Googleアナリティクスのコンテンツグループでターゲット記事比率を調べてみたらwww
メイン記事のアクセス比率がどれくらいなのか、Googleアナリティクスのコンテンツグループの機能を使って調べてみました。スクリプト付きです。
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メイン記事のアクセス比率がどれくらいなのか、Googleアナリティクスのコンテンツグループの機能を使って調べてみました。スクリプト付きです。
私のブログは週末でもアクセスが下がりません。週末特有のキーワードにまつわる記事を結構な量書いているからです。いっぽうで、それはサイトテーマをぼやかすのでビッグワードSEO的には微妙ですがw。
ユニバーサルアナリティクスになって、クライアントIDが取りやすくなったので、ユーザー導線を取ってみました。ただ、イベント変数で取得していたら、どうもうまくいかないので、pageviewで取ってみました。
ユニバーサルアナリティクスではデータをインポートできます。機能が実装されてから、また項目が増えましたので、そろそろと思いまとめました。作るデータセットによってインポートできるディメンションや指標も変わりますので注意です。
PCとスマホのクロスデバイスを計測できます。PC・PC・スマホがCV多いのか、スマホ・スマホがCV多いのか分かります。User-IDの設定でトラブりましたが、基本あっさりいきます。User-IDがあるショップなどではオススメ。
ショップASPのMakeShopがユニバーサルアナリティクスに標準対応をしました。そしてなんと、User-IDやオーディエンス機能、クロスドメインもデフォルトでOKだそうです。これは凄い。早速取材に行きました(PR記事では無いよw!)。
Googleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)を使っていますと、たまによくわからないメッセージが表示されますが、All domains must be of the same data typeもその1つ。期間を長くすると消えます。
Googleアナリティクスにまた新たな分析機能が追加されました。レポート内でつかえますグループ機能です。プライベートチャネルグループでは、訪問を任意の分類でリアルタイムに集計しなおせ、これは重宝しそうです。
Googleアナリティクスで、セッション数が2倍になるという事象が、一部のアカウントで確認されています。すでにタイムラインでは話題になっていますので、みなさんも今一度ご確認下さい。
ユニバーサルアナリティクスがついに実質的にも標準になりました。新規プロパティ作成でGoogleアナリティクスが選べなくなったようです。これからはこのブログでも、ユニバーサル準拠で情報発信していきます。
ユニバーサルアナリティクスのカスタムレポートとセグメントで2014年4月16日現在、指定できる指標とディメンションをリストアップしました。公式ヘルプも見てね。
ユニバーサルアナリティクスで異なるドメイン間の計測をするときには、一部トラッキングコードを修正しなくてはなりません。ただ、現状、Google公式ヘルプにはタイポがあります(2014年4月)ので、検証した結果、2014年4月14日時点で正常動作しましたトラッキングコードを公開しておきます。実装は検証の上お願いします。