VR体験してきました!そしてもう、VR対応のPCも、自作なら10万円を切る価格で入手可能とのことです。
こんにちは、最近VRにハマリングのカグア!です。
先日オープンしましたドスパラ秋葉原にありますVR体験ゾーンに行ってきました。今回はそのレポートです。またドスパラでは「パーツの犬」という自作PCブランドで、なんとVRモデルも発売ということで、合わせて口コミします。
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この記事の目次
ドスパラVRパラダイスでVR体験した
ドスパラVRパラダイスとは
VRパラダイスとは、2016年7月7日に、BTOパソコンや関連グッズ販売のドスパラがオープンしました、VR体験ゾーンです。VRシステムである、HTC VIVE が、何と無料で体験できちゃいます。
場所は、こちら。JR秋葉原駅から徒歩数分です。なお、スタッフの方が、「ドスパラはもともとDOS/Vパラダイスなので、VRパラダイスというと、パラダイスが被っちゃいますけどねw」と自虐していたのがチャーミングでしたw。
- ドスパラ秋葉原本店5階
- 東京都千代田区外神田3-11-2 ロック2ビル5階
- 定休日
- 無し
- 場所・交通アクセス
- こちらをクリック>>Googleマップが開きます
VRパラダイスはJR秋葉原駅から近い
アフィリエイター向けの製品展示会から、案内されてきました。ドスパラ秋葉原本店。JR秋葉原から歩いてすぐです。このビルの5階にVR体験ゾーンがあります。
VRパラダイスの入り口。HTC VIVEな感じがギンギンです。
ここがVR体験ゾーンだ!フロア風景
カメラ付きのセンサーエリアもあって、クロマキーで映像内部にも入る一角があります。複数の体験ゾーンがあって、ありがたいですね。
こちらが、VRシステムのでHTC VIVE。欲しい~~~~。
スタッフの説明。ルーミングVRってこうやるんだー、とイメージができました。
GoogleのVRアプリを体験!動画撮ったよ
わたしが体験しましたのは、Googleが開発したVRアプリ。Tilt Brush は、3Dの仮想空間に立体的にお絵かきが出来るペイントVRソフトです。
>>Tilt Brush by Google
空中に向けて筆を動かすと、筆跡が残る感じです。手で持つ花火を空中でぐるんぐるん回したことがある人は、そのイメージに近いです。その軌跡が空中に残り続けるというか。
https://www.youtube.com/watch?v=kXGDhFVRaSY
ブラシやスプレーなど、多くのツールがあって、そのツールを選ぶUIも近未来的で、超感動しました。このUIは、マーケターも体験しないとかもです。それくらい先進的でした。
VR酔いには注意
じつは事前に参加者には、VR酔いなどの没入感に対しての耐性や注意書きが送られてきました。配慮がすばらしい。ドスパラ公式ホームページにも「本製品は身体的リスク(斜視)のため、13歳以上のご利用を推奨しております。」と書かれていますね。
そしてたしかに、VR没入感の動画をネット上で見ますと、ほんと世界に入り込んでしまう模様。現場のスタッフの人に聞いたら、実際、VR酔いされる方はいるそうです。
没入感が高そうなアプリ体験はこころして体験したほうが良さそうですね。
みなさんも、秋葉原に行った時には、ぜひドスパラVRパラダイスを体験してみてください。予約システムがあるので、予約後指定時間に来れば良いので、ほんとおすすめですよ!
HTC VIVE はすでに購入可能
すでに、ドスパラで販売しています。欲しい・・・。
推奨スペックは、CPUがハイスペックなのはもちろんのこと、GPUはGTX980以上が良いとのこと。以下のモデルなら安心です。スリムタワーでも実はOKなんて素晴らしいですね。
VRレディのPCなら、ゲームなどにも長く使えそう!欲しいなぁ~~。
自作PC「パーツの犬」にVRモデルが登場
パーツの犬とは
さて、VR体験ですが現状では、VRシステムだけでなく、ハイスペックなパソコンが必要です。
そんななか、ドスパラでは通常のハイスペックBTOパソコン以外にも、自作PCキットの販売を展開しています。そのブランドが「パーツの犬」です。
VR対応自作PCモデルとは
そこで、なんとリーズナブルなVR対応モデルも発売されているとのこと。
「パーツの犬」ブランドで、2016年7月9日時点でVR向けに発表されていますのは、「VR-001」、そして後述の「VR-002」になります。
そのスペックがVRの制作者でもうなるほどのスペックで凄いです。
GPU
いわずも知れたGeForceの最高峰GPU、GTX1080。これだけでもすでに10万円を超えるはず。
CPU
2016年7月時点ではもはや最高峰のIntel Core i7-6700K。VRコンテンツの編集もバリバリOKでしょう。
その他パーツ
マザーボードがASRock Z170 Extreme4(Intel Z170)、メモリがKingston KVR21N15S8K2/8(DDR4 PC4-17000 8GB)、電源がENERMAX ERX750AWT(750W 80PLUS GOLD)、ケースがENERMAX ECB3010-B という最強布陣。もちろん、Windows10も標準です。
価格
価格は円高の昨今、変動の可能性はあるものの、2016年6月25日時点では、税別191,906円!!!!しかも、物損保証サービスチケット、ドスパラポイント3000ポイント(レビュー投稿なら更に2000ポイント追加)、自作PC用工具5点セット、パーツ買取金額15%アップクーポン、犬ボイスCDが付属するという大盤振る舞い的な挑発的な価格。VRでも自作PCの先頭を目指しているような気概を感じます。
グラボ付きの初心者向けモデルを見てきた
VR体験の前に、アフィリエイトパートナー向け製品展示会に行きました。そこで展示されていました「パーツの犬」自作PCキットは、グラボ付きの初心者モデルでした。こちらはこちらで安価で良いですね!
価格はグラボ付きでなんと、7万円台という挑戦価格。パーツの犬は相性チェックが済んでいる点が嬉しいですね。
VR対応で10万円を切るモデルも!
さて、こんな人気のパーツの犬シリーズから、今回なんと10万円を切るモデルが登場するとのこと。GPUに Radeon RX480 を搭載してリーズナブルにしたタイプ。
とはいっても、GeForce GTX980と比較されるクラスの商品ですので、問題ありません。いやあ、ドスパラはほんと攻めてますね。これは欲しくなりました。
安価で作る楽しみも味わえる自作PCは、とても楽しいですよ。パーツの犬は、安心して取り組めるブランドだと思いました。みなさんもぜひ。
関連情報リンク
HTC VIVE 欲しい。
>>VRシステム「HTC Vive」、日本での店舗販売が開始! 店舗で体験も可能 – 価格.comマガジン
何気に、「ドスパラ VRパラダイス」ってネーミングは「パラ」が2回。
>>秋葉原に“思う存分VRが楽しめる施設”「ドスパラ VRパラダイス」がオープン – GAME Watch
VRの予防対策。
>>VR酔い:不快感が起こる仕組みと対処法とは – 毎日新聞
HTC VIVEのレビュー。
>>VRのHTC Vive買ったのでレビューとか色々 – みんからきりまで
ゲームプラットフォームのSTEAMのラボ。早くいろいろ試したい。
>>Steam:The Lab
アダルトコンテンツが普及の鍵か。
>>PANORA VIRTUAL REALITY JAPAN » アダルトゲーム「カスタムメイド3D2」がOculusとViveに対応 髪やスカートにおさわりできる!!
オープン記念イベントのニコ生。
>>VR体験フロア ドスパラVRパラダイス オープン記念イベント – 2016/07/09 14:00開始 – ニコニコ生放送
ニコニコのドスパラちゃんねる。
>>ドスパラちゃんねる – ニコニコチャンネル:生活
スクリーンショットも撮れたのか!欲しかったー ><
>>第73回:Google製のVRお絵描きソフト「Tilt Brush」で遊んでみた!実況解説動画付き – 杜のVR部 – 窓の杜
ニュースにもなりました。
>>ドスパラ、自作PCセット「パーツの犬モデル」にVR向けのハイエンドモデル | マイナビニュース
まとめ
今回、Google製のVRアプリを使ってみて、その直感的かつ近未来的なUIは、またPCの世界を一変させるインパクトがあると思いました。
VRビジネスの衝撃―「仮想世界」が巨大マネーを生む (NHK出版新書 486) : 新 清士
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価格も10万円前後で、しかも対応PCも自作PCなら、合わせて20万円で買えてしまうところまで来ました。
VR酔いやコンテンツの不足など課題もありますが、ひさしぶりのホットなトピックに市場も賑わうと予感しました。
ぜひ、みなさんも機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。
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