PCゲームでリフレッシュレート144Hzのぬるぬる感が癖になる!細かな動きや敵が見やすくなると人気でおすすめです。
こんにちは、ゲーム大好きカグア!です。
本記事では、4Kディスプレイと人気を二分するとも言われているリフレッシュレード144Hzモニターのおすすめディスプレイをまとめました。
【注意!】2017年7月時点で、4K画質で144Hzの高性能ディスプレイは販売されていません。性能誤認にご注意下さい。
>>4K 144HzディスプレイはRTX30時代におすすめのモニター
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追記:2018年2月13日 MSIがキャンペーン中だそうです。>>MSI、ゲーミングモニター購入でSteamウォレットコード
追記:2017年12月28日 おすすめ無料ゲームを追加。ぬるぬるを体感してください。
追記:2017年11月3日 何と3万円台前半のMSI Optix G24Cを追加。応答速度も1msで144Hz、しかも曲面ディスプレイという最強エントリーです。
追記:2017年8月16日 MSI Optix G27C2に関する情報を追記。
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この記事の目次
144Hzモニターとは
FPS重視のゲームで真価
ディスプレイが表示されるときに画面を高速に書き換えて動きを表現します。リフレッシュレート(垂直同期周波数)といって、その駆動速度をさしHzの単位で表されます。
たとえば、リフレッシュレート60Hzですと、1秒間のうちに画面を60回程度書き換える性能を持つ、ということになります。GTX1060以上など高性能なグラボを持っているのならば、ぜひとも高FPSの設定にチャレンジして、144Hzの世界を体験したいものです。
144Hz利用ではケーブルに注意
標準的なHDMIケーブルは、じつは60Hzまでしか対応していません。144Hzなど多くの画像情報を転送するためには、DualLinkDVIケーブル を利用しましょう。
ディスプレイが対応していれば 144Hzに対応したHDMI 2.0 ケーブルという選択肢もありますが、HDMI2.0モニターはまだ値段が高く、まだ買い時ではないと思います。
DisplayPort も バージョン1.2から、144Hzに対応していますので、こちらもおすすめです。
144Hzゲーミングディスプレイの価格の相場
2017年5月時点での価格です。144Hzゲーミングディスプレイを買おうとしたとき、おおむね以下のような性能の違いによって比較できるかと思います。TNかIPSかは好みかとは思います。また、スピーカー内蔵か、ベゼルや光沢などなど。
- 標準的ゲーミングモニター:2万円台
- 144Hzゲーミングモニター:3万円台
- G-SYNC対応:7万円台
- 240Hz高付加価値モニター:7万円台
おすすめは144Hzのゲーミングディスプレイです。240HzやG-SYNCなどは、高性能なぶんかえってゲームを選ぶこともあります。GPUや3D処理の負荷によってFPSは変化しますが、それでも安定して100FPS以上を出すとなりますと、かなり限定的な環境といえるはずです。
また、4K画質では60FPSを出す、転送することもまだ現実的ではありません。ですので、3万円台の144Hzゲーミングモニターが、2017年5月時点でもっともおすすめのゲーム環境と言えます。
PS4などゲーム機は60FPS
残念ながらPS4など、コンシューマー向けゲーム機は60FPSの対応までです。PCゲームであれば、たとえばオーバーウォッチなどはゲームソフト側で最大300FPSまで対応しますので、144Hzのディスプレイの性能を最大限に活かせます。
おすすめの144Hzモニター
eスポーツならやっぱりBenQが人気
BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ ZOWIE XL2411 24インチ/フルHD/144Hz/1ms
多くのゲーム大会で実績のあるBenQの人気144Hzゲーミングモニターです。144Hzというだけでなく応答速度1msという、圧倒的ゲーミング性能に人気です。なお、HDMIは144hz出力に対応していないので、DualLinkDVIケーブルで繋ぎましょう。Amazonでもすでに80件以上ものレビュー投稿数があり、おすすめ。2017年5月28日時点で税別2万円台という安い値段も嬉しい。
応答速度1msで3万円台のディスプレイ
MSI Optix G24C ゲーミングディスプレイ [24型 湾曲 リフレッシュレート144Hz対応] MN322 | MSI | ディスプレイ 通販
フルHD、湾曲、144Hz、応答速度1ms、DisplayPort・HDMI・DVI搭載、そしてしかも3万円台前半!という2017年11月時点で最強とも言えるスペックで、しかもMSIブランドで登場です。高評価です。
ASUS ゲーミングモニター 24型フルHD ( 144Hz / 3D Vision2対応 / 昇降・ピボット機能 / DP,HDMI,DVI / スピーカー内蔵 / VESA規格 ) VG248QE
ROGシリーズなど、e-Sportsジャンルに勢力的に新技術を投入するASUS。144Hzモニターも3万円台という戦略的なディスプレイで人気です。応答速度も1msと申し分なしで、レビュー投稿数の多さが人気を物語っています。
27インチで144Hzでも安いモニター
Acer ゲーミングモニター KG271Abmidpx 27インチ 応答速度1ms/144Hz対応/Free Sync/フレームレス/スピーカー内蔵
ゲーミングブランドであるプレデターシリーズのAcer。応答速度1msを誇り27インチで3万円台という魅力的な144Hzモニターを発売しています。
I・Oデータ 24型ワイドゲーミング液晶ディスプレイ GigaCrysta KH2450V-ZX | アイ・オー・データ
こちらは24インチで、2万円台という破格の144Hzディスプレイ。HDMIが3つ、アナログRGB、DisplayPort 搭載という豊富な入力がおすすめ。ゲームモードで応答速度1msも実現。コスパは2017年12月時点では最強です。付属が DisplayPortケーブルなので注意(おそらく144Hzを実現するため)。※Mac miniでご使用の場合、一部機種において144Hzが出ないとのこと。注意して下さい。
Amazon商品詳細ページには144Hzとは書かれていませんが、公式にはちゃんと書かれています。
>>KH2450V-ZX | ワイドモデル | IODATA アイ・オー・データ機器
Amazonで人気のWQHD&144Hz
Dell ディスプレイ ゲーミング モニター S2716DG 27インチ/WQHD/TN非光沢/1ms/HDMI,DP/G-Sync対応/144Hz駆動/USBハブ/フレームレス/3年間保証
27インチで144Hzなら、DELLがおすすめ。G-SYNCにも対応していますので、ブレ軽減が期待できます。GTX10シリーズを持っているならぜひともG-SYNC付きを体験してみたい。
曲面ディスプレイやIPSもおすすめ
I-O DATA ゲーミングモニター ディスプレイ 27型 LCD-GC271XCVB (湾曲パネル/5年保証/土日もサポート) | ディスプレイストア オンライン通販
144Hz対応の曲面ディスプレイです。2017年5月28日のAmazonで4万円台というコスパです。応答速度は最高で6msとまずまずの性能です。
LG 34UC79G-B ゲーミング ディスプレイ モニター 34インチ/21:9 曲面 Ultra Wide/IPS 非光沢/144Hz/DisplayPort×1,HDMI×2
7万円台でこのスペックです(2017年5月時点)。IPSという視野角の広いディスプレイですと曲面が活きてきます。ウルトラワイドは一度使うとほんと止められませんよね。
240Hzの滑らかさでG-SYNC対応
ASUS ゲーミングモニター 24.5型ワイド ROG SWIFT(フリッカーフリー / 1920×1080 / GSYNC / Displayport, HDMI) PG258Q
G-SYNC対応で240Hzという、数年は戦えるディスプレイです。G-SYNC対応ディスプレイはだいたい7万円以上するものですが、ROG SWIFT SWIFT PG258Q は、しかも240Hz対応で、もう60Hzには戻れません。ふだんのマウス操作も明らかに違う使い心地ですよ。
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MSI Optix G27C2 曲面VAディスプレイ
ゲーミングブランドのMSIからは、144Hzで曲面のVAディスプレイが発売されています。
>>MSI初のゲーマー向け液晶ディスプレイ「Optix G27C2」が7月15日に国内発売。湾曲型で144Hz表示対応のVA液晶モデル – 4Gamer.net
実売は4万円台ということですが、流通は残念ながらPCDEPOT限定で販売だそうです。気になるかたはチェックしてみてください。
というわけで、144Hzのおすすめモニターでした。
120Hzディスプレイ搭載のノートパソコン
MSI ゲーミングPC ノートパソコン GS63VR 6RF Stealth Pro GS63VR-6RF-002JP 15.6インチ
あと最後に、120Hz搭載のノートパソコンもある、ということで掲載しておきます。やっぱりゲーミングブランドとしてMSIは鉄板ですね。6GBのGTX1060とメモリ16GBを搭載して厚さ2cmという薄いノートPCです。若干熱は気になりますが、別途ファンを用意するなどすれば大丈夫かと思います。いやはやすばらしい。
144Hzモニタでおすすめ無料ゲーム
PCレースゲームの金字塔ですよね。60FPS でリアルシミュレーション。もちろん、4K HDR にも対応しています。
>>Forza Motorsport 7 Demo
まずはデモ版を無料でダウンロードして、そのぬるぬる感を体験してみて下さい!
ご参考になれば幸いです。
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関連情報リンク
もちろん、見え方には個人差があります。
>>【悲報】ゲームのために『144Hzモニター』買った結果wwww 違いが分からなくて泣きそうwwww – ガジェットライフ速報 -ガジェット・スマホ・PCまとめ-
144Hzを出すにはケーブルが重要。通常のHDMIでは60Hzしか出せないので注意。
>>144hzのモニターはhdmiでは144hz出力できないと聞いたのですが、hdmiをdvi-dに変… – Yahoo!知恵袋
プロゲーマーが設定を公開している。
>>【デバイス】BenQのXL2411Tがやっと届いたので早速使ってみた – MamEの脱Noobまでの道のり
144Hzで安いモニターといえば、BenQが鉄板。
>>ゲーム用ディスプレイでおすすめ5機種は速い応答速度で安い
曲面ディスプレイで144Hzという圧倒的臨場感。オーバーウォッチなどほんと別世界。
>>LGから曲面IPSパネルで144Hz駆動に対応した34インチウルトラワイドゲーミングモニター「34UC79G-B」が登場 – 価格.comマガジン
HDMIでも規格が複数あるので、ほんと注意。
>>HDMI、DVI、DisplayPortの違いは?ゲーミングPCの映像出力端子はどれが人気か調べました | ゲームPCバンク
中古でもそれほど安くはないので、やっぱり新品がおすすめ。
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144HzはPS4では非対応。144Hzの真価はPCゲームのみです。
>>【PS4】液晶モニタでゲームするときのオススメ【PS3】 : 速報@ゲーハーちゃんねる
ASUSは最近ほんとゲーミングに力いれてますよね。GTX10シリーズをお持ちならG-SYNCを使ってみたい。
>>4K、144Hz、G-Sync HDR搭載「ASUS PG27UQ」が1200ドルで登場予定。Acerからも「Predator XB272-HDR」。2機種ともに17年第2四半期に登場予定 : 自作とゲームと趣味の日々
2017年後半に登場予定の4K 144Hz G-SYNC まで待つのもありですが、値段がいくらくらいになるのでしょうね。ASUSとACERから発売予定。
>>G-SYNC HDR モニターが CES 2017 で発表される:ゲーム用の究極のディスプレイがさらに改善
ディスプレイがリフレッシュレートを可変させるFreeSYNCやG-SYNCは、ゲームによっては足かせになることも。多少のガタツキは気にしない。
>>AMDのFreeSyncを試す – G-SYNCとの違い、そしてFreeSyncのメリットとは (1) FreeSyncの概念 | マイナビニュース
まとめ
60Hzから144Hzへのディスプレイ変更は、その違いを値段以上に実感できます。とくにFPSなど細かな敵の動きが、とても速い、というゲームの場合、その差は歴然です。
60FPS出力もできるGTX10などグラボをお持ちでしたら、本当にそのスピード感に高い満足感を得られますよ。
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