「メルカリ希代のスタートアップ」ビジネス書ノンフィクション本のレビュー

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦

「メルカリ希代のスタートアップ」を読みました。登場人物や企業名も多く登場しIT業界ならではの話も多いのですが、それでもユニコーン企業が誕生するスピード感やファイナンスはこういうことなのか、とよくわかる良書です。レビューします。

Kindle(iPhone/Android)アプリでは読み上げはできない

Kindleアプリ読み上げない

私は電子書籍は音声読み上げで読みます。そして読み上げだけでは得られない体験が得られると思った本は紙で買うようにしています。そういう意味で、Kindleには期待しているのですが、残念ながらKindleアプリ(iPhoneやAndroid)では、音声読み上げはできません。

「常連さんが増える会話のコツ」レビュー、SNSに応用したくなるおすすめのコミュケーション本

常連さんが増える会話のコツ

リアルでのコミュニケーションが減っている昨今。SNSでの文字だけでの会話は、さらに人との交流の密度をうすめていきます。そんなとき、いかに誤解なくつたえ、相手との関係をやわらかくするか。銭湯をV字回復させた著者がとった手法はおどろくほどシンプルで、かつ今の私達に多くの気づきをあたてくれるものばかりでした。SNS時代の今だからこそ多くの人に読んでほしい一冊。

現状GA4の本でUAでやってたことをするなら「プロが教える~」がベストおすすめ本

GA4本

GA4がなんだかよくわからない、という人は多いと思います。そもそもGA4がUAとまったく異なる仕様としてリリースされたため、GA4本はどの本を買っても、わかるようにはなりません。そういう中で、本書はヘルプに書いてあることをしっかりまとめてくれているという価値と、これまでUAでやってきた現場のノウハウをGA4で行うにはどうすればよい、という解が書かれていますので、おすすめします。

泥臭くネットマーケする人におすすめ「人間ぎらいのマーケティング」

人間ぎらいのマーケティング

タイトルで毛嫌いすることなかれ。「人間ぎらいのマーケティング」は、インハウスで自社ブランドをネットで広めていこうというソロマーケターに、フリーで自社事業を立ち上げたばかりのスタートアップに、おすすめの本です。とにかく泥臭くマーケティングをやっていこうとすると、ここまでやるべき、という具体的な知見が書かれている良書です。実践者におすすめ。

おすすめビジネス書「無印良品の教え」レビュー。世界ブランドとなった無印良品の仕組みと組織づくりと世界展開が学べる良書です。読後は売り場に行きたくなるビジネス書です。

無印良品の教え

無印良品の売り場に行きたくなる本です。いまや世界のブランドになった無印良品の強さの秘密を、仕組み・組織づくり・世界展開の3つの側面から超高速で学べる良書です。合本ということで第3者のプレーンな編集も読みやすさにつながっておりとても読みやすいです。

「PIXAR」は経営や戦略を理解したいビジネス書としておすすめで、さらにAppleファンの人はジョブズのあまり語られていないエピソードもあって読み応え十分です。

PIXAR本

「PIXAR」は、経営、戦略、財務、といった経営層の考え方や実践を追体験したい人におすすめのビジネス書です。自分自身規模こそまったく異なりますが、いち経営者として共感する部分が多くありました。「PIXAR」のレビューします。あと、ジョブズのアップル外でのエピソードも多く、Appleファンにもおすすめのビジネス書です。

マイクラは会社もドリームに満ちていた。創業者のこだわりが生んだ軌跡のサクセスストーリー。子供にも読ませたいおすすめ本「マインクラフト革命的ゲームの真実」レビュー

マインクラフト本

マインクラフトはとても有名なゲームです。その作者の半生が描かれた「マインクラフト 革命的ゲームの真実」を読みました。面白くていっきに読んでしまいました。マイクラはなぜ無料ゲームでないにも関わらず成功できたのか、そして成功の裏で苦悩した創業者の数奇な運命とは。人気ゲームマインクラフトの成功物語「マインクラフト 革命的ゲームの真実」はマイクラを知らない人にもぜひ読んでほしいおすすめの本です。

プロゲーマー梅原氏の「1日ひとつだけ、強くなる。」レビュー。40歳にしてなおトップでいつづけられる向き合い方や考え方が今も参考になります。

梅原

プロゲーマーの梅原さんの本を読み返してみました。ときどさんの本を読んだ後にまた読むととても味わい深いものでした。