stand.fm で販売されている有料コンテンツ一覧【2022年1月26日版】

stand.fmコンテンツ販売

国内大手音声配信プラットフォームstand.fmで、配信エピソードごとの有料コンテンツ販売がはじまりました。記事執筆時点ではまだ半分ほどのアカウントに開放しているとのことですが、問題がなければすぐに全ユーザーに開放されるはずですので、先んじて、販売している番組をリサーチしてみました。過去回を有料にきりかえる人など、けっこういました。

音声配信アプリ stand.fm が提供する5つの収益化方法

stand.fm

2022年1月19日に、stand.fmがコンテンツ販売の機能を追加しました。これで、stand.fmでできる収益化のタッチポイントは、5つとなり、音声配信アプリ中、もっとも稼ぎやすいアプリになりました。

企業アカウントでTwitterスペースで音声配信が広がっています。Twitter運用で有名なタニタもTwitterスペースを使っていて、録音機能なども実装され、活用はさらに広がりそうです。

Twitterスペース

Twitterスペースによる音声配信が広がっています。個人のラジオ的なトークや、コミュニティや雑談など常に何かしらのTwitterスペースが開かれている状況です。そんななか、企業Twitterアカウントでも、Twitterスペースによる音声配信やコミュニティ作りをめざす動きが活性化しています。Twitterスペースの録音機能もひろがり、アーカイブにもなり活用の幅も広がってきました。

音声配信のstand.fmで人気順表示が実装。競合番組や人気番組をベンチマークしやすくなりました。番組間の切磋琢磨が盛り上がりそうですね。

stand.fm

音声配信大手のstand.fmが2022年1月12日、アップデートを発表しました。追加された機能のひとつに、人気順表示があります。Instagramのハッシュタグ検索結果画面のように、カテゴリーや検索結果画面で、人気順と新着順がタブで表示されるようになり、番組エピソードのファンダビリティやエンカウンターが向上しました。

これからはじめる音声配信~3大収益化プラットフォームでおすすめの音声配信プラットフォームはこれです。

音声配信

音声配信でユーチューバーのように、収益化をめざしたい。そう思われている人は、ぜひ業界再編が2021年におおきく起こり、その収益化方法も確立し、成熟期をむかえてきた、3大音声配信アプリではじめてみてはいかがでしょうか。Radiotalk、Anchor、stand.fm、それぞれ特徴があり、あなたにあった配信プラットフォームを選ぶことがとても重要です。

Twitterスペースはチャット機能はないので、コメントはハッシュタグをつけて投稿するとコメント代わりになる。なのでホストはスペース名にハッシュタグを入れると親切です。

Twitterスペース

Twitterスペースで、YouTubeライブのように、チャットなどコメントしたいですよね。でも残念!Twitterスペースにはコメント機能やチャット機能がありません。ですので、ホストが決めたハッシュタグ投稿をして、それに合わせてツイートするなどして工夫する必要があります。

ポッドキャストで収益化する7つの具体的方法と事例。現在は広告とプラットフォーム収益とサブスクと外部収益がありますが、ただどれもそれなりにハードルが高くYouTubeのようには身近とはまだ言い難いです。

ポッドキャスト

ポッドキャストで収益化する方法が確立してきました。ポッドキャスト大手のSpotify傘下のアンカーでは、すでに差込型の広告や、ホストリード広告がはじまっており、各社が音声収益化にむけて下地がととのってきましたので、まとめました。

OBSでUSBマイクからホワイトノイズが乗ってしまうのを減らすコツと考え方、USBマイクだとリミッターがかかって音が小さくなるのを防ぐ

OBSのマイク

OBSでライブ配信をしようとしたら、ホワイトノイズが思った以上にはいっていて、音質が悪い、ということがあります。完璧な方法は存在しないのですが、OBSとサウンドドライバの関係を理解するだけでも、改善するヒントがあります。私の方法をご紹介します。

ポッドキャストの収益化=企業案件や協賛をもらう方法と事例とは。音声読み上げのホストリード広告と企業案件エピソードを配信する人気ポッドキャスト番組がすでにあります。

ポッドキャスト収益化

ポッドキャストで協賛や企業案件がつく事例が増えています。ポッドキャストの収益化では、ポッドキャストアワードを受賞したポッドキャスト番組に広告や企業案件がつき、ポッドキャストの収益化に成功しているケースが増えているようです。

【訂正あり】音声配信プラットフォームstand.fmに、Q&Aやエフェクトなど新機能が情報リーク。求人サイトから出てきた驚きの数字、月間MAUは100万超えに成長しているそうです。

スタエフ

音声配信プラットフォーム大手のstand.fmが、Q&Aやエフェクトなどの機能を実装しようとしていることが、求人サイトからわかりました。いっぽうでこれまで公式には触れられてこなかった月間MAUなどの数字も公開されています。「不確定要素は多い」としながらも公式の求人状況からのリークです。

stand.fmにPCからアップロードする方法、もうstand.fmではPCからのアップロードに対応していますので、Podcast配信している人はマルチ配信もいいかも、でも注意も。

stand.fmへPCからアップロード

stand.fmへPCからアップロードができるようになっています。ウェブブラウザから簡単に投稿できますので、すでにポッドキャストなどに配信している人は、配信先を増やすのに便利です。MP3だけでなくm4aやwavにも対応していますので、うれしい。

Radiotalkで下書き保存を忘れた!収録したエピソードが消えてる・・・諦めないで!データの復元が可能かも。収録をタップすると「復元しますか?」のメッセージが表示されることがあります。

Radiotalk データ 復元

Radiotalkで下書き保存を忘れて、スマホをそのままにして忘れてしまうことがあります。そのときは、下書き保存にデータも残らず、当然配信もされません。完全にデータが消えた状態、、、と思い諦めた人も多いのではないでしょうか。じつは、もう一度あらためて収録をタップすると、復元しますか?と表示されることがあります。助かったー!

スタンドエフエム・メンバーシップ番組73選リスト一覧

スタンドエフエム メンバーシップ

独自プラットフォーム・音声配信大手のスタンドエフエムが、月額課金の有料チャンネル機能を全ユーザーに開放しました(メンバーシップ機能)。そこで、Google検索とハッシュタグ検索など、手動ですがメンバーシップをしている番組を調べました。

マイクのノイズをおさえるFURMAN SS-6B 買ったら快適になりました。やはりサーッというホワイトノイズを除去するには電気ノイズや接続機器を減らすのが効率的ですね。

FURMAN ファーマン パワー・ディストリビューター SS-6B SS6B

動画でアフレコをするとき、ジジジという電気ノイズが気になるようになりました。調べたところ電気ノイズの影響が大きいようで、さっそくノイズフィルター付きの電源タップを買ってみました。

Zoomとstand.fmでコラボライブするときエコーみたいに声がかぶる!それを防ぐ方法は両方でイヤホンマイクを使うこと。

zoom stand.fm

stand.fmでコラボライブをするとき、いっぽうでZoomでも収録しておいて、録音をしておきたいというときがあります。stand.fmではアーカイブをダウンロードできないため、コラボライブをデータとして残しておきたい人におすすめなのですが、一つだけ注意があって、声がかぶり、エコーのような音声になってしまいます。それを防ぐ方法。

InstagramTVに音声動画を投稿するわたしの手順。Audacityで録音とノイズ除去して、AviUtilで波形つきの動画に変換。あとはInstagramクリエイタースタジオで予約投稿すればOKです。

音声MP3を波形の動画に変換

ポッドキャストの音声ファイル MP3を、InstagramTV(IGTV)用の動画に変換する流れを、自分の備忘録用にまとめました。AviUtilというフリーソフトを使いますと、簡単にオーディオスペクトラムという波形つきの動画に、音声を変換できるので、とても便利です。

iPhoneのマイク性能はいいので外部マイクを使わないのがベストな理由。電気機器を増やせば増やすほど電気ノイズが増えるので、部屋を静かにするなど録音環境を対策するアナログな方法がコスパ的にも効果は高いです。

iPhoneで最高音質の外部マイクは本体内蔵マイク

43アプリで音声配信をしていて気づいたことがあります。iPhoneユーザーさんで結構、マイク沼にハマっている人が多い、と。結論なのですが、外部マイクは使わないのが一番です。

stand.fm メンバーシップの開設方法。stand.fmが有料チャンネル機能を全アカウントに開放、音声配信プラットフォームから有料コミュニティ作成サービスへと舵を切った。

スタエフ

音声配信プラットフォームのスタンドエフエムが、月額課金のチャンネルを開設できる機能を、全ユーザーに開放しました。本記事では、そのサブスクの開設方法と、この機能が与える影響と背景を深堀りします。

「漫才入門」レビュー。お笑いの基礎を学ぶ現場の熱量とわかりやすさが伝わってくる良書。圧倒的読書体験ですぐにお笑いが作りたくなります。トーク力を上げたい人にもおすすめの本です。

漫才入門

漫才入門という本のレビューをします。ものすごく画期的な本です。実際の漫才入門の授業を、ものすごく巧みに文字化して、あたかもそこで授業を受けているかのような、「圧倒的スキルアップ感を得られる」稀有なおすすめ本です。漫才をやらない人でも、トーク力を向上させたいすべての人におすすめの1冊です。