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個人でダウンロード販売できるカートWebサービス3社の機能比較

公開日: : 最終更新日:2017/06/21 ASP , , , ,


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ダウンロード販売対応カート
デジタルコンテンツをダウンロード販売したい。対応するカートが増えてきましたので、まとめました。

こんにちは、電子書籍大好きカグア!です。電子書籍やスタンプを個人でもダウンロード販売したいと考えていました。

調べますと、ベイスなどいくつかカートが見つかりましたので、かなり個人的なチェック項目ですが、機能比較してみました。情報は2017年3月17日時点でのものです。

>>人気の「コンテンツ販売: 本」最新一覧はこちら。
Amazonで詳しく見る

追記:2017年6月21日 誤字修正しました。@d_sardineさまご指摘ありがとうございます。

関連記事
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>>Googleアナリティクスの基礎:eコマースの設定とタグ&GTM
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ダウンロード販売とは

ダウンロードストア

ダウンロード販売に対応のカート3社

無料で個人でダウンロード販売をはじめられるカートを探しました。自作の電子書籍やイラスト、音源や動画など、さまざまなデジタルコンテンツを自分でダウンロード販売のストアを作り、販売することが可能になってきました。

以下が、無料ではじめられるダウンロード販売に対応しているショッピングカート(Webサービス)です。有料パーツや有料プランなどもありますが、完全無料でも運用が可能でスマホにも対応という点がうけています。

なおいずれも、特商法の義務として、販売社名は明かさなくてはならないところご注意ください。

BASE(ベイス)

ベイス
>>BASE (ベイス) | ネットショップを無料で簡単に作成

著名エンジニアであるえふしん氏がCTOを務める無料ショッピングカートASP。無料ながら強力な機能と商品登録数無制限が人気です。

STORES(ストアーズジェイピー)

ストアーズ
>>STORES.jp|オシャレなネットショップを最短2分で無料作成

ZOZOTOWNのスタートトゥデイが母体であるストアーズジェイピー。販売ノウハウがつまったカートやデザイン性などが魅力です。

なんと最近、管理画面でLINEと連携できる機能を実装しました。
>>STORES.jpのストア運営をLINEではじめよう! | STORES.jp

BOOTH(ブース)

ブース
>>BOOTH – 創作活動がより楽しくなるショップ作成サービス

イラストSNS大手のピクシブが運営しています。イラストをTシャツやマグカップなどオリジナル商品にして販売できるなど商材の拡張性が人気です。

なお、本格的なウェブショップということで、無料ではないものの1社掲げておきます。

カラーミーショップ

ネットショップのカートASPとして老舗のカラーミー。おそらく機能は一番充実していますが、月額料金や学習コストなどは覚悟しておく必要はあります。
>>デジタルコンテンツ販売 – カラーミーショップ

今回は無料からはじめられる最初の3つのカートの機能を比較します。

ダウンロード販売ストアを持つメリット

独自のダウンロード販売ストアを持つことにはメリットがあります。

自分のストアである

これが一番大きいですよね。たとえば独自ドメインを割り振るなど出来ますし、プラットフォームなどで手数料が変更されるなど、振り回されるリスクは少ないはずです。

顧客リストが持てる

ストアによっては購入者にメルマガが送信できます。顧客リストとして自分の資産になります。プラットフォームですと、購入者管理には限界があります。

デメリットもある

いっぽうでダウンロード販売ストアを持てたとしても、無料カートなどですと、それはそのサービサーの思惑があるわけです。可能性としては、ある日突然サービスを辞めました、となっても文句は言えないかもしれません。

自前カートよりは低リスク

WordPressなどでもダウンロード販売プラグインはあります。しかし、今やサーバーへのアタックは当たり前の時代。顧客情報のセキュリティまで考えながらコンテンツ制作をしていくのは、ちょっとキツイかと思います。

ダウンロード販売カートの比較

ダウンロード販売可能な3社の比較表

ダウンロード販売可能なショッピングカートASPの機能の比較を以下に示します。ファイルサイズ上限など、概ね似ているところもあるのですが、とくに違いのある点をピックアップしてまとめました。

無料でもっとも機能が充実しているのは、BASEと言えそうです。APPを追加しますと、かなり強力な販売機能が実現できます。
ダウンロード販売の比較

いっぽうで、0円商品が販売できないなど、決済システム企業の戦略をどう捉えるかというところかとは思いました。ダウンロード商品で住所入力をさせるのは、ユーザーには抵抗が出てしまうかと。

ファイル形式やファイルサイズの上限などは、もうかなり緩和されているのですよね。そして作るのも、どのストアも本当に簡単。技術の進歩、凄い。

勿論、無料カートにそこまで求めるのか、というとたしかに厳しいとは言えるでしょう。ですから現状では、以下のように住み分けがされるのかなと思います。

PIXIVとの親和性重視

ピクシブは非常にコアなユーザーのいるSNSです。そことの親和性を考えますと、買いやすいBOOTHは非常に強力なダウンロード販売ストアになりそうです。

拡散や集客の手段を保有

URLがすっきりしていなくとも、SNSや広告予算があるショップであれば気にならないでしょう。カートとして買いやすい機能を備えているSTORESは非常に便利かと思います。

集客や商品登録数を重視

無料でありながら商品登録数が無制限など、非常に強力な機能をそなえるBASE。0円販売は出来ない、フォームは住所が必須。これらが気にならない方には最適な選択肢かと思います。

ダウンロード販売もとても身近になってきましたが、ぜひ皆さんの気に入るストアになるよう吟味の参考にしていただければと思います。

わたしも作ってみました。サンプルとしてご確認ください。

>>カグア!ダウンロードストア
>>カグア!ダウンロードストア
>>kagua – BOOTH(ダウンロード)

ユーザーが気軽に買いやすいカート

stores

実際に商品登録したコンテンツをダウンロード購入してみますと、総合的に購入ステップ数の少ないのはSTORESでした。

STORESとBOOTHは0円商品が登録できます。

無料商品の販売ができる、ダウンロード商品の場合は住所入力欄が非表示になる、などです。ステップ数が一番少ないのはBOOTHなのですが、残念ながらゲスト購入ができません。PIXIVへの登録が必須なのですね。

ただ、STORESは購入時に「□ショップからの情報を受け取る」などのチェックがなくとも、ユーザーにメルマガを送信可能。そして、メルマガ送信は予約配信ができません。許諾を意識していないメアドにいきなり一斉送信というのは、さすがに出来ませんから、気軽に買えるといいましても、リテンション対策には一工夫は必要なようです。

なお、STORESでは、無料購入のユーザーも販売管理画面で、顧客リストが見られる点は販売者には嬉しいと思います。

URLがすっきりしているカート

SEOに強いという表現は適切ではありませんが、URLの正規化という点で見ますとBASEが強いように感じます。

こちらのストアを御覧ください。
>>日本会議書籍販売コーナー

いわゆるストアの重要なページが?などパラメーター付きのURLではなく、コンパクトなURLとして生成されます。

トップページ https://kaerushop.thebase.in/
プライバシーポリシー https://kaerushop.thebase.in/privacy
商品詳細 https://kaerushop.thebase.in/items/889099
カテゴリー https://kaerushop.thebase.in/categories/92550
ブログ https://kaerushop.thebase.in/blog/2016/07/01/171304

そして、無料ながら商品登録数は無制限、ブログも無料で使えます。いわゆるロングテールを考えた時に、非常に運用がしやすい構造になっています。

これで、独自ドメイン運用をしますと、非常にインデックスされやすいURL群ができるのではないでしょうか。

さて、自分でストアを持つまででもない、という方はプラットフォームでダウンロード販売するという手段もあります。

プラットフォームで販売する

キンドル

すでにダウンロード販売の実績がある集客力をもつプラットフォームを使うのも手です。iTunesやGoogle Play などで販売手数料が約30%あたり、という相場からしますとほんといろいろですね。ただ、Amazonであっても集客は自分で行いませんと、なかなか売れないとは思います。そこまで甘くはありません。

電子書籍ならばAmazonキンドル。Kindleのみ出荷だと販売手数料30%ですが、Kindleアンリミテッドが必須。定価の横に大きくアンリミなら0円と表示。
>>セルフ出版 | Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング

Amazon以外の電子書籍ストアにも出荷できる。ジャンルによってはKADOKAWAなど、他ストアのほうが売れることも。
>>BCCKS / ブックス|紙と電子書籍の作成・販売が無料!

オールアバウトの子会社であるDLマーケット。決済や規模など安心感。販売手数料は条件によって異なりますが、おおむね30%。
>>ダウンロード販売のマーケットプレイス : DLmarket

どこまでダウンロード販売とするのか、というのはありますが。手数料はだいたい15%くらい。
>>note ――つくる、つながる、とどける。

SNSなどで拡散して販促できれば、購入は本当に簡単。手数料は価格によってことなりますが購入者持ちで15%程度。
>>Gumroad
>>ameroad【アメロード】

身近になってきたダウンロード販売。みなさんは、どの販路を構築しますか。

今後機能アップがあれば本記事に追記していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

お疲れ様でした。

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関連情報リンク

個人でダウンロード販売できるサイトは他にもあります。おすすめ。
>>ダウンロード販売ができるサービス一覧(無料で販売する方法もご紹介) | いまどきのネットショップ開業講座

STEAMが有名ですが、個人で販売できるとなると他にも。
>>PCゲーマーなら知っておくべきDL販売サイト25選 – DAMONGE

音楽はダウンロード販売が先行していましたよね。
>>音楽ダウンロード購入サイトの比較、便利リンクまとめ | 便利なサイトまとめ

機能面では非常に強力。
>>無料で一番簡単にネット販売できる方法「BASE」は評判どおり凄いのか?

イラスト販売ならば、いわゆる素材集サイトで販売するというのも手です。
>>イラストのダウンロード販売方法。シャッターストック、ピクスタよりもEtsyがおすすめ。 | abroood

WordPressでもダンロード販売のプラグインがあります。
>>Easy Digital Downloads – ダウンロード販売サイトを簡単に作れるWordPressプラグイン – ネタワン

さまざまなツールがあります。
>>「BiNDカート」で、新たにダウンロードコンテンツの販売が可能に。

英語版のダウンロードにも注意。
>>ステップ3:英語版プログラムのダウンロード – 株式会社ディストーム

まとめ

ダウンロード販売は、個人がプロダクトを世の中に出せる、魅力的な販路です。

>>人気の「コンテンツ販売: 本」最新一覧はこちら。
Amazonで詳しく見る

スマホが普及していくなかで、これらの販路はさらに拡大が見込まれると思いますので、みなさんもダウンロード販売を検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめですよ。

「ダウンロード。」

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Yoshihiko Yoshida
フリーのマーケター。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。アクセス解析を中心としたコンサルティングや設定、メディア運営に従事。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとパン作り。>>もっと読む

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