音源配信プラットフォーム4選ならTikTokに自分の歌を使ってもらえる!楽曲配信の流れはクリエイターエコノミーを加速させる、その背景と未来は

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音楽配信プラットフォーム

YouTubeやTikTok、Apple MusicにAmazon、Spotify・・・。多くの音楽プラットフォームに楽曲を配信することは、もはや夢ではありません。国内でも世界中のプラットフォームに自分がつくった楽曲を配信できるサービスが広がっています。登録料無料のサービスも出てきています。日本語で利用できる楽曲配信プラットフォーム(音楽配信代行サービス)をご紹介します。

YouTubeなど配信先での収益化など一括管理

TUNECORE

音源配信業界では、いま変革期を迎えています。サブスクだけでなく動画配信サイトでの利用収益など、あらゆるプラットフォームでアーチストの楽曲や音源を目にします。

YouTubeでの収益化、SpotifyやApple Musicなどサブスクへの配信や売上管理、TikTokやInstagramリールなど動画作成支援楽曲での収益化・・・現在では多くのプラットフォームで収益化が多様化、煩雑化しています。そこで、音楽配信代行サービスの登場です。

  • Apple Music
  • Amazon
  • Spotify
  • Instagram
  • TikTok
  • YouTube
  • その他

こうした音楽配信サイトや、動画投稿時の楽曲利用できるSNSなど、多くのプラットフォームに配信し、売上を管理できるのです。

>>【TUNECORE】ガチのオッサンたちが音楽で全世界デビューしてみた | ロケットニュース24

こちらの記事は、後述しますプラットフォームを使い、実際に世界中へ配信してみた、というレポート記事です。一般人でも利用が可能なことがわかります。

配信できる楽曲プラットフォームも多岐にわたります。例えば、サウンダリーというプラットフォームが対応している配信サイトはこちらです。

>>音楽配信ストア一覧|SOUNDALLY

あとは、手数料や管理ツールの使い勝手や、プロモーション支援などのツールといった、使い勝手が各社でかわってきます。

その流れで、クリエイターエコノミーという考え方も広まり、アーチスト自らがディストリビューターになって、音源を配信する流れも加速していっているのが、現在の音楽業界のトレンドです。

そんななか、上図のTunecore Japanなど、管理画面で簡単にYouTubeの収益化の売上管理や、サブスクへの配信数の把握など、アーチスト自身で配信・楽曲の権利管理委託などができるディストリビューターが増えてきました。

クリエイターエコノミーを加速する最前線で、アーチストが音源配信で利用できるプラットフォームが増えてきました。

最新サービサーを3社紹介します。

音源配信プラットフォーム

TuneCore Japan (チューンコア ジャパン)

>>TuneCore Japan

TUNECOREJAPAN

デジタル音楽配信の委託などを行っているサービサーです。もともとニューヨークで創業したチューンコアの日本版です。

ユーチューバーでは、ヒカキン&セイキン、ゆたぼんなどが利用しています。

BIG UP!(ビッグアップ!)

>>BIG UP!

ビッグアップ

AVEX傘下の音楽配信ディストリビューターです。YouTube収益化なども手掛け、登録手数料無料をうたい、Tunecore Japanを追撃します。

ユーチューバーでは、フィッシャーズが利用しています。

SOUNDALLY(サウンダリー)

>>SOUNDALLY

サウンダリー

サウンダリーは2021年からはじまった、LINE傘下の音源ディストリビューターです。

こちらも登録料0円をうたい、多くのインディーズアーチストが利用してます。最近では、人気TikTokerとのコラボも話題になっています。

>>LINEのデジタル音源流通サービス「SOUNDALLY」、TikTokでブレイク中の「手がクリームパン」のサブスクデビューシングル「特別じゃなくても君を想ってる」リリース記念キャンペーンを実施!|LINE株式会社のプレスリリース

ROUTER.FM(ルーター)

>>ミュージシャンが世界で音楽を売るサービス「ROUTER.FM(ルーター)」

ルーターエフエム

初音ミクなど配信時にイラストを使用することができます。

よくよく見てみると、初音ミクなどを世に送り出した、クリプトンフューチャーが母体でした。これは安心ですね。

ボカロ推しの人は、登録したいですね。

音源配信のコモディティ化の背景

音楽業界はつねにデジタル化の波にもまれてきました。

Anthems of Rock
Photo:license by bransonmo

レコードがCDに変わり、CDからMP3などダウンロード販売に変わり(iPod、iPhone登場)、クラウドが広まるとサウンドクラウド(2010~15年あたり)のようにアーチスト自らが配信するようになり、そして現在サブスク(2017年くらいから)で世界中の人に手軽に聞いてもらえる環境が広がってきました。

その流れとともにユーチューブやTikTokなど、音源をいち個人が利用する機会も爆発的に増えていきました。そこでは、著作権の扱いがつねに議論され煩雑さが増していきました。しかし、YouTubeが音楽著作権システム Contents IDを実装しますと、動画から収益化ができるようになりました。

そこから各プラットフォームは音源の適正利用をすすめるべく、アーチスト、動画クリエイター、リスナー、そして権利団体とそれぞれの権利やニーズの着地点をさぐりながらビジネスを徐々に拡大していきました。

その流れで、音楽配信プラットフォームが個人に向けて、各社ビジネスチャンスを広げるべく近年、こうしたプラットフォームが活況を呈するようになってきたのでした。

クリエイターエコノミー(クリエイター経済圏)が世界中で、着実に広がっています。

個人アーチストの収益化の選択肢がまた一つ広がったことになります。

これからのアーチストはどこから出てくるか

このように、個人が著作権や収益管理、配信をプラットフォームの力を借りて、世界中へ配信できるようになりますと、新たなスターはさまざまなプラットフォームから、誕生していくことになるでしょう。

実際、2020年くらいからそうした動きが出はじめています。

昼間は会社として働きながらも、ポッドキャスト配信を長年つづけてきた女性2人組みが、2020年サブスクで楽曲配信をし、界隈で話題になっていました。

Apple Podcast ランキングでも常連のゆとたわの2人は、このリリースをきっかけにさらにリスナー層を広げました。

また、TikTokではTikToker自身が曲をつくり配信することで、自分の曲を多くのTikTokerに使ってもらうという可能性をしめしました。

TikTokに配信

TikTok、ピカソの日記を運営する2人は上図のように楽曲配信もしています。

実際、なしえさんの楽曲が600件以上もの動画で使われています。15秒程度の歌ですがキャッチーでゆるいメロディが、多くの投稿者の心をつかんでいます。

たとえば、Tunecoreを使ってTikTokに曲を配信している記事です。ほんとうに簡単に楽曲配信できてしまっています。すごいですね。

>>「TikTok」に自作曲を配信してみた! 音楽素人集団ロケットニュース24の曲が大塚愛と並んで笑った | ロケットニュース24

もちろん大手レーベルがTikTokや各プラットフォームを使いコンテストなど、新人発掘もしています。しかし、今後はTunecoreなど配信プラットフォームをつかい、世界中でヒットさせる、あっと驚くような個人がとつぜんスターになることも増えるのではないかと思います。

世界中がいまクリエイターエコノミーにわいています。

今後も要チェックです。

 

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