「メルカリ希代のスタートアップ」ビジネス書ノンフィクション本のレビュー

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦

「メルカリ希代のスタートアップ」を読みました。登場人物や企業名も多く登場しIT業界ならではの話も多いのですが、それでもユニコーン企業が誕生するスピード感やファイナンスはこういうことなのか、とよくわかる良書です。レビューします。

電子書籍時代だからこそ紙で読むべきマーケターにおすすめのビジネス書3選

おすすめの3冊

電子書籍時代だからこそおすすめしたい紙の本があります。どれも、紙の本という特徴を活かしつつ、何度も繰り返し読みたくなる本です。とくにマーケターに向けてのビジネス書としてのおすすめの3冊の書籍をまとめました。

現状GA4の本でUAでやってたことをするなら「プロが教える~」がベストおすすめ本

GA4本

GA4がなんだかよくわからない、という人は多いと思います。そもそもGA4がUAとまったく異なる仕様としてリリースされたため、GA4本はどの本を買っても、わかるようにはなりません。そういう中で、本書はヘルプに書いてあることをしっかりまとめてくれているという価値と、これまでUAでやってきた現場のノウハウをGA4で行うにはどうすればよい、という解が書かれていますので、おすすめします。

Amazonペーパーバックの作り方で失敗したこと

Amazonペーパーバック

Amazonペーパーバックを作りました。ワードで原稿を作成しPDF保存し、アップロードしました。用紙は表紙・本文「白」、148x210mm(A5)サイズでつくりました。そのときに失敗したことをAmazonペーパーバックの作り方の備忘録としてまとめます。

ライバーとして稼ぎたい人におすすめな人気ライバーの本3冊

ライバーおすすめ本

ライバーが注目を集めています。コロナ禍でお家時間が増えたことでライブ配信がもりあがり、リスナーが増えたことも影響し、成功するライバーも増えてきました。しかし、その裏側は努力やノウハウのたまもので、そんなライバーさんの成功の秘訣をまなべるおすすめの本をまとめました。

人気ライバーのテクニックとマインドが学べる1冊

人気ライバー

ライブ配信で1億円を稼いだ女性がいます。福岡みなみさんは、ポコチャというライブ配信アプリで、トータル1億円を半年で稼いだという超人気ライバーです。本書ではその稼いだ方法や道のりを赤裸々に語っています。驚愕のテクニックが満載ですので、ライブ配信をするすべての人、ライブ・イベントで1位を取りたい人におすすめです。

おすすめビジネス書「無印良品の教え」レビュー。世界ブランドとなった無印良品の仕組みと組織づくりと世界展開が学べる良書です。読後は売り場に行きたくなるビジネス書です。

無印良品の教え

無印良品の売り場に行きたくなる本です。いまや世界のブランドになった無印良品の強さの秘密を、仕組み・組織づくり・世界展開の3つの側面から超高速で学べる良書です。合本ということで第3者のプレーンな編集も読みやすさにつながっておりとても読みやすいです。

マイクラは会社もドリームに満ちていた。創業者のこだわりが生んだ軌跡のサクセスストーリー。子供にも読ませたいおすすめ本「マインクラフト革命的ゲームの真実」レビュー

マインクラフト本

マインクラフトはとても有名なゲームです。その作者の半生が描かれた「マインクラフト 革命的ゲームの真実」を読みました。面白くていっきに読んでしまいました。マイクラはなぜ無料ゲームでないにも関わらず成功できたのか、そして成功の裏で苦悩した創業者の数奇な運命とは。人気ゲームマインクラフトの成功物語「マインクラフト 革命的ゲームの真実」はマイクラを知らない人にもぜひ読んでほしいおすすめの本です。

「日本一おかしな公務員」レビュー。地方創生本かと思ったら、著者のバランス感覚のすごさに驚嘆する「はたらきもの」の本でした。地元の品がひとつもない地域イベントとは。

日本一おかしな公務員

山田崇さんというおそらく日本でもっとも有名な公務員さんの本を読みました。空き家プロジェクトなど自腹を切って地域のために働く姿は、なんとも楽しそう!? そんなお硬いイメージの公務員という認識は本書をよむとふきとびそうです。「日本一おかしな公務員」は仕事で見えない壁を感じはじめた人におすすめです。

大きな組織でのSNS運用に希望を与えてくれる「中の人は駐在さん」レビュー。警察というお硬い組織のゆるくて熱血な駐在さんのTwitterです。

中の人は駐在さん

警察というもっともおかたいイメージのある機関で、地域の部署的なものでない初の公式のSNS運用を切り開いた過程とその苦労をつづった実録書。大きな企業でかつブランドや品行方正さを求められる組織でのSNS運用に希望を与えてくれる一冊です。

Kindleペーパーバック本、買ってみました。本としての体裁は問題なし、選択肢としては十分ありなクォリティです。そして、情報でなく「体験」を販売したい人におすすめです。

Kindleペーパーバック出版

Kindle出版にペーパーバックの選択肢がそろいました。さっそく、Kindleでペーパーバック出版されたというかたのブログを見つけましたので、さっそく買ってみました。結論をいうと、電子書籍で情報をつたえるのではなく、読書「体験」を売りたい人に、超絶おすすめでした。