「メルカリ希代のスタートアップ」ビジネス書ノンフィクション本のレビュー
「メルカリ希代のスタートアップ」を読みました。登場人物や企業名も多く登場しIT業界ならではの話も多いのですが、それでもユニコーン企業が誕生するスピード感やファイナンスはこういうことなのか、とよくわかる良書です。レビューします。
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「メルカリ希代のスタートアップ」を読みました。登場人物や企業名も多く登場しIT業界ならではの話も多いのですが、それでもユニコーン企業が誕生するスピード感やファイナンスはこういうことなのか、とよくわかる良書です。レビューします。
企業Twitterアカウント運用は、昨今Twitter運用に悩んでいる人にも示唆を与えてくれる知見がたくさんあります。おすすめの2冊をご紹介します。
芸能人が多数参入している今のユーチューブを推し量るのにおすすめの良書です。具体的なテクニックというよりは俯瞰して今後を知りたいユーチューバーにおすすめです。
リアルでのコミュニケーションが減っている昨今。SNSでの文字だけでの会話は、さらに人との交流の密度をうすめていきます。そんなとき、いかに誤解なくつたえ、相手との関係をやわらかくするか。銭湯をV字回復させた著者がとった手法はおどろくほどシンプルで、かつ今の私達に多くの気づきをあたてくれるものばかりでした。SNS時代の今だからこそ多くの人に読んでほしい一冊。
オンライン授業が定着してきた昨今、ウィズコロナ時代へ向けて学校もさらなる変化を迫られています。いつ何があってもいいように備えておくことは重要です。
Amazonペーパーバックを最近気に入ってよく使っています。先日、解像度の低いペーパーバックを作ってしまうという失敗してしまいましたので共有します。PDFをつくるときに、画像の解像度を高くしておかないと、せっかくカラー印刷にしてもきれいになりませんので、注意しましょう。
あなたは本を買うとき電子書籍ですか?紙本ですか?わたしは、電子書籍が多いのですが、電子書籍はじつは本を買っているわけではなく、読める権利を買っているということをご存知でしょうか。
進撃の巨人のエレンなど人気声優さんである梶裕貴さんの書籍を読みました。声優という仕事について、また彼自身の成功までの道のりがわかりやすく書かれています。
テキストをつくっておけば、でんでんコンバーターというサイトを使い、簡単に電子書籍をつくることができます。その電子書籍をKindleに出品すればすぐに電子書籍販売ができます。
Kindle出版をしました。書籍名やレーベル名って、どこに出るの?って思っていたところ、全部入れてみたら、こんな感じにでました。結論としては、全部ずらずら~ってタイトルに並びます。具体的にはこちら。
無印良品の売り場に行きたくなる本です。いまや世界のブランドになった無印良品の強さの秘密を、仕組み・組織づくり・世界展開の3つの側面から超高速で学べる良書です。合本ということで第3者のプレーンな編集も読みやすさにつながっておりとても読みやすいです。
マインクラフトはとても有名なゲームです。その作者の半生が描かれた「マインクラフト 革命的ゲームの真実」を読みました。面白くていっきに読んでしまいました。マイクラはなぜ無料ゲームでないにも関わらず成功できたのか、そして成功の裏で苦悩した創業者の数奇な運命とは。人気ゲームマインクラフトの成功物語「マインクラフト 革命的ゲームの真実」はマイクラを知らない人にもぜひ読んでほしいおすすめの本です。
山田崇さんというおそらく日本でもっとも有名な公務員さんの本を読みました。空き家プロジェクトなど自腹を切って地域のために働く姿は、なんとも楽しそう!? そんなお硬いイメージの公務員という認識は本書をよむとふきとびそうです。「日本一おかしな公務員」は仕事で見えない壁を感じはじめた人におすすめです。
警察というもっともおかたいイメージのある機関で、地域の部署的なものでない初の公式のSNS運用を切り開いた過程とその苦労をつづった実録書。大きな企業でかつブランドや品行方正さを求められる組織でのSNS運用に希望を与えてくれる一冊です。
よなよなエールというクラフトビールでおなじみのヤッフォーブルーイングの、成功の軌跡をなかの人がつづった良書です。いわゆるファンマーケティングの書籍ですが、企業文化をどう醸成していくかという組織論としてもおすすめの本です。
おすすめのビジネス書です。元リクルートの江副浩正氏(以後、敬称略)が、起業しリクルートを大きくし、そして不動産へ傾倒し凋落していく事実を、圧倒的情報量でつづった良書です。前半では、ベンチャーが何倍もの大きな企業に勝つ痛快さを、そして後半ではあのリクルート事件にまで発展するダークサイドを、取材や事実から書いています。読み応えのあるフィクションを読みたい人におすすめのビジネス書です。
私の読書法は、Google Playブックス アプリの読み上げ機能をつかうことです。スリープ対応していることと、好きな場所から読み上げがさせやすいことで、とても気に入っています。
漫才入門という本のレビューをします。ものすごく画期的な本です。実際の漫才入門の授業を、ものすごく巧みに文字化して、あたかもそこで授業を受けているかのような、「圧倒的スキルアップ感を得られる」稀有なおすすめ本です。漫才をやらない人でも、トーク力を向上させたいすべての人におすすめの1冊です。