今後、ユーチューバー事務所に何が起こるのか

ユーチューバー事務所からクリエイターの退所がつづいています。サイトで詳しく見るUUUMの株価も回復しません。今、ユーチューバー事務所で何が起こっているのでしょうか。わたしの主観も多いですが、できるかぎりFACTも入れたつもりですので、どうぞ最後までお読みください。

本記事の執筆は、ゲーム実況歴4年目のカグア!(@kagua_biz)によるものです。なお、情報は2021年6月14日時点でのものです。ご注意ください。

退所がつづくユーチューバー事務所

大手ユーチューバー事務所から、クリエイターの退所の報道があとを絶ちません。

>>トミック、UUUM退所を報告 チャンネル登録者数は159万人 | ユーチュラ

UUUM退所の事案では、「今の事務所のサポートが俺みたいな(中略)ちょい底辺みたいなさ、YouTuber、俺みたいなね、合わなくなってきた」とのことです。

>>渥美拓馬もKiii退所を発表 退所のYouTuberが10組を超える | ユーチュラ

こちらの事案は、金銭が直接的な幹部の交代劇にたんを発しています。ただそれでも、クリエイターが事務所への依存が低いことは想像されます。

ユーチューバーの退所がつづく背景には、どうも事務所所属のメリットが感じられなくなってきた、そんな背景がありそうです。そしてそれが今後も続くと見る動きもありそうです。

ユーチューブに今起きていること

再生回数が分散している

コロナ渦で視聴者が増え、広告収益も過去最高を記録したユーチューブ。

>>YouTubeの「成長が止まらない」ワケ、広告収益激増で好調ネットフリックス超えへ |ビジネス+IT

それで、動画配信者も増え、プレイヤー側の競争は激化しました。ただ、それでもフォロワーをたくさんもつ人気配信者や、影響はそれほど大きくはありませんでした。

しかし、2021年にはいり状況が大きくかわります。

YouTubeのアルゴリズム変更

HikakinGamesなど、人気チャンネルでさえ、再生回数の影響をうけています。

>>HikakinGames – YouTube

2021年3月には、ほとんど毎回の動画が100万再生以上を稼いでいたところが、2021年5月にはいると、100万をきる動画が増えてきました。

実際、わたしも大きく影響をうけ、再生回数、そして収益も大きく減少しました。

YouTubeのアルゴリズムが変わった

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動画がつまらないからではない

わたしの観測するかぎり、2021年5月以降、YouTubeのアルゴリズムが大きく変わりました。私以外にも、大きく再生数を落とすチャンネルを多数みています。

また、新規のチャンネルでも、再生回数が1や2といった一桁しかいかないチャンネルまで見るようになりました。2020年までであれば、どんなにフォロワーがいないチャンネルでも1桁しかいかないことは、まずありませんでした。それほどユーチューブは巨大な市場でしたので。しかし、2021年以降、そうしたチャンネルを多数見るようになりました。

「動画がつまらないから?」・・・その推測は残念ながら、今回はあたっていません。再生回数をおとしたチャンネルの多くは、動画の品質は落ちていません。

では何がかわったのかというと、インプレッションです。

17倍も変わったインプレッション

こちらは、2019年3月の動画と、2021年6月の動画の、アナリティクスです。動画公開24時間以内にして、投稿後1時間のインプレッションの数字です。

動画を投稿して、どれくらいYouTube内で、露出したかの違いがわかります。

インプレッション

  • 2019年6月 14165
  • 2021年6月 820

なんと17倍もの差があります。そして、2019年のほうが、当然フォロワー数も少ないです。

これほど、今はインプレッション(露出)が減っているのです。とくに、2021年5月から、急激に露出が減ったように思います。

今のYouTubeはテーマが8割

いろいろ試しましたが、今のYouTubeでは、動画のテーマでほぼインプレッションが決まります。つまり、あるテーマで投稿した動画は、たくさんインプレッションされるけれど、別なテーマの動画では、まったくインプレッションされず、再生回数が伸びない、となるのです。

前述の、けっしてつまらない動画だから再生回数が伸びない、というのはこういうことなのです。

YouTubeでは、総再生時間を重視したインプレッションであることは、以前から言われています。しかし、2021年5月から、その精度がさらにあがったような気がします。そもそもチャンネル自体に露出に値する評価があるか、動画のテーマでもさらに詳細は関連しているか、人気テーマか、ととても細かく分析されて、インプレッションが決まっている気がします。

つまり、どんなに良い動画でも、弱小チャンネルでは、ユーチューブの求めるテーマでなければ、初動のインプレッションが稼げない、ということになります。これが今まで以上に顕著になってきたのです。

じつは、人気ユーチューバーでも、インプレッションが減っていないのは、その人自体の人気(チャンネル評価)と、そもそも投稿数が多いため、自分の関連動画に表示されるから、なのです。

ただ、それでも、最近は再生数が落ちている有名配信者もいますので、ほんとうにAIが賢くなったなあ、アルゴリズムがかわったなぁと思います。

たとえば、こちらの600万人ちかくのフォロワーをもつ、超人気ユーチューバーです。炎上こそしましたが、それでも今なお世界的に人気のグルメ系ユーチューバーです。

>>문복희 Eat with Boki – YouTube
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2021年6月15日時点の直近の動画では、9.3万再生の動画もあれば、130万再生の動画もあるなど、ほんとうにバラバラです。9.3万再生のほうは、自分の関連やフォロワーへの通知など自己資産によるインプレッションだと思われますが、いっぽうで、テーマ次第では130万もの再生をたたきだすインプレッションも生まれる、ということです。

130万再生される場合、CTRが10%だとすれば、インプレッションは1000万。世界中にインプレッションしているのでしょうね。ハネるときのユーチューブのトラフィックの巨大さには本当に驚かされます。

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より厳しくなっていくユーチューバー環境

収益化対象でなくとも出る広告

ところで、2021年6月から、いよいよ収益化対象の動画にも広告が表示されることになりました。

>>YouTube利用規約が6月1日に更新―全ての動画で広告表示される可能性 | Game*Spark

つまり、YouTube側としては、収益化対象でない動画にも広告を表示することは、彼らにとって、より実入りのよい、広告露出ができるということです。ということは、同じ効果をうむ動画であれば、収益化対象でないチャンネルをインプレッションで優遇することは、十分にありえるわけです。

つまり、フォロワーをどれだけ獲得していても、以前から言われている、総再生時間が短い動画は、今まで以上に露出しない可能性が高まります。

YouTubeとしては、総再生時間が短い動画と、同じテーマで別の動画があれば、そちらをインプレッションすればいいのですから、それが今後は、収益化非対象のチャンネルの動画であっても、いいわけです。YouTube側は選べるコマが格段に増えました。

投稿動画が多ければ多いほど、自分の関連に露出する可能性は高まります。そうすることで再生回数は稼げるでしょう。しかし、平均再生時間が短い場合、総再生時間も短くなります。べつの新規のチャンネルで収益化の対象になっていなくとも、たまたま同じテーマで、露出はすくないけれど、よく見られている動画だとすると、今後、そちらの動画のほうがより露出することになります。

今後、YouTube側のこうしたアルゴリズム調整は進んでいくはずです。

同じテーマかどうかを認識する画像解析技術やAIはさらに進化します。コロナ渦で動画投稿者はまだまだ増えてます。収益化対象でなくともどんどん選択肢は増えます。YouTube側にとってはよいことばかりです。

さらに最近では、検索結果に関係ない動画も差し込まれる状況です。フォートナイトと検索しているのに、まったく関係のない再生回数の多いバラエティっぽい動画が10件中2件ほどは差し込まれることが多くなりました。

さすがに検索にも、こうした「総再生時間の長い動画」を差し込んでくるとは、予想外でした。ただ、検索をしていても、こうした動画のほうが広告売上が高まるので、そうしているのでしょう。そのあたりは、YouTubeのAIは優秀なので、想像にかたくないです。

まさか検索まで・・・と最初発見したときは、目を疑いました。が、それも今後ふつうになっていくのかと思います。

追記:2021年6月18日

さらにはチャンネルオーソリティもかなり強くなっている印象です。2021年6月17日に埼玉県大宮で起きた立てこもり事件。多くのユーチューバーが撮影にいってライブ配信しているのですが、シークレットモードをオフにして「立てこもり」で検索しても、まったくでません。まったくです。

1時間以内に絞り込むとようやくでましたが、それでも再生回数は多くて3桁、0回というものまであるので、意図的にブロックしていることがうかがえます。話題になった人の弟です対策なのか、わかりませんが、やはりアルゴリズムの強化は感じます。

>>人質女性、問いかけに応答 立てこもり20時間に – 産経ニュース
サイトで詳しく見る

プロの参入がさらに加速する

すでに多くの芸能人が参入しているように、今後も著名人の参入はつづいていくでしょう。すでに、10~20代の若者はテレビよりも、ネットの方をおおく見るとうい調査がNHKから公開されました。

>>若者の「テレビ離れ」は衝撃的か? 調査データから見える、今どきの若者の生活習慣 – ITmedia NEWS

プロであれば目指さない理由はありません。そして、制作のプロも続々と参入しています。こちらの書籍は、これまでテレビマンだった人たちがYouTubeへ参入する様子を、複数のクリエイターさんの視点で書いた本です。こうした人が今後ますます増えてくるのです。

>>YouTube作家的思考レビュー~個人ユーチューバーは必読
該当記事を詳しく見る

さらには、まとめ動画、切り抜き動画、違法アップロードといった動画も増え続け、そしてそれをつくるのはプロです。ココナラなどネットでそうしたシナリオや動画編集をする単価の安いお仕事募集がすでに、たくさん出ています。

>>【文字単価1.75円】YouTubeの解説動画のシナリオライター募集(1記事3200文字) | ココナラ

ですので、個人ユーチューバーが勝てるジャンルやテーマは、今後どんどんと減り続けていくことは、間違いないでしょう。

せばまっていく個人ユーチューバーのジャンル

以上のことから、個人ユーチューバーが勝てるジャンルは、以下にしぼられつつあります。

  • カップルや中高生のドッキリなど日常
  • 不幸な境遇の日常
  • ギリギリセーフな暴力やセクシー

これって、かつてのテレビがたどってきた内容ではないでしょうか。また、中高生やカップル、不幸な境遇など個人であってもなかなか真似できるものではないことがわかります。Instagramなどでも、そうした投稿が最近では人気ともききます。不幸な境遇さらし、、、あれ?、、、どこかのメディアで見た流れのような。

弁護士、税理士、管理栄養士、医者など、専門職でもすでに多くのユーチューバーがいます。つまり、珍しい肩書であっても、お金と時間さえかければ誰でも得られる要素であれば、すでにもう飽和状態です。ある程度バズるには、それなりの仕掛けや切り口のうまさは求められるでしょう。

また、ひろゆきさんやDaiGoさんの切り抜きは、もの凄く絶対数が多く今後も思った以上に面をとられてしまうでしょう。

今後、こうしたジャンルも、いずれ隙間はなくなっていくはずです。

参入しようとしているプレイヤーや、10万人未満のユーチューバーにとっては、今後好転する材料は、ほぼないといってよいでしょう。

もう少なくとも、日本でいえば、テレビユーザーをもってくることは成功しているのではないですかねえ、急上昇動画などを見る限りは。

>>ユーチューブCEO「最大のライバルはテレビ」 – WSJ
サイトで詳しく見る

切れるカードは3つ

ある程度規模をめざす個人ユーチューバーが切れるカードはこの3つしかありません。なお、プロのクォリティを本気で目指す、ということは組織化をして、内容もその道のトップを目指すくらいの気持ちで、リスクをとることを意味しますので、そうなるともう、個人ユーチューバーとはよべないかもしれませんが、列挙します。

  • プロのクォリティを本気で目指す
  • 少ない再生回数に甘んじる
  • あたるジャンルが見つかるまで新規チャンネルを作りづつける

前述しましたように、今後ユーチューブにとっては、いくらでも露出させて彼らが儲けられる動画は、ごまんとあります。そうしたなかで、テーマの重要性はますます増えていくでしょう。

ですから、テーマ選びから含めリスクをとってプロを目指すのか、プロの仲間入りをするのか、という選択肢もあるでしょう。また、使命感や再生回数を気にしなければ投稿をつづけることももちろんありです。

テーマが見つかるまでは、新規チャンネルをつくりまくって、あたるのを辛抱強く待つ、というものです。実際、プロのYouTubeコンサルタントでも、最近はよく使う手法です。とにかく、チャンネル評価とテーマが、今のユーチューブではすべてといっても過言ではないのですよね。

ただ、個人ユーチューバーであれば、プロがマネできない境遇寄せが強いことは間違いないでしょう。

もちろん、プロも「当たるまで新規チャンネルをつくる」は行いますので、個人ユーチューバーが対抗できるジャンル(バズるという意味で)は、不幸な境遇由来のVLOGだけかもしれません(境遇やバックストーリーはさすがにマネできない)。

あとは、企業ユーチューブチャンネルは、競合の広告が出ないように定期的に確認は必要かと思います。

>>YouTubeで「収益化していない動画」にも広告表示 拒否はできない? Googleに聞いた – ねとらぼ
サイトで詳しく見る

いちおうこちらの記事で、Googleが「競合他社の広告が表示されないように取り組んでいます」とは言っていますが。

問われるユーチューバー事務所の存在

まだまだ増えるユーチューバーの退所

ここまで書きますと、察しのいいかたは気づかれたと思います。前述の、ユーチューバー退所の本質が。

そうなのです。今、ユーチューブはアルゴリズム変更で、ほぼテーマで再生回数が決まるようになりました。有名ユーチューバーで、自分のチャンネルテーマを変えづらい人ほど、ダウントレンドに逆らいづらくなります。

そして今後も、そのトレンドは変わりません。それであれば、守りに徹して動画制作を効率化しよう、コストを削減しよう、となるわけです。ユーチューバー事務所を離脱して、少しでも実入りをよくしよう、と考えることはとても自然なことなのです。

おそらく、案件紹介なども、そうそう多くのユーチューバーにふってくるものでもないでしょうし、その案件が、じつはユーチューブのもとめるテーマでなければ、そもそも再生回数も稼げなくなります。最悪、自身のチャンネル評価をさげることにもつながりかねませんので、積極的に案件を受注するメリットもないのかもしれません。

ですから、今後もユーチューバーの退所は続き、そして、ユーチューバー事務所の売上も減っていくことでしょう。コロナでイベントもしづらい以上、UUUMのように案件を伸ばしていって流通全般まで担うといった、AdSenseマージン体質からの脱却が正攻法かなと思います。

そして、事務所が思っている以上に、その変化のスピードは速く迫ってくると思います。ほんと、2021年5月のアルゴリズム変更のスピード感はやばかったです。

最大手はどう動いているのか

直近の決算資料によりますと、ユーチューバー事務所最大手のUUUMは、AdSense収益が増えているように見えます。

UUUM決算

>>出典:IRライブラリー | UUUM株式会社

2020年頃からコロナ渦の影響でイベント関連が減っています。ただ、全体としては2019年から売上全体としては、横ばいです。AdSense関連は直近3四半期では回復しているように見えます。

問題は次の四半期です。

前述しましたように、2021年5月のアルゴリズム変更の影響がでるのは次です。ここがどうなるかで、今後のUUUMの戦略も変わってくると思います。100万人以上のチャンネルも増えたと強調していますが、前述のように、フォロワー数に関係なく、総再生時間を増やす動画が増えてくるわけですから、その指標だけを重視すれば安泰、ということは言えないでしょう。

ただ、もちろん、UUUMの圧倒的知名度を活かして、有名人や芸能人のチャンネル運営や、ライブの投げ銭など、別な展開を伸ばしていくことは十分にありえるわけですが、そこに個人ユーチューバーの所属メリットがどれくらいあるかというと、未知数です。

インフルエンサーとして、お金払いのよい信者を多く抱えるユーチューバーであれば、より多くの案件が紹介してもらえるメリットはあるかもしれません。企業案件と相性がよいユーチューバーも、いいかもしれません。

というように、事務所所属と相性がよいユーチューバーは変わっていくのかなと思います。

今、ユーチューバー事務所で何が起こっているか

その答えは、次の四半期の決算内容で、より鮮明になってくると思います。審判の日は2021年7月14日ころです。現状でも、トップ画像のように、株価がかんばしくないUUUMですが、その手腕がいま問われています。

そのような現状で、少なくとも利益がほとんど出ていないであろう、音声配信などは、いくら流行っているとはいえ、やっている場合ではないのではないでしょうか。

>>REC. – ながら時間を、楽しい時間に。
サイトで詳しく見る

そして、ユーチューバー事務所という存在はもしかすると減っていき、どちらかというとユーチューバーが、メリットを感じるサービスを固定費用で提供する、そんなパートナー企業のような存在にかわっていくのかもしれない、と妄想しています。

いっぽうで、有名ユーチューバーとのコラボブランドを立ち上げるなどもはじまっているようです。

>>UUUMとAnyMind Group、釣り人のための視聴者連動型アウトドアブランド「ARAKA」を開始 | マイライフニュース
サイトで詳しく見る

UUUMをはじめ、多くの影響がでるビジネスに、今後も注目していきたいと思います。

ところで、そうしたなかでは、ユーチューバー向けの書籍は、ますます陳腐化のスピードが早まっていくでしょうね。

VTuber事業を中止する事務所も

>>Gugenka公式さんはTwitterを使っています 「みなさまへ 「東雲めぐ」ちゃん「エピト」くん「鈴山八広」くん「天護ねも」ちゃんが所属する、Gugenkaのバーチャルタレント事業について・・・ / Twitter
Twitterで詳しく見る

株式会社Gugenkaは、所属するVTuberタレントがフリーとなり、VTuber事業を中止することを発表しました。VTuberもすでに飽和状態で、投資回収計画の見直しを余儀なくされる事務所も増えそうです。

登録型のエージェンシーという選択肢

あのDMMが、インフルエンサーのエージェンシー事業をはじめました。

>>「DMM エージェンシー」がインフルエンサー登録型プラットフォーム|合同会社DMM.comのプレスリリース

わたしも申請してみましたが、ほんとうに簡単。きっと数字や活動などを見て、とりあえずは登録してくれ、その後は案件次第で仕事がありえるのかな、と。

こうした案件ごとの按分や、固定の登録料のほうが、納得感の高いユーチューバーは増えそうな気がします。

今後もこうした、エージェントに特化した事務所の登場に注目です。

まとめ

  • 退所がつづくユーチューバー事務所、今後も増えると予想
  • 背景にはますます厳しくなるユーチューバー環境がある
  • ユーチューバー事務所の曲がり角、次のUUUMの決算に注目

・・・と、こんな感じに、ブログを日々更新しています。もし記事がすこしでもお役立ちしましたら、投げ銭していただけますとモチベーションの維持になりますので、ぜひよろしくお願いします。

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ユーチューバー事務所の今後