技術評論社から12月20日2,709円！
◆待望のユニバーサル本
ついに登場です。しかも、執筆は、GoogleアナリティクスニュースサイトGAフォーラム、Web担当者フォーラムでお馴染みの衣袋氏。
＞＞衣袋 宏美 (hibukuro)さんはTwitterを使っています
主な内容は以下のとおりです。
本書は、Universal Analyticsをベースに解説したGoogleアナリティクスのテクニック集です。Googleアナリティクスには多くの指標や機能がありますが、その中のベストプラクティスを100のテクニックに絞って紹介します。レポートを出すだけではウェブサイトの成果は上がりません。改善のための評価指標を理解し、サイトタイプ別にどういった施策を行うかが重要です。基礎をしっかり抑え、著者独自の分析視点を随所に含んでいる本書は、ウェブサイト運営者やマーケター必携の1冊となるでしょう。
288ページの大型本、ということで期待が高まりますね。
◆新しいセグメント、集客メニュー、属性分析に対応
なおユニバーサルアナリティクス版Google アナリティクス完全マニュアルは12月には発行。中級向けで高価格。新しいセグメント、集客メニュー、属性分析に対応。従来版は古い「Google アナリティクス 完全マニュアル」で我慢して http://t.co/IJqVPaaRvq
— 衣袋 宏美 (@hibukuro) 2013, 11月 27
ユニファイドセグメントなど、新機能にも対応ということで期待が高まりますね。
また、ユニバーサルでは使えない機能やちょっと変わったこともあるので、そのあたりの違いなども興味深いところ。実践テクニックということなので、中級マーケッターの方も楽しみですね。
追記 16:49 著者いわく「エントリー向け」だそうです。とはいえ、気になっちゃいますよね！
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