Twitterスペースは音楽を流すのは基本アウト、TwitterはJASRACと包括提携していませんので、歌ってみたや自分の演奏であってもダメ。著作権フリーでクレジット表記不要の音楽を探してBGMにするしかないです。

Twitterスペースは音楽を流すのは基本アウト、TwitterはJASRACと包括提携していませんので、歌ってみたや自分の演奏であってもダメ。著作権フリーでクレジット表記不要の音楽を探してBGMにするしかないです。音楽を流すには、すべての権利者(作詞・作曲・演奏・流通)に許諾をとって適切な使用料をはらわなければダメです。

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TwitterはJASRACと包括提携してない

2021年10月25日現在、TwitterはJASRACと包括提携をしていません。JASRACの公式サイトに書かれている提携サイトの一覧のなかに、Twitterはありません。

>>利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧

ツイキャスやTwitchは、Twitterとはまったく別のサイトですので、注意してください。

NexToneも包括提携はしていない

>>zeroさんはTwitterを使っています 「ご存じない方々のために。 JASRAC同様、NexToneもtwitter社とは包括契約がないため・・・/ Twitter

ちなみ、スピッツなど人気楽曲を管理している団体・NetToneも、Twitter社とは包括提携をしていません。

Twitterスペースや動画投稿での安全に曲を使う

以上のように、JASRAC管理楽曲、NexTone管理楽曲、いずれも、Twitterスペースや動画投稿で、歌ってみた・演奏してみた、BGMで使うなどは、無断ではしてはいけません。

曲の権利をもつ人と直接交渉して許諾をとらなければ、著作権侵害になります。

そういう動画やTwitterスペースを見たよ、といってもそれは単純に著作権侵害です。著作権侵害は親告罪なので、権利者が訴えてはじめて罪となるため、たまたま見つかっていないだけです。

ですので、TwitterスペースでBGMなどに曲を使う、Twitter動画で曲を流したい、という人は、著作権フリーでクレジット表記が不要のものを、自分で見つけて、ちゃんと裏をとって、曲をかけるほか、ありません。

著作権表記をすれば大丈夫な、著作権フリーの楽曲もあることはありますので、そういう場合は、投稿などではありかもしれませんが、文字数制限が限られているTwitterでは、クレジット表記不要のものを探したほうが無難かと思います。

間違った情報もネット上にはある

Google検索をして、Twitter スペース 曲 使う などで調べますと、いろいろな情報が出てきます。

しかし、それの裏を取る、1次ソースにあたる、ということがネットを使ううえでは欠かせません。公式情報でない情報を見て判断することは、すべて自己責任となります。

1次ソース、公式情報を、かならず見ましょう。

ネット上には、ふつうに間違った情報が、たくさんあります。とくに、音楽の利用については、間違った情報や古い情報がたくさん出回っています。悪意はなくとも、勘違いで言ってしまっていることも多々あります。有名サイトのQ&Aでもふつうに間違った回答がけっこうあります。アーチスト本人が言ったことばでも、勘違いがありますので、ほんとうに注意してください(アーチストも基本JASRACなど管理団体に申請をして演奏しています)。

参考>>孤独のグルメの楽曲は著作権フリーではありません。ご注意ください。 | 地底レコード

かならず、1次ソース、公式情報にあたりましょう。

注意しましょう。

YouTubeで歌ってみたがいいのは包括提携しているから

JASRACやNexToneと提携をしていても、YouTubeのように申請せずにつかっていいのは、包括提携している場合のみです。

JASRACとNexToneと提携をしていても、曲をつかった、曲を歌った、という場合でも、事後で申請をしなければいけないサービスがたくさんあります。たいてい、そういうサービスは申請フォームがあります。

そこで、申請すれば無料になる、というだけです。

>>stand.fm 利用ガイド

stand.fmはJASRAC / NexToneと契約をしており、著作権使用料をお支払いしています。
そのためstand.fmをご利用の皆さまは、楽曲利用申請をしていただくことで、JASRAC / NexToneの管理楽曲を無料にて歌唱・演奏することが可能です。

YouTubeの場合は、「包括提携」という特別な提携をしているため、申請をしなくとも、歌ってみた・演奏してみた、が可能なだけなのです。

ネット上の情報をうのみにせず、かならず1次ソース・公式情報にあたり、確認するようにしましょう。

ちなみに、Twitter社は海外でも、こうした権利管理団体と契約をしていません。ですので、けっこう海外でも批判の声があります。なんでなのでしょうね・・・。

 

補足

追記:2022年3月23日

ふささんに教えていただきました。ありがとうございました。