中島健太「完売画家」レビュー。個人で創作物をつくり販売するすべての人におすすめ。著者の苦労も戦略も失敗もその工夫のすべてが、嫌味なく語られるやさしい1冊
画家の中島健太さんの書籍「完売画家」を読みました。日本で画家という職業を拡張する姿勢や生き方が、ダイレクトに伝わってくる本です。職業としての画家のリアルを伝えてくれ、個人でものを売るということをしている人には示唆のある内容でした。
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画家の中島健太さんの書籍「完売画家」を読みました。日本で画家という職業を拡張する姿勢や生き方が、ダイレクトに伝わってくる本です。職業としての画家のリアルを伝えてくれ、個人でものを売るということをしている人には示唆のある内容でした。
海外でまた新たなクリエイターエコノミーを推進するツールが話題です。インフルエンサーがつくったRaresというアプリは、加工前のレアデータをファンが課金やパスワード入力などでゲットできるクリエイターエコノミーを提供します。
TikTokのライブ配信にリクエスト機能が実装されました。TikTokらしくさまざまなタイプのリクエストができ、TikTokライブを華々しくしてくれます。
コロナ不況や政治不信など、絶望を感じることも多い昨今。いちど絶望と向き合って、その絶望がどんなものかを見つめる。不安が具体化されたさきには、きっと何かが見えるはず。そうした不安社会に役立つ本でおすすめを紹介します。
かつてのユーチューブでは人気テーマを扱うだけで、YouTubeアプリのトップに露出することができました。しかし、今はそうした手法は通用しなくなっています。YouTubeで鉄板の3H戦略も今のアルゴリズムにあったアップデートが必要になっています。
コムドットなど最新人気ユーチューバーのおすすめ本を紹介します。ユーチューブではチャンネル登録者数が増えて、カリスマ的な存在になれば、書籍化などファングッズからのマネタイズものぞめます。クリエイターエコノミーの収益化選択肢は広がっています。
YouTubeの著作権システムを悪用した事件があとを絶ちません。また、多くのプラットフォームが通報をするときリスクをおかして戦うコストを支払わなくてはなりません。本来、著作者の権利をまもる仕組みが、なぜこれほどまでに悪用されてしまうのでしょうか。
10年近くバランスチェアを使っています。スネが痛い、長時間使っていられない、という声もききますが、わたしは本来の姿勢以外でもすわっていて長時間つかえています。腰痛もほとんど痛くなりません。
水出しコーヒーは1日かかる、そう思っている人はいませんか?もう今や水出しコーヒーは1時間あればできる時代になりました。メーカー各社から自動水出しコーヒーメーカーが発売され人気を博しています。その仕組みとおすすめの水出しコーヒーメーカーをご紹介します。
クリエイターエコノミーで儲けようとしていくとき、InstagramやTwitterなど、さまざまなメディアツールが必要ですよね。今回は、あるカリスマが開いたカフェの事例をもとに、クリエイターエコノミーで使われるメディアキットをご紹介します。
Spotifyがアニメ番組を深堀りするオリジナル番組「Spotify ANIZONE – アニゾーン」を9月からスタートしました。毎月、特定のアニメ作品を掘り下げ、出演する声優がパーソナリティをつとめるという、豪華制作となっています。
毎年のように音声配信くるくるという記事を見ているような気がしますが、日本では米国のようになかなか社会現象ほどにはブレイクしていませんよね、音声配信。じつはすでにパイを食われていると思うアプリに気が付きましたので、まとめます。
クリエイターエコノミーで稼ぐとき、プラットフォームとクリエイターは運命共同体のようなものです。ですから、どのプラットフォームで作品を発表するか活動するかは死活問題ともいえます。数字にだまされずプラットフォームを選ぶにはどうしたらよいのでしょうか。
YouTubeショートでは2021年7月に、日本の曲が使えるようになりました。しかし、実際には楽曲指定して撮影しようとすると、15秒に限定されてでしか録画することができません。残念ながらこれはYouTubeの仕様のようです。
TikTokは最新技術への投資や、新機能の実装を矢継ぎ早に発表しています。ARやVR、クリエイターマーケットAPI整備など、これからTikTokにくる最新テックや新機能をまとめました。まさにかつてInstagramがたどったような怒涛の機能追加に注目が集まります。
TikTokにABBA公式アカウントが開設されました。有名人のアカウント開設は珍しくありませんが、ABBAは世界的に有名なアーチストで、さらに彼らの楽曲も利用可能になった、というところがニュースのようです。
リンクツリーをつかえばSNSを簡単にまとめて1つのURLにできます。有名声優の上坂すみれさんや大手メディアのWWD JAPANなど、多くの著名人アカウントが次々開設されています。またリンクツリーは、資金も49億円を調達するなど、安定感がとにかくすごいです。
フォートナイトの期間限定イベントマップで、キング牧師を称える「MARCH THROUGH TIME」が開催されました。マップの完成度もさることながら、マップ全体の構成が非常にみごとで、企業がメタバースに参入するときのお手本のような事例でしたので、解説します。
昆虫食は人類の未来に欠かせないものとなります。人口爆発や家畜の環境負荷などをかんがえますと、それは不可避だと言われています。じっさい、海外では300以上ものフードテックベンチャーが生まれ、昆虫食の市場は2030年には1兆円規模になると言われています。