「日本一おかしな公務員」レビュー。地方創生本かと思ったら、著者のバランス感覚のすごさに驚嘆する「はたらきもの」の本でした。地元の品がひとつもない地域イベントとは。
山田崇さんというおそらく日本でもっとも有名な公務員さんの本を読みました。空き家プロジェクトなど自腹を切って地域のために働く姿は、なんとも楽しそう!? そんなお硬いイメージの公務員という認識は本書をよむとふきとびそうです。「日本一おかしな公務員」は仕事で見えない壁を感じはじめた人におすすめです。
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山田崇さんというおそらく日本でもっとも有名な公務員さんの本を読みました。空き家プロジェクトなど自腹を切って地域のために働く姿は、なんとも楽しそう!? そんなお硬いイメージの公務員という認識は本書をよむとふきとびそうです。「日本一おかしな公務員」は仕事で見えない壁を感じはじめた人におすすめです。
警察というもっともおかたいイメージのある機関で、地域の部署的なものでない初の公式のSNS運用を切り開いた過程とその苦労をつづった実録書。大きな企業でかつブランドや品行方正さを求められる組織でのSNS運用に希望を与えてくれる一冊です。
Kindle出版にペーパーバックの選択肢がそろいました。さっそく、Kindleでペーパーバック出版されたというかたのブログを見つけましたので、さっそく買ってみました。結論をいうと、電子書籍で情報をつたえるのではなく、読書「体験」を売りたい人に、超絶おすすめでした。
よなよなエールというクラフトビールでおなじみのヤッフォーブルーイングの、成功の軌跡をなかの人がつづった良書です。いわゆるファンマーケティングの書籍ですが、企業文化をどう醸成していくかという組織論としてもおすすめの本です。
おすすめのビジネス書です。元リクルートの江副浩正氏(以後、敬称略)が、起業しリクルートを大きくし、そして不動産へ傾倒し凋落していく事実を、圧倒的情報量でつづった良書です。前半では、ベンチャーが何倍もの大きな企業に勝つ痛快さを、そして後半ではあのリクルート事件にまで発展するダークサイドを、取材や事実から書いています。読み応えのあるフィクションを読みたい人におすすめのビジネス書です。
漫才入門という本のレビューをします。ものすごく画期的な本です。実際の漫才入門の授業を、ものすごく巧みに文字化して、あたかもそこで授業を受けているかのような、「圧倒的スキルアップ感を得られる」稀有なおすすめ本です。漫才をやらない人でも、トーク力を向上させたいすべての人におすすめの1冊です。
アパレルブランドと販売員のInstagram力(いんすたぐらむりょく)をアップさせるための珠玉の一冊。ここまで教えていいの!?というくらい盛りだくさんにInstagramマーケティングのノウハウが「具体的に」書かれています。ブランドの中の人も、インフルエンサーを目指す人にもおすすめです。コロナ以降に書かれたという点でも参考になります。
画家の中島健太さんの書籍「完売画家」を読みました。日本で画家という職業を拡張する姿勢や生き方が、ダイレクトに伝わってくる本です。職業としての画家のリアルを伝えてくれ、個人でものを売るということをしている人には示唆のある内容でした。
コロナ不況や政治不信など、絶望を感じることも多い昨今。いちど絶望と向き合って、その絶望がどんなものかを見つめる。不安が具体化されたさきには、きっと何かが見えるはず。そうした不安社会に役立つ本でおすすめを紹介します。
コムドットなど最新人気ユーチューバーのおすすめ本を紹介します。ユーチューブではチャンネル登録者数が増えて、カリスマ的な存在になれば、書籍化などファングッズからのマネタイズものぞめます。クリエイターエコノミーの収益化選択肢は広がっています。
プレゼンの具体的なスキルを学べる本です。そのなかでも、勝つためにはどう説得力を高めるか、いっぽう負けるプレゼンに共通している点はどこか。サンリオやJRなど現実のクライアントがお題をだし、博報堂など各界のクリエイターがプレゼン対決する、伝説級のテレビ番組の本です。
クリエイターエコノミー。耳ざわりはよいですが、じっさいに始めてみると、なかなか稼ぐのは大変で、成功しているのは一部の人。クリエイターエコノミーという言葉におどらされないようにするための本を集めました。
ゲームや小説など、独自の世界観をつくりこんだ作品は、多くの人を魅了します。ただ、どこから手を付けていいかわからない。そんな人のための、独自の世界観を作るための解説本を紹介します。
元ソニー経営トップ平井一夫さんの本を読みました。おもしろくて1日でいっきに読んでしまいました。3つもの事業を回復させ、新生ソニーをつくりあげた平井さんが、どの現場でも行ってきたこととは。多くのビジネスマンに示唆が、いまイチオシのおすすめのビジネス本です。
子供向けの人気レーベル「青い鳥文庫」。その青い鳥文庫の本ができるまでの工程を、物語風にしあげた本書を読みました。仕事の進め方本として面白かったです。
SNSのブランディングでおすすめの本はありますか?という質問に、やっと最適解とよべる本に出会いました。わかりやすく丁寧な説明と、豊富な事例が多くの人におすすめできる内容になっています。