チャンネルを方向転換して100万人突破した人気ユーチューバー

ゲーム実況で人気をはくしながらも、チャンネルをまったく新規につくり、そちらのチャンネルでもまたたくまに人気ユーチューバーになった人がいます。チームでつくる動画全盛の時代にありながら、ソロユーチューバーとして今なお人気に拍車がかかっています。

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ゲーム実況からキャンプユーチューバーへ

キャブヘイさんは、バイクでキャンプをしたり、アウトドアの企画をしたりするブイログユーチューバーです。

ただ、以前はまったく異なるゲーム実況というジャンルで人気をはくしていました。しかし、2020年以降、サブチャンネルでもあったバイク動画チャンネルのほうへ重心をうつし、またたくまに100万フォロワーをこえるトップユーチューバーになりました。

いまでは、グッズ販売がされたり、企業案件動画(上動画)をてがけたりと、その勢いはとまりません。

キャブヘイさんに学ぶYouTube戦略

>>キャブヘイ – Wikipedia

やはり、ゲーム実況よりはこうした、一般向けの動画のほうが市場は大きいのは間違いありません。

あのHIKAKINさんでさえ、メインの顔出しレビュー動画のHIKAKIN TVは、ゲーム実況のHIKAKIN GAMES の2倍ものチャンネル登録者数をほこります。人気ゲーム実況集団のドズル社さんも100万に達していません。YouTubeの急上昇でもほとんどは、バラエティ番組のような顔出し動画です。

やはり、大きな市場を狙いにいこうとしたら、実写動画なのです。

これまでの成功体験からだいたんに大きな市場へ挑戦する勇気にはまなぶべきところがあります。

テクニカルな面では、動画編集のクォリティの高さがあります。きゃぶへいさんは、だいたい月に一本投稿というペースですが、毎回100万再生をこえる人気ぶりです。その秘密は圧倒的な動画の作り込みにあります。

テンポのよいカット編集、ほぼすべて字幕、そして字幕も大きさや見せ方をつねに変える、自分目線以外にも三脚による全身カット挿入など、とにかく凝ったつくりの動画になっています。顔出しをしなくとも、その表情がつたわってくるかのようです。

また、渋いトーンのイケボで、海外DJのような軽妙なトークは癖になります。こうした編集のクォリティの高さや、トーク力はゲーム実況時代に磨かれたものと思われます。

そして、ゲーム実況とキャンプ動画では、ターゲットユーザーはことなれど、ある程度はファンは新チャンネルにもうつってきてくれるものです。そこで、チャンネル立ち上げ時の初動で再生回数がでて、YouTubeのAIにこのチャンネルはすごいぞと学習させ、おすすめへと出やすくなり、そして万人受けする動画で、ますます新規を獲得していく、という好循環をつくったと想像できます。

実際、キャブヘイさんは告知動画で、「わかりやすい動画をつくる」と語っています。誰にでもわかるテーマ、誰にでもわかるやさしい内容、そうした作り込みの徹底ぶりと動画クォリティの高さから、バズることは必然だったと言えるでしょう。

おそらくキャブヘイさんであれば、グルメなど他のジャンルでもきっとヒットすると思います。それくらい、動画の本質としてのクォリティの高さがあります。

戦略転換は怖いけれど自分を信じる

動画制作のスキルや面白さに自信があれば、勇気をだして大きな市場へとチャレンジしてみる、そんな勇気をもらえるエピソードですね。

顔出しこそしていませんが、キャブヘイさんの人柄が画面から本当によく伝わってきます。

今後もキャブヘイさんから目がはなせませんね。