ソニーのミラーレスに純正マイクをつけたら、自撮りができなくなったので、ミラーを買いました。思った以上にしっかりしたつくりで、すでにデスクのデフォルトになりました。Zoomとかの身だしなみチェックにも便利。
クリップミラーとは
こんな感じに、クリップとアームの先に、車のルームミラーのような鏡がついているガジェットです。
しっかりとはさめるクリップと、自在に曲がりつつもある程度しっかり固定できるアームとで、鏡が必要な場所で汎用的に使えるグッズです。
車内や駐車場のちょっとした死角チェックや、オフィスでの曲がり角での衝突防止など、いろいろなところで使えると思います。
Ampper クリップオン 凸面安全鏡 パソコンバックミラー, キュービクルミラー, テーブルミラー (サイズ：6.69″ x 2.95″ フレームレス)｜ミラー・鏡
本アイテムのように長方形だけでなく、カーブミラーのような丸のタイプもあります。
ただ、私は今回、ミラーレス一眼で動画を自撮りするときに使いました。ソニーの純正外付けマイクをつけますと、液晶が見られなくなるのです。私は百均のアルミワイヤーとハンドミラーを、工作していました。
ただ、それももうこのクリップミラーで不要になりました。便利。
クリップミラーのレビュー
外観や付属品
箱はシンプルで、なにげにおしゃれです。この中に、ミラーとアームとクリップが入っています。
ミラーは、Pixel3よりも少し大きいサイズ。車のルームミラーよりは少し短いくらい。
クリップ部分はそこそこ大きいので、存在感はあります。画像ではだいたい2.4cmの三脚を挟んでいます。内側にちょっとしたゴムもとめてあるので、もう少し太いのも挟めそうです。
びっくりしたのは、ミラーを回転させるところが、取り外しできる点。自分で締め付けを調整できます。
鉄球部分をしめつけます。それでもじんわりとは回るので、とても便利です。いちいち緩めなくとも、ちょっとくらいなら動き、かつ、固定が持続します。
重さはミラー部分が100gを切ります。軽いに越したことはないですね。
本体とアームはしっかりしているため、合計で200g弱といった重量感です。ここは軽いというわけではありませんね。
ただ、バネはかなり強力なので、落ちる心配はない感じです。
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ミラーの映り具合
ソニーのミラーレスにマイクと、クリップミラーを付けてみました。いい感じに、液晶が見えています。自撮りもほんと楽になりました。
さまざまな場所で死角をなくす目的で作られていますので、しっかり湾曲しています。
つくりは、ごく一般的なルームミラーという感じですが、チープさはなくていい感じです。
どれくらい広角に映るかというと、顔からこれくらい離して見てみますと・・・。
ダイソーでかってきたハンドミラーは、顔面はみ出しています。100均でなくとも凸面鏡でないと、大きく映りすぎます。
いっぽう、Ampper クリップオン 凸面安全鏡は、これだけ近くてもしっかり顔が全部映ります。すばらしい。
なので、最近はZoom会議が増えてきたので、つねにデスク脇に三脚につけて置いておいて、身だしなみチェックに使うようにしました。ほんと便利です。
値段も安いので、オフィスにクリップミラーがある便利さを、ぜひ皆さんも体験してみてください。おすすめですよ。
Ampper クリップオン 凸面安全鏡 パソコンバックミラー, キュービクルミラー, テーブルミラー (サイズ：6.69″ x 2.95″ フレームレス)｜ミラー・鏡
まとめ
凸面鏡がこれほど便利だとは思いませんでした・・・。というか、ポチるときはじつは、そこまでチェックしていなかったです。広角でないと、ここまで便利には使えませんものね。
オフィス用のバックミラーやカーブミラーにも便利かと思います。Zoomでここまで使うとはわたしも意外でした。
ロッカーミラーや入り口の死角などに、クリップ付き鏡はほんと便利ですよ。
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