stand.fmでコラボするときはお互いスマホのみにしないと声量のバランスがおかしくなる

stand.fmでは、コラボ収録やコラボライブができ、とても人気です。いっぽうで、2022年3月7日時点では、お互いがスマホ本体でトークをしませんと、極端にゲスト側の声量が小さくなり、声のバランスがおかしくなります。主催者がスマホでトーク、ゲストがイヤホンマイクとなりますと、ゲスト側がとても小さく聴こえてしまいますので注意です。理由はよくわかりませんが、iPhoneなどで確認しています。改修されましたら、この記事に追記したいと思います。

声量がうまくいったときのstand.fmライブ

stand.fmで、タクラジさんと世界のディズニーをGoogleマップで旅する、というコラボライブをしました。若干、わたしが声が大きいですが、どちらもはっきり聴こえているかと思います。私はiPhoneでstand.fmを使っています。

こちらの放送は、ホストもゲストも、どちらもスマホ本体で話しています。

声量のバランスがおかしくなるケース

いっぽうでこれが、ホスト側がスマホ本体ゲスト側がイヤホン、もしくは、ホストもスマホもイヤホンマイク、で話しますと、なぜかゲスト側の声が小さくなります。

一般のひとが聴いてもはっきりわかるくらい、ゲストの声が小さくなります。わたしはイヤホンマイクで顔の近くにマイク部分がきていたにもかかわらず、明らかに小さく、聴きづらくなっています。ほんとうに申し訳なかったです。まさか、イヤホンマイクを使うとここまで、声が小さくなるとは思っていませんでした。すみませんでした。

stand.fmでコラボするときの注意

stand.fmにかぎらず、音声配信のライブは、出演者の顔が見えません。また、stand.fmアプリでは、Clubhouseのように話者がしゃべっているようなアイコンがチカチカするアニメがでません。

ですので、声がどちらの声なのか、よりリスナーにわかりやすく聴けるように、配信者が配慮する必要があります。そのような状況下で、なぜかゲストの声が小さくなる、というバグは避けるべき事象です。

stand.fmで、コラボライブをするときは、お互いスマホ本体でトークしましょう。

できれば、事前に限定公開ライブで、一度テスト収録して、お互いの声量を聴き比べて、ちょうどよい距離をつかんでおくのがよいと思います。

例:おたがい、10cm、20cm、30cm と距離をはなしトークをし、限定公開ライブを後で聴き返して、ちょうどよい距離の組み合わせでトークする、とすればOKです。

stand.fm以外の音声配信アプリでも起こるのかは不明

もしかすると、stand.fmに限った話しではなく、もしかすると、コラボができる音声配信アプリ全般で、声のバランスが悪くなるのかもしれません。

ただ、RadiotalkやAnchorなど、他の音声配信アプリでもそういう現象が起きるのかは不明です。

他のアプリでそういう事象に遭遇したという人がいれば、SNSなどで共有してくださると助かります。