ハンドメイド作品を創るとき検索したい12サイト
ハンドメイド作品をつくるとき、またはブランドを立ち上げるとき、すでに似たような製品や名称がとられていないか、確認をすることが重要です。せっかく、あなただけのブランドを立ち上げたとしても、パクリだと濡れ衣を着せられたり、検索で他がヒットしてしまっては、もったいないですからね。最低でもこれらは調べておいたほうがよい、というサイトをご紹介します。
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YouTubeやTikTok、Apple MusicにAmazon、Spotify・・・。多くの音楽プラットフォームに楽曲を配信することは、もはや夢ではありません。国内でも世界中のプラットフォームに自分がつくった楽曲を配信できるサービスが広がっています。登録料無料のサービスも出てきています。日本語で利用できる楽曲配信プラットフォームをご紹介します。
シンプルに埋め込みたくてブックマークレットを自作しました。oEMBEDやクリエイティブ・コモンズなど、勉強することが広がったのでまとめました。
Anchorや、SoundCloudや、WordPressや、Radiotalk、stand.fmをつかってポッドキャスト配信をしている人も多いと思います。しかし、配信先であるApple PodcastやSpotifyは、JASRACと包括提携していません。注意しましょう。
二次創作は暗黙のルールで同人活動などで販売されているケースが多いですよね。しかし、プラットフォームが正式に公式と契約をむすび営利目的で販売できるプラットフォームがあるのです。ちゃんとした契約のもとであれば、お互いウィンウィンですので、こうした動きが増えるといいと思います。
あなたは本を買うとき電子書籍ですか?紙本ですか?わたしは、電子書籍が多いのですが、電子書籍はじつは本を買っているわけではなく、読める権利を買っているということをご存知でしょうか。
二次創作は一部の市場では盛り上がっているものの、やはりグレイな部分もあり堂々と販売活動しづらいところありますよね。まして、プラットフォームで二次創作の販売自体を禁じているところもありますよね。いっぽうで、二次創作であっても、販売をしてもよいケースがありますので共有します。著作権とはうまく付き合いたいですよね。
人気ユーチューバーでもあり実業家でもあるヒカルさんが、あるユーチューブ番組の軌道修正を発表しました。あたらしいユーチューブ番組をたちあげるさい、番組名で法律的な問題があったとのこと。調べてみると商標がどうやらかぶっていたようです。新しいサービスを考えるとき、かぶらないようにするためのコツもご紹介します。
2022年2月に発売しましたオーディオブック「stand.fmの歴史」ですが、おかげさまで朗読配信をしていただけています。といいますのも、プロモーションとして序章と2018年、2019年の章を朗読OK版としてnoteで無料公開しているのです。歴史というコンテンツはもともとが過去そのものですので、陳腐化しづらいコンテンツであり、多くの人に役立つものと考えています。ぜひ、みなさんの音声配信でも朗読してみてください。
Twitterスペースでは誰でも手軽に音声配信ができます。ただし、Twitter社はJASRACと包括提携をしていませんので、歌ってみたや演奏してみた、という配信がNGです。さらにカラオケ配信は、その楽曲音源の許諾も必要になりますので、当然Twitterスペースでの配信は著作権違反となります。
安易に替え歌をうたうと、同一性保持権を侵害したとして、権利者に差し止められるかもしれません。替え歌は原曲の歌詞を変える行為ですから、YouTubeなどSNSに投稿するときは、かならず権利者に許可をえて、投稿しなくてはなりません。それは、包括提携しているYouTubeであってもそうなので、注意しましょう。
stand.fmの公式ヘルプには、楽曲申請をすればJASRACとNexTone管理下の曲を使用してもいいとされていますが、明確に「コンテンツ販売もよい」とは書かれていなかったため、直接問い合わせてみました。結論としては、包括提携しているので大丈夫とのことでした。ただ、おそらくstand.fmでのみ許可されている点は注意しましょう。
Twitterスペースで、YouTubeライブのように、チャットなどコメントしたいですよね。でも残念!Twitterスペースにはコメント機能やチャット機能がありません。ですので、ホストが決めたハッシュタグ投稿をして、それに合わせてツイートするなどして工夫する必要があります。
YouTubeではContent IDという仕組みで権利者の権利を守っています。しかし、その仕組みが悪用されるケースがあり、私もその被害にあいました。Content IDの悪用の被害によって、動画の収益化ができなくなった事例をご紹介します。対策などは書かれていませんのでご注意ください。
stand.fmへPCからアップロードができるようになっています。ウェブブラウザから簡単に投稿できますので、すでにポッドキャストなどに配信している人は、配信先を増やすのに便利です。MP3だけでなくm4aやwavにも対応していますので、うれしい。
Twitterスペースは音楽を流すのは基本アウト、TwitterはJASRACと包括提携していませんので、歌ってみたや自分の演奏であってもダメ。許諾をとらない限りは、著作権フリーでクレジット表記不要の音楽を探してBGMにするしかないです。音楽を流すには、すべての権利者(作詞・作曲・演奏・流通)に許諾をとって適切な使用料をはらわなければダメです。
YouTubeの著作権システムを悪用した事件があとを絶ちません。また、多くのプラットフォームが通報をするときリスクをおかして戦うコストを支払わなくてはなりません。本来、著作者の権利をまもる仕組みが、なぜこれほどまでに悪用されてしまうのでしょうか。