ポッドキャストで収益化する7つの具体的方法と事例。現在は広告とプラットフォーム収益とサブスクと外部収益がありますが、ただどれもそれなりにハードルが高くYouTubeのようには身近とはまだ言い難いです。

ポッドキャストで収益化する方法が確立してきました。ポッドキャスト大手のSpotify傘下のアンカーでは、すでに差込型の広告や、ホストリード広告がはじまっており、各社が音声収益化にむけて下地がととのってきましたので、まとめました。

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ポッドキャストの収益化の事例

Anchorポッドキャストで収益化

Anchorでは、とくに、ポッドキャストアワードで入賞するなど実績のあるポッドキャストに、個別に広告を開放しているようで、radikoのような建て付けといってもいいかもしれません。

Anchorで音声広告(広告差し込み)

#43 デジタル音声vsラジオの性能バトル..!効果+25%で〇〇が圧勝のワケ – オトマーケ | Spotify でポッドキャスト

こちらの冒頭にアドビの音声広告が流れます。アドビプレゼンツ、とはっきり言っています。

Anchorで音声広告(ホストリード広告)

#84 番外編 英語が喋れるようになりたいMiki – Off Topic // オフトピック

こちらの配信の開始17秒くらいに、広告のよみあげがあります。

企業案件で収益化

【PR】クボタ本社に潜入してきた【つるちゃんがオンラインイベントに出るよ〜】 – ノウカノタネtheWorld

こちらはSpotify依頼かどうかはわかりませんが、表題にもPRとありますように、企業案件です。

ただ、こちらもポッドキャストアワードノミネート番組です。

番組の制作依頼で収益化

bytes by Off Topic 超最新ITビジネスニュース解説!

こちらはSpotifyオリジナルのポッドキャストですので、制作というかたちでの収益化となります。

前述のノウカノタネさんも、番組制作を受けているそうです。

Radiotalkでスコア獲得で収益化

みんなのラジオ – Radiotalk(ラジオトーク)
https://radiotalk.jp/program/45742

Radiotalkは独自に、Radiotalk持ち出しでクリエイター支援をしています。ライブや視聴回数などのエンゲージメントにおうじて配信者にスコアが付与され、そのスコアに応じてポイント、さらに現金化、というポッドキャスト収益化が実現しています。

前述のshunさんは、Radiotalkで音声配信専業のプロトーカーとして生計をたてています。毎日、配信2回、ライブ2回をこなす日々です。

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プラットフォームのサブスク

Apple、ポッドキャストをサブスク対応に 5月から提供 – ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/21/news063.html

年額19.99ドルのApple Podcasters Programに加入したポッドキャスターは、自身のポッドキャスト番組を有償提供にすることが可能で、各サブスクリプションの価格は作成者が設定できる。デフォルトでは月額請求だが、年間請求も設定できる。

Appleに使用料をはらう必要がありますが、有料サブスクを開設することができます。今後、Spotifyも同じようなクリエイター支援のプランをリリースするとのことです。

有料コミュニティを運営で収益化

ポッドキャストはリスナーとのつながりが強い媒体です。そうした絆をベースに、有料コミュニティをつくり、ポッドキャストで収益化をしている配信者も出てきています。

裏ドングリFM
https://donguri.fm/circle
https://bit.ly/3mcoCGL

中年男性二人のゆるいトークが人気の長寿ポッドキャスト番組です。前述のポッドキャストアワードにも上位にノミネートされるなど、音声配信かいわいでは人気の番組です。

noteとCAMPFIREをつかい、月額1500円の有料コミュニティを運営し収益化をしています。

stand.fmではメンバーシップによるサブスク

stand.fmでは、メンバーシップという月額課金の有料会員を募ることができます。

stand.fm月額メンバーシップよくある質問
https://help.stand.fm/sub_faq

月額で1プランのみですが、誰でも開設できるため、多くの収益化番組が誕生しています。

また、ライブ投げ銭や、投げ銭レターにも対応しています(差し入れのように投げ銭できるのはいいですね)。

SPPとよばれる、再生回数などのエンゲージメントに応じた収益化も用意されています(審査制)ので、2022年には収益化の成功事例も期待されています。

その他 音声配信による収益化

Voicyは審査制ですので、誰でもできるわけではありませんが、有料チャンネルを開設することができます。また、Voicyでは個別のホストリード広告やVoicyからの広告など、Anchorのような建て付けで、いちぶの番組では収益化が多様化しています。

Spoonでは、ライブを中心にひび多くの投げ銭が流通しています。ランキング上位になりますと、そうとうな額の収益化が達成されています。

2022年は音声広告元年か

今年前半のClubhouseブームでいっきに音声配信が注目され、競争が加速したことで、ポッドキャストの収益化の下地がいっきに広がりました。

またリスナーが増えたことで、多くのファンをかかえる番組がでてきたことで、収益化の多様性もひろがってきました。

来年はいよいよ本格的に、音声広告配信がはじまりそうな勢いですが、Anchor以外でもRadiotalkやstand.fmで広告がはじまるのか、注目ですね。

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