デスクワークが多くなりがちなクリエイター。運動量がへって筋肉量もきっと落ちているはず。筋肉量を測るためにタニタの体組成計RD-800を買いました。以前病院で計測した筋肉量と比較をしてみました。
筋肉量を測る重要性
わたしは数年前、背中や肩甲骨に激痛が走る痛みに悩んでいました。以下は、治療のビフォーアフターですが、背中の歪みが当時はひどかったことがわかります。
MRIや外科診察なども行ってきたのですが、結論としては筋肉低下による歪みや炎症の起きやすさ、という結論づけ、ひたすら筋力トレーニングに励みました。結果、いまはほぼ回復して生活に支障はでなくなりました。
>>肩甲骨の内側の痛みでCRを撮った画像21枚とストレッチの6ヶ月の結果
それ以来、内臓・筋肉・柔軟性・歯と目、をそれぞれ気にしながら生活するようにしています。内臓は健康診断で予見できますが、それ以外は自分で備えるしかない、ということでで気をつけていました。
病院で筋肉量を測ってきた
筋肉量をかつて病院で計測してきたことがあります。おそらくライザップなどにも導入されいてますインボディ検査機器というものです。数百万円する機械ですが、予約さえとれば国保で630円(受診当時)で、筋肉量が計測できます。
>>病院で200万円の測定器で国保630円で筋肉量測定のInBody測定をしてきたら足の筋肉量が激減しててやばかった。すぐにウォーキングやインナーマッスルを鍛えるティラピスはじめました。
体幹・左右の腕と左右の足とわかり、この増減を注視していけば良いと思いました。
InBody 体成分分析装置 ボディーコンポジションアナライザー InBody270 | インボディ (InBody) | 体重・体脂肪・体組成計
ただ、定期的に予約を取り遠方の病院へ、筋肉量を測るためだけに行くのは負担に思っていました。いつか、タニタの体組成計も買いたいなと思っていました。
当時、病院でインボディ計測して計測した筋肉量は以下です。
- 体幹 23.8kg
- 右足 8.8kg
- 左足 8.7kg
- 右腕 2.9kg
- 左腕 2.9kg
- ※48歳男性・運動は週1回水中ウォーキングくらいであまりせず・飲酒は平日1杯ほど・喫煙なし
タニタの体組成計の購入を決意
背中の痛みなどから解放されつつあった昨今でしたが、今年にはいってから足が痛むようになってきました。
調べますと、腰痛からも足腰にしびれのような痛みは起こりうるのですが、どうもその部位とは違う。なんというか、むくみで痛いというような。じわ~っと違和感があるというか。
運動をすると逆に改善されるので、外科にいくのも躊躇していました。
素人がくよくよ悩んでもしかたないので、思い切ってタニタのフラッグシップ体組成計を買うことにしました。
ただ、体重計として見てしまうととにかく高い・・・。ですが、前述のように筋肉量を計測するための交通費や費用と考えて、決断しました。
タニタ 体組成計 部位別 日本製 RD-800-BK 筋肉の質が分かる 医療分野の技術搭載/スマホでデータ管理 インナースキャンデュアル | タニタ(TANITA) | 体重・体脂肪・体組成計
タニタ RD-800とRD-802の違い
公式サイトと、公式ショップで販売されているRD-800と、RD-800と同等機種とおもわれるRD-802。ただ、値段がかなり変わりますので、タニタに問い合わせしました。
翌日にすぐきました返信によりますと、タニタのデュアルタイプ体組成計インナースキャンデュアル RD-800は、基本仕様はRD-802と同等らしいのですが、インナースキャンデュアル RD-802は、測定開始時に「Lift the grip」と表示される、脈拍測定中にハートマークが表示される、という2点が違うのだそうです。
まったく気にしないので、AmazonでやすかったRD-800のほうを買いました。
タニタと病院での筋肉量を比較
さっそく計測。筋肉量などを知るには専用アプリが必要。ユーザー登録をして、アプリと体組成計を接続し、機器登録をします(4人まで登録可能)
計測は1分ほどかかります。腕を伸ばしたままバーを持っているので、小さな娘などはつらそうでした。
計測が終わりますと、数十秒して、アプリにデータが転送されてきます。そこで、計測しました筋肉量はこちらです。
- 体幹 29.2kg
- 右足 9.1kg
- 左足 9.3kg
- 右腕 2.6kg
- 左腕 2.5kg
- ※49歳男性・運動は週2回水中ウォーキングくらいであまりせず・飲酒はほどほど・喫煙なし
この数値は、かつてスーパー銭湯にあった、タニタの業務用っぽい体組成計で測定した数値と近かったです。
雑感としては、病院での筋肉量計測とは、全体的に大きい数値だなぁという印象。これが機器による計測の違いなのか、筋肉量が増えたのかはわかりません。
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違いをグラフにしてみますと、こんな感じです。「2019年にかけて筋肉量が落ちたけど、がんばって2020年には回復してきた」と言えればよいのですが、残念ながら測定環境が異なるため、真相はわかりません。
ただ、当時から背中の痛みが減ったことや、ジムの回数を増やしたことを考えますと、増えることはなくても減っているとは考えづらいとは思います。
ですから、今後継続して定期的に、タニタRD-800で筋肉量を計測して、経過観察したいと思います。やはり、利き腕でない方の足と腕が筋力ないですね。腰痛さえなかったら、ボディメイクしたいなあ。
がんばります。
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まとめ
- タニタと病院の筋肉量計測は単純に比較できないものの傾向はわかる
- 想像としては病院のほうが少なめなので正確な気もする
- 同一機種で継続的に筋肉量を測って判断
とりあえず、機種の違いはあれど、大幅に筋肉量が落ちていなさそうなので、継続して今の理学療法をつづけていこうと思います。保存療法は貯金みたいなものと思いますから、毎日コツコツためていこうと思います。
気がつくとSNS依存症になって、運動することのモチベーションが減っていくので、ほんと気をつけないとです。
比較があまり出来なかったように思いますが、わたしのデータもさらしましたので、ご参考になれば幸いです。
・・・と、こんな感じの父親目線で、SNS、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。よろしければLINE@をフォローしていただけると更新情報を受け取れますのでおすすめです。記事を気に入ったというかたはぜひ。
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