VT-4のダイナミックマイクが小さいのはUSB接続だと仕方ない(たぶん仕様)
ハードウェア・リアルタイム・ボイスチャンジャーのローランド・VT-4ですが、残念ながらマイクの音量が小さいのは仕様だと思います。今回、ダイナミックマイクのSHURE SM58 と、プラグインパワー・コンデンサーマイクのSONY ECM-PC60 のマイクを試しましたが、どちらもVT-4で音量が小さいのは、解決できませんでした。ですので、おそらくこれは仕様だと思われます。
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ハードウェア・リアルタイム・ボイスチャンジャーのローランド・VT-4ですが、残念ながらマイクの音量が小さいのは仕様だと思います。今回、ダイナミックマイクのSHURE SM58 と、プラグインパワー・コンデンサーマイクのSONY ECM-PC60 のマイクを試しましたが、どちらもVT-4で音量が小さいのは、解決できませんでした。ですので、おそらくこれは仕様だと思われます。
海外ではクリエイターエコノミーがすごいことになっていると話題ですが、稼ぐ人は巨万の富を得ているようですが、話題としてはもう成熟期をすぎたのではないか、というデータを見つけました。どうなのでしょうか。
国内では音声広告は一部のかぎられた番組のみに配信されていましたが、いよいよ一般の音声配信にも広告が流れる日がくるかもしれません。そうしますと、海外のポッドキャスターのように音声でドリームをつかむ音声配信者が出てくるのでしょうか。
Spotifyがビデオポッドキャストをはじめています。国内でも徐々に見られるようになっているようで、昨日たまたま見ることができました。Web版のSpotifyでは見られないようですが、PCでもアプリ版のSpotifyでは見られるようです。さて、お気に入りの番組で見てみたビデオポッドキャストなのですが、一言いいたくて今日はブログを書きます。あまりこうした意見記事が苦手な人は読まないでください。
地上波ラジオ局のTOKYO FMは、AuDeeというラジオアプリを公開しています。なんと、そのアプリに一般人でも音声配信できる機能、マイスタジオが実装されました。実際にためしてみましたが、簡単に収録もできて、ライブもできました。有名人のサムネイルとともに自分のアイコンもでてくるのはちょっと驚きの体験です。
聴きたいポッドキャストが見つからない、と思っている人はいませんか。ポッドキャストは2006年から世の中に登場し、その後も静かに裾野をひろげてきました。ですから、日本だけでも多くのポッドキャスト番組があり、見つけるのはとても大変です。動画と違いサムネイルや番組名で判断するのも大変です。そこで、わたしがよくしているポッドキャストの見つけ方をご紹介します。
ポッドキャストの番組名を変更しました。Apple PodcastやAmazon Musicは、番組紹介ページのURLに、番組名が入ってしまうため、URLも変わってしまいます。ですので、変えるならフォロワー数が少ないうちに、ということでGW期間中にいっきに検証をして、ポッドキャストの番組名を変えました。
国内大手ポッドキャスト配信プラットフォームのRadiotalkが、待望のアップロード機能を全ユーザーへ開放します。正式には25日からとのことですが、これまでアプリ録音しかできなかったことに物足りなかった音声配信者には念願の機能追加となります。いっぽうで、制限もあり・・・。
YouTubeでもTwitterでも、SNSであればバズりを期待したいと思う人は多いのではないでしょうか。しかし、わたしは、あえてバズらないことがいい、というケースもあると思っていて、それが音声配信かなと思っています。SNSはどこも成熟してきていてフォロワーを増やす方法もある程度かたまってきているなか、わたしは音声配信は、カオスでよくわからない、バズらない、それこそが魅力であると思っています。
stand.fmでフォローされるために敷居があがりました。今回のアップデートはリスナーさんにとっては、操作性が向上し使いやすいものになった反面、配信者にとってはフォローボタンまでの導線が1つ増えたことで、よりフォローされづらくなりました。そこで、わたしが今回のstand.fmのアップデートの対策として、番組構成にくわえた工夫を5つご紹介します。
音声業界でまた不穏なニュースがながれてきました。アメリカ市場で、中国の音声配信大手がIPOをみおくったというのです。ニュースをみてみますと、上場をめざす規模ながら赤字がつづいていたとのことで、音声配信業界は世界的に厳しい舵取りをせまられているようです。
若者の街渋谷に、音声配信プラットフォームのリアルスタジオが3つも集結しています。アマゾン、スポティファイ、スタンドエフエムです。一般配信者に開放しているところもあれば、テレビ番組でも使われそうな内装に凝ったスタジオもあり、各社の戦略がうかがえるスタジオになっています。若者のこころをつかむ音声配信が渋谷から生まれそうです。
2022年2月に発売しましたオーディオブック「stand.fmの歴史」ですが、おかげさまで朗読配信をしていただけています。といいますのも、プロモーションとして序章と2018年、2019年の章を朗読OK版としてnoteで無料公開しているのです。歴史というコンテンツはもともとが過去そのものですので、陳腐化しづらいコンテンツであり、多くの人に役立つものと考えています。ぜひ、みなさんの音声配信でも朗読してみてください。
2022年3月23日、日本の国会でウクライナ首相のゼレンスキー氏が、演説をしました。そのなかで、夫人が日本の昔話をオーディオブックにしたことがある、と話されていました。2019年の安倍政権時代にゼレンスキー氏は訪日し日本文化に触れたことと関係があるかもしれません。
YouTubeでも音声配信の収録やライブでも、よいコラボ配信ができるとフォロワーが増やしたり、化学反応をおこして番組が盛り上がったりして、双方にメリットがあります。リスナーやファンにとっても新たな気づきや視座が得られることもあるので、どんどんコラボしましょう。どのように依頼するのかということ、それから、有名アーチストでもじつは、どんどんコラボ依頼していた、というエピソードもご紹介します。
ポッドキャストには投げ銭ボタンがありません。ですが、工夫次第でポッドキャストでも投げ銭を実装することが可能です。投げ銭は、YouTubeやライブ配信などで慣れている人も増えていますので、リスナー層によってはひろく受け入れられる可能性もありますので、知っておいて損はないかと思います。現状でも、ポッドキャストに実装できる投げ銭の方法をご紹介します。
Amazonがポッドキャストも収録できるリアルのスタジオを渋谷につくりました。Amazon Music Studio Tokyo といい、一般利用はできないのですが、すでに有名番組やテレビなでの撮影には使われているようです。今後、Amazon Music Studio Tokyo が使われる予定の放送をまとめました。
人気ポッドキャスターのゆとりっ娘たちのたわごとさん。ジャパンポッドキャストアワードにもノミネートされたり、お笑い芸人のティモンディさんがリスナーだったりと、トップ番組の一つです。彼女たちがあるイベントで、自分たちの機材を紹介していましたので、シェアします。
iPhoneにPodTrak P4をオーディオインターフェースとして接続して、PodTrak P4にVT-4をライン接続して、iPhoneにリアルタイムボイチェンを試みました。VT-4からPodTrak P4へはアナログになってはしまいましたが、なんとか出来ました。iPhoneでボイチェンをしたい人に役立てば幸いです。
stand.fmでは、コラボ収録やコラボライブができ、とても人気です。いっぽうで、2022年3月7日時点では、お互いがスマホ本体でトークをしませんと、極端にゲスト側の声量が小さくなり、声のバランスがおかしくなります。主催者がスマホでトーク、ゲストがイヤホンマイクとなりますと、ゲスト側がとても小さく聴こえてしまいますので注意です。理由はよくわかりませんが、iPhoneなどで確認しています。改修されましたら、この記事に追記したいと思います。