足でボタンを押せるUSBフットキー。VTuberの表情をつけたり、ゲームでキーをカスタマイズしたり、足でキー操作を設定できるUSBフットペダルが便利です。ドライバを入れれば、どのアプリでも特定のキーを足で押せるので、リモートワーカーやクリエイターの人におすすめです。
USBフットペダルの使い方
今回、レビュー用にAmazonで購入しましたのは、ルートアールのUSBフットペダルです。ドライバーを入れれば、3つのボタンにキーを割り当てられます。
なお、ドライバーCDは、USBフットペダルの裏面にくっついているので、忘れないように見つけましょう。
FootSwitch v6.9.1 R が私はインストールされました。基本的な操作であれば、マニュアルは必要ありません。USBフットペダルがさしてあれば、以下のような画面がでます。
これで対応させたいキーをキーボードで打てば、すぐに対応します。ドライバがWindows上で動きますので、ブラウザだろうとゲームだろうと、どのアプリでもUSBフットペダルの押したボタンに対応したキーが入力されます。
けっこう異次元な感覚で面白いです。
ルートアール メカニカルスイッチ搭載 USBフットペダルスイッチ 3ペダル グレー RI-FP3MG
フォートナイトの建築に割り当ててみる
フォートナイトでも、建築に割りあてたところ、ふつうに板がたてられました。
ほんとうにふつうに「キー」として使えます。通常のキー以外にも、コピーという操作を割り当てたり、特定の文字列をわりあてたり、と自由度はとても高いです。
USBフットペダルを使うときの注意点
ただ、アマゾンのレビューにも書いてあったのですが、こういったドライバ類は、Windowsがアップデートしたりすると、使えなくなることがあります。
本機も、.NET Framework というライブラリを使っていますが、こうしたキー入力というOSに近いところをコントロールするアプリは、Windowsのアップデート時には注意しておきましょう。
LuppetのVTuberの表情に割りあててみる
多くのVTuber操作アプリでは、表情にキーを割り当てられます。ですので、当然、このUSBフットペダルでも、表情を割り当てられます。
上記のVTuberは、Luppetというアプリですが、USBフットペダルで表情をかえています。
7種類の表情にそれぞれキーを割り当てられます。よく使う3つの表情をわりあててみました。
USBフットペダルの付属物や外観
梱包はいたってシンプルです。本体と、USBの延長コードと、取説と、ドライバCDです。ドライバCDは裏面にくっついているので、よく探しましょう。
マニュアルも日本語で書かれていて安心です。
足の大きさとの比較。となりあったペダルを踏み間違えることはない大きさです。
裏面の滑りどめはいい感じにざらざらで、じゅうたんであればまず滑ることはないと思います。
ケーブルも1.7mあって十分です。USB差込口の形状がすこし長いのですが、アタッチメントがありますので、狭いところでもちゃんとさせます。
ペダルの表面の凹凸もいいかんじに盛り上がっていて、すべらせることはなさそうです。ほどほどに硬さもあって、踏み込むという感じなので、誤ってふむ、ということはなさそうです。
コピーなど、パソコン操作にも割り当てられますので、マウスのサイドボタンを使いこなしている人なら、便利になること間違いなしです。
また、グラフィックソフトや動画編集ソフトの操作に割り当てる、VTuberやゲーマーなどが使うなど、クリエイターにも作業が効率化するアイテムだと思います。
作業の高速化をしたい人にはおすすめのアイテムです。
ルートアール メカニカルスイッチ搭載 USBフットペダルスイッチ 3ペダル グレー RI-FP3MG
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