でんでんコンバーターを使ったKindle本の作り方

テキストをつくっておけば、でんでんコンバーターというサイトを使い、簡単に電子書籍をつくることができます。その電子書籍をKindleに出品すればすぐに電子書籍販売ができます。

でんでんコンバーターとは

でんでんコンバーターは、PCからブラウザをつかって、無料でEPUBが制作できるサービスです。

>>電書ちゃんのでんでんコンバーター

電子書籍は、文字データ(TEXT)を電子書籍データ(EPUB)に変換する必要があります。

でんでんコンバーターのチュートリアルにアクセスしますと、サンプルのテキストファイルがダウンロードできますので、その形式を参考にして、本文をかけばOKです。でんでんコンバーター

  • タイトル
  • 著者名
  • 目次生成するか
  • 自動表紙生成するか

>>Tutorial – でんでんコンバーター

わたしもここからサンプルデータを使って、テキストエディタでひたすら書いて、EPUBデータを作りました。

EPUBデータをKindleへ投稿する

KindleのデータはEPUBではなくAmazonの独自形式です。ただ、Kindleに投稿すれば、Kindle形式になりますのでご安心ください。

WORD形式もKindleには投稿できますので、でんでんコンバーターでEPUBをつくらなくともできることはできますので、ワードで原稿をつくっている人は公式サイトをチェックしましょう。

>>Kindle:電子書籍の原稿ではどのようなファイル形式がサポートされていますか?

実際にでんでんコンバーターでつくったKindle本がこちらです。表紙はcanvaという無料サイトでつくりました。

このようなかんじにすべて無料でKindleはつくることができます。ぜひでんでんコンバーター、試してみてください。