クリサポが増えた!フォートナイトでクリサポが増えたらいいなぁと思っていましたら、偶然べつのところで相関関係を見つけましたので共有します。
何をしたらクリサポが増えたか
こちらのグラフは、わたしが制作したフォートナイトクリエイティブのマップの利用者数です。2019年12月からマップ公開時にメール配信を希望しておくと、毎週受信できます。
下の「Death Swim」というデスラン系のマップのほうが利用数は圧倒的に多いです。海外の有名ユーチューバーさんに何回か取り上げて頂いたので、そこから海外での利用が多いのだと思います。
上は「コンビニの魔獣」という国内コンビニを模したマップでくりひろげられるパニックホラーマップです。
絶対利用者数こそ及びませんが、国内のユーチューバーさんに何回かとりあげられ、じわじわと利用されています。
さて、クリサポのサポーター数ですが、国内のマップ利用者数とほぼ相関していました。
クリサポの規約でデータを明かしてはいけない(入金されたー!くらいの情報ならば良いそうです)ので、厳密なエビデンスを引き合いに出せないのが心苦しいのですが、世界的にたくさん利用された「Death Swim」よりも、国内で利用が多かったマップとの相関のほうが強かったです。というか、海外のそれはほとんど関係なかったです・・・。
やはりクリサポという特性上、誰かを応援する、といった場合にはやはり知っている人=応援したくなる人、ということでは国内ユーザーの琴線に触れたほうが良いのだと考察しました。
EPIC社員さんも実感
クリサポと、フォートナイトクリエイティブのマップ制作の関連性について、じつはEPIC GAMES の中の人も、その凄さをTwitterで言及していました。
本社のクリエイティブ担当の人と話してておもしろいこと聞いた。
近頃、ユーチューバーよりビルダーに一攫千金の可能性があるらしい。
おすすめの島で取り上げられた人に世界中からクリエイターサポートがいくと。。。一晩でやばいらしい。言葉の壁を超えられるしね。。。 数字聞いてビビった。
EPIC_IMAI (@epic_imai) April 13, 2019
やはりそうだったのですね・・・。2019年4月の投稿ですので、今はもう爆発的にクリサポユーザーは増えたでしょうから、今でもそうかはわかりませんが、世界的にも、クリサポを増やすのにマップ利用を増やすことは、相関が十分にあると言えそうですね。
となると、国内のトップクリエイターのあの人たちも凄いことになっているのでは・・・。
トップクリエイターのデータ
調べているうちにTwitterで、以下の投稿を見つけました。Chasejackmanさんは、おすすめ島にも選ばれたことのあるトップクリエイターです。
Maps still doing well. That makes me so happy thanks for the continued support pic.twitter.com/Qjo2qkHcTy
Code_ Chasejackman (@seannoell2001) December 18, 2019
トータル194万回!
しかも、1マップでこれだけ利用されているわけですから、クリサポも凄いことになっているのではと想像します。
ファンの人に楽しんでもらえるマップを作る=サポートしてもらえる、なんともシンプルでわかりやすいクリサポを増やす方法でしたね。そりゃそうだ。
これからも楽しんでもらえるマップづくりを、がんばりますー。
まとめ
- クリサポを増やすには国内ファンを増やす
- ファンを増やすようなマップを作る
- マップ制作以外でも再現性はあると思う
- クリサポはファンが応援する仕組みという本質重要
わたしなどは、クリサポが増えたといっても微々たるものなのですが、それでも本質論からすれば、前述の考察はあながち間違いではないかなと思います。
ファンを楽しませる、応援したくなる、クリエイション。
これからもがんばりますー。
・・・と、こんな感じの父親目線で、SNS、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。よろしければLINE@をフォローしていただけると更新情報を受け取れますのでおすすめです。記事を気に入ったというかたはぜひ。
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