AudacityでFFmpegライブラリが見つかりませんを解決した

Audacity ffmepg

音声配信をしている人におなじみのAudacity。音声編集をするときにAudacityを使う人も多いと思いますが、先日「ffmpegライブラリが見つかりません」とエラーがでて、何とか解決できましたので、知見をシェアします。結論としては、Audacityの再インストールでした。

ポッドキャストで直接的な収益化方法はいくつもある

ポッドキャストの収益化

ポッドキャストを収益化する方法の2021年版をご紹介します。現在、国内で展開しているポッドキャストプラットフォームで、いわゆる再生回数に応じた収益化ができるのは、Apple Podcastのサブスクと、Radiotalkの公認トーカーのみです。海外のように整備はされていません。

stand.fmの音質を劇的に良くするiPhone用ステレオマイクおすすめ7選

iPhoneステレオマイク

stand.fmで音質を良くする方法を知りたい、そう思う人ならステレオ録音をおすすめします。音の広がりが圧倒的に違いますので、イヤホンやヘッドホンをして聴くと、もう元には戻れないくらい、その音質の良さを実感できると思います。stand.fmでは、録音ファイルも他の音声配信プラットフォームと比べ大きなものも大丈夫ですので、その音質を活かせます。

stand.fmが世界的に見て何気に凄いところ

stand.fm

stand.fmは世界でもっとも優れた機能をもつ稀有な音声配信プラットフォームです。世界的にも実はすぐれた機能を持っているのですが、どうもあまり認知されていないようなので(たぶん中の人も認識してないのでは?)記事化しました。そしてその優位点は世界初のハイレゾ対応ポッドキャストプロバイダーになれる可能性を秘めています。

Adobe Podcast でAIノイズカットを試したサンプル音声

AdobePodcast

Adobeがポッドキャスター向けのサービスを準備しています。2021年からProject Shastaとして進められてきたものですが、今回はベータ版ということで、AIによる音声向上をさせる「Enhance speech」機能と、マイクのテスト「Mic Check」機能が公開されましたので、早速試してみました。

ポッドキャストをYouTubeに自動投稿できるSpreaker、音声を動画に変換

音声ファイルを自動でYouTubeへ動画へ変換して投稿

ポッドキャストの音声を、動画に変換してYouTubeに自動投稿できるSpreaker。とても便利なサービスで無料から使えます。YouTubeがRSSに対応するまでのつなぎかもしれませんが、便利ですので紹介します。

Google Podcasts マネージャーは配信の細かいアナリティクスがわかる

Googleポッドキャストマネージャー

Googleポッドキャストでポッドキャストを配信している人は、Googleならではの詳しいアナリティクスがわかります。それがGoogleポッドキャストマネージャーです。便利な機能を紹介します。

Amazonでポッドキャストの配信トラブルでサポートさんに解決してもらった話

Amazonミュージックポッドキャスト

Amazonポッドキャストには以前から配信できていたのですが、管理画面になぜか入れないトラブルに見舞われていました。しかし、サポートに問い合わせて、いろいろと調べてもらった結果、解決できましたので共有します。

ポッドキャストの文字起こしに便利なLINE CLOVA Note

ラインクローバノート

ポッドキャストの文字起こしに、LINEのCLOVA Noteが凄いです。無料で月に300分まで使えて、精度・スピード・価格、すべてにおいて完璧です。とくにスピードが凄くて、73分のインタビューを1分かからず、ポッドキャストをかなりの精度で文字起こししました。

ポッドキャスターが主役の映画「Vengeance」で使われていた録音機材

ポッドキャストの映画

アメリカでついにポッドキャスターが主役の映画が公開されました。昨年日本でも、Spotify後援で「お耳にあいましたら。」というポッドキャストを配信する女性の連続ドラマが放映されましたが、今後音声配信者がテーマの作品は増えていきそうですね。そこで、本映画で使われていた機材をご紹介します。すぐに手に入る機材ですので、ポッドキャストのおすすめ機材を探している人はぜひ。

Spotifyがポッドキャストの独自配信にこだわる理由、たとえAnchorとカニバるとしても

Spotifyが独自配信

Spotifyが独自にポッドキャスト配信をできる機能をニュージランドでテスト中だそうです。これが世界的に実装されれば、Anchorとカニバるわけですが、それでもSpotifyが独自配信にこだわるのには理由がありそうです。

VT-4のダイナミックマイクが小さいのはUSB接続だと仕方ない(たぶん仕様)

VT-4 マイク 小さい

ハードウェア・リアルタイム・ボイスチャンジャーのローランド・VT-4ですが、残念ながらマイクの音量が小さいのは仕様だと思います。今回、ダイナミックマイクのSHURE SM58 と、プラグインパワー・コンデンサーマイクのSONY ECM-PC60 のマイクを試しましたが、どちらもVT-4で音量が小さいのは、解決できませんでした。ですので、おそらくこれは仕様だと思われます。

いよいよ音声広告元年が来るか、オトナルが音声配信むけ広告サーバー

オトナル

国内では音声広告は一部のかぎられた番組のみに配信されていましたが、いよいよ一般の音声配信にも広告が流れる日がくるかもしれません。そうしますと、海外のポッドキャスターのように音声でドリームをつかむ音声配信者が出てくるのでしょうか。

ビデオポッドキャストは難しい、音声のファンがもつイメージ

Spotify

Spotifyがビデオポッドキャストをはじめています。国内でも徐々に見られるようになっているようで、昨日たまたま見ることができました。Web版のSpotifyでは見られないようですが、PCでもアプリ版のSpotifyでは見られるようです。さて、お気に入りの番組で見てみたビデオポッドキャストなのですが、一言いいたくて今日はブログを書きます。あまりこうした意見記事が苦手な人は読まないでください。