Kindle出版をしました。書籍名やレーベル名って、どこに出るの?って思っていたところ、全部入れてみたら、こんな感じにでました。結論としては、全部ずらずら~ってタイトルに並びます。具体的にはこちら。
Kindle本で設定する項目
- 本のタイトル
- サブタイトル
- レーベル
- シリーズ情報
シリーズ情報は、説明としては「巻」といったくくりで扱われるようです。
stand.fmの歴史: スタエフの戦略と音声配信業界に挑んだ5年間 学べるコンテンツシリーズ (クリエイターエコノミーニュース) | 吉田喜彦 | マーケティング | Kindleストア
Kindleのシリーズ情報はこう表示される
Kindleダイレクトパブリッシングの管理画面で、以下のように登録してみました。
- stand.fmの歴史
- スタエフの戦略と音声配信業界に挑んだ5年間
- 学べるコンテンツ
- クリエイターエコノミーニュース
すると以下のように表示されます。
タイトル:サブタイトル シリーズ情報(レーベル)
すべて入力しますとかなり長くなりますね。ただ、シリーズ情報はなくとも、レーベルはあると引き締まりますよね。たとえば、ooo文庫、など。
サブタイトルやレーベル名はSEO対策にも
さて、こうみますと、タイトル/サブタイトル/シリーズ情報/レーベル名/著者名 は、ページのタイトルにすべて入ります。
つまり、SEO対策を意識して販売を増やそうとするならば、そうしたキーワードを意識したレーベル名やシリーズ情報をいれるとよい、ということになります。
スパム行為はぜったいにダメですが、競合が少なく、また読者にとってもわかりやすく見つけやすくなる(ファインダビリティ向上)ならば、検討するとよいでしょう。
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