Kindle出版にペーパーバックの選択肢がそろいました。さっそく、Kindleでペーパーバック出版されたというかたのブログを見つけましたので、さっそく買ってみました。結論をいうと、電子書籍で情報をつたえるのではなく、読書「体験」を売りたい人に、超絶おすすめでした。
冷たくて乾いた | 笹帽子
ブログ記事は、原稿登録、販売開始、本が到着と、3記事にわたった詳細に書かれていますので、ぜひKindleペーパーバック出版をしたい人は必読です。
>>Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(登録編) | 笹帽子の樹
>>Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(販売開始編) | 笹帽子の樹
>>Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(商品到着編) | 笹帽子の樹
体裁・紙質・つくり、まったく問題なし
まず最初に驚くのが、ほんとうに翌日届くということです。こんな感じによくじつ、しっかりポストに届いていました。
他のPOD出版も注文したことはありますが、翌日というのはさすがAmazonに組み込まれているだけあるな、とうなります。
手にとってみたところ、いい感じ。ふつーに「本」です。
背表紙には、話題のAmazon限定ISBNがしっかり印字されています。
背表紙や製本なども、しっかりとしたつくりで安心感があります。
電子書籍と違い、こうしたいわゆる「レイアウト」も自在です。また本書では横書きページも混在するなど、さまざまなレイアウトが展開し、まさに書籍という満足感が得られます。
作り方の概要はこちらにもレポートしましたが、単純に利益どうこうよりも、こうした自分の本が、翌日には(プライム翌日エリアなら)、読者のもとにリアルの本として、届くという体験がなにより凄いと思いました。
これはやはりAmazonのすごいところですね。
Kindleの電子書籍出版をされているかたにも、おすすめです。利益よりも「体験を届けられる」貴重なツールだと思います。
冷たくて乾いた | 笹帽子
・ ・ ・ ・ ・
>>安っ!アマゾンで半額以下になっている食品タイムセール
セール特設ページを見る
↓↓↓無料のニュースレターを配信中です