ときどさんの「東大卒プロゲーマー」を読んだので感想レビュー

公開日: : 最終更新日:2019/07/31 書籍(電子書籍) , , , , ,


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ときど 本 東大卒プロゲーマー
ときどさんの著書「東大卒プロゲーマー」を読みました。読みやすい文体と次々と訪れる人生の選択にページをめくる手がとまらず、いっきに読んでしまいました。

こんにちは、ゲーム大好きユーチューバーのカグア!(@kagua_biz)です。

本記事ではプロゲーマーであるときどさんの「東大卒プロゲーマー」の感想レビューをブログに書きます。なお情報は2019年5月31日時点でのものです。

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「東大卒プロゲーマー」とは

本書の要約です。日本を代表するプロゲーマーの一人であるときどさん。彼のプロゲーマーへ至る道での自省と開眼がつづられています。最高峰のプレイヤーが人生の岐路で何を考え、どう悩み判断したのか。ゲームを通してたどり着いた苦悩と栄光の経緯がせきららに、本人語りの視点で紹介されています。

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あらすじと登場人物を知っておくと読むとき楽です

ときど:著者。日本を代表するプロゲーマー。1985年沖縄県那覇市生まれ。東大を卒業後プロゲーマーとなる。ジャンルは2D格闘ゲーム。
梅原大吾:ときど氏よりも先に、日本初のプロゲーマーとなった人物。ときど氏と同じ格闘ゲームの世界的有名プレイヤー。
ストリートファイター:上記2人が得意とする対戦型格闘ゲーム。
カプコン:ストリートファイターを制作しているゲーム会社。
※敬称略。

感想を書いている人の立ち位置や前提

レビュワーとしての私の立ち位置はこんな感じです。

  • 49歳男性、2児の父。
  • ゲームは好きだが格闘ゲームはプレイしたことがない。
  • 梅原氏の著書は読んだことがある。
  • ゲーム実況で、ごくわずかではあるが収益があり生活の足しにしている。

ユーチューバー本のレビューでも書きましたが、子供がゲーマーになりたい!と言ってきたとき、この本を読んでいるのとそうでないのとでは、全然違う対応になるだろうと思いました。
ときど 本 東大卒プロゲーマー

ゲーマー、ユーチューバー、声優、役者、スポーツ選手、画家、など実力がものをいう世界で、しかも成功する人は数%という仕事への憧れをもつ、そんなお子さんがいる親、そして本人におすすめです。

この本がおすすめな人

  • ときどさんのファン
  • 子供がプロゲーマーになりたいと言ってきそうな親や先生
  • プロゲーマーという仕事に興味がある人
  • 人生の岐路について悩んでいる人や若者
  • プロゲーマーが勝つためにどういう考え方や戦略をたてているのか興味がある

この本があまり向かないと思われる人

  • 格闘ゲームの攻略法を知りたい
  • ときどさんの具体的なストリートファイター攻略法
  • プロゲーマーの年収や具体的にいくら稼げているのか知りたい
  • そもそも親が頭がいいのだろうお金があるからだよね、そうではなく、貧困や逆境からの成功ストーリーが読みたい

ちなみに、本人が東大卒で、父親が東京医科歯科大学教授という超ハイスペック資質という前提に、俺には関係ない、と思われるかたもいるかもしれません。でもそれは、本書ではあまり関係してきません。実際、ときどさんは東大受験に一度失敗しています。大学院も中退しています。一個人の人生の選択という悩みに、正面から向き合う姿にわたしは、学歴や資質の「上級国民感」はまったく気になりませんでした。

また本書は、プロゲーマーのときどさんがプロゲーマーになるまでの、葛藤や人生の選択にフォーカスした、生き方の本、です。ですから、具体的な年収や稼ぎ方(最初のスポンサー企業の契約や収益の話は出ます)や金額、格ゲーの具体的な攻略法は掲載されていません(攻略するためにプロはどう考える、といった考え方や向き合い方は書かれています)。

それでは、わたしが印象に残った箇所などの感想を書いていきますね。

「東大卒プロゲーマー」の感想

プロゲーマーという厳しさ

Ken VS Chun-Li
Photo:license by avatar-1

本書は大きくは次のように展開していきます。高校→受験→浪人→大学→研究室→大学院→中退→フリーのプロゲーマー→チーム所属→プロとしての活動。それぞれにドラマがあり、一般の人にとっても、人生の岐路における葛藤と選択、という意味ではどのエピソードも刺激的です。

わたしは仕事柄ゲーマーという仕事がどういう仕事なのか、どういう収益構造なのかはなんとなくは知っていました。しかし、契約や実際の駆け出しの頃のエピソードでは、生々しくも興味深く読みいってしまいました。

最初のスポンサー「トラベリングサーカス」・・・彼らは「行きたい大会は全部出させてやる」といってくれた。それはもちろん嬉しいのだが、この米国アパレル企業に日本支社などない。だから日本での仕事はすべて僕がやることになるのである。彼らがつくったグッズの販売も、まるっと僕に一任されていた。ダンボール箱に詰め込まれたTシャツが、ドカンと僕の自宅に送られてきて、「あとはよろしく。」

想定していたゲーム大会市場は世界が舞台。たしかに交通費をぜんぶ面倒みてくれるだけでも、助かることは言うまでもありません。しかし、あのときど選手がご自身でTシャツを手売りされていたと思うと、「自分で切り開く」という気概がないとできない、と思いました。しかし、彼はすべて売りきります。その前向きなガッツには脱帽するばかりです。

また終章では、オーストラリアでは現地で活躍している著名プロゲーマーのお世話になるエピソードが描かれています。業界の裏側を知らない私は、トッププレイヤーでもこうした大会を自分たち自らが盛り上げ、海外選手の送迎など裏方もすすんでやりくりしていのだと知りました。

トッププレイヤーでいつづける辛さもありますが、若い業界ゆえに、業界を持続、運営していく開拓者の厳しさもまた彼らにはあるのだなと思いました。こうしたプロゲーマーたちの裏側を感じ取れる本書は、とても貴重な存在です。

ゲーマーになりたいと言われたら

EVO 2018
Photo:license by 139874217@N07

本書ではよく著者の父親が登場します。おおくは、著者が人生の選択で悩んだときに相談するシーンです。子供に人気の職業でユーチューバーといった、親世代からはなかなか理解しづらいスペシャリストな職業が話題になる昨今、子供をもつ親として読むイマドキの本としてもおすすめです。

(高校へ上がると)さすがに大学受験を意識せざるを得なくなってきた。それを受け、親もとうとう「そろそろ勉強したほうが・・・」といい出した。やむを得ず、高1から塾に通った。学校の授業と合わせれば1日8時間は勉強していたと思う。・・・結局、大学受験の直前まで、僕がゲームに費やす時間は減らなかった。

ユーチューブに限らず、クリエイティブなことは一度火がついたら、なかなかやめることはできないと、改めてわかります。実際このあと、ときどさんは大会で優勝し海外大会で世界一をとり、親も一目置くようにはなりますが、残念ながら受験に失敗します。

このエピソードを読みわたしが思い出したのは、鴻上尚史さんのコラムです。役者になりたいという人には、2パターンあるというのです。
>>「高橋一生が『長年の下積み』の末にブレイク」に鴻上尚史が怒り 俳優志望の息子に悩む父親に贈った言葉とは (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

オーディションに来られる人たちについて、1つはサラリーマンにはならず役者の道を目指し受けに来る、そしてもう1つは30代後半になって夢が諦めきれず受けに来る、という2パターンだそうです。当然、前者が有利としつつも、役者という仕事は一度魅了されるとその思いは強烈なものになってのちのちの人生にも影響するのだと。

ですからコラムでは、一度親がその夢を諦めさせても夢はくすぶっていて、結局オーディションを受けにくるのだとし、少し遠目からあたたかく見守るのが良いとアドバイスしています。

第3章で、公務員の試験に受かり続けつつも、プロゲーマーを目指そうと悩んでいたとき、著者はいろいろな人に相談します。そして、親に相談したとき、なんと父親は彼にこういったそうです。

ゲーム業界のことを話した上で、プロゲーマー、公務員、ふたつの選択肢をテーブルにのせ、僕がやりたいのはプロゲーマーなんだけど、と伝えると、父は一言、「好きにやれ」といった。そして続けて、面白いアドバイスをくれた。「わかっていないかもしれないけれど、この業界が、おまえの考えるとおりに発展していったとしたら、「東大卒」の肩書もきっと、そこで役立てられるはずだよ」

この親の言葉を、こうしてしっかり覚えていてくれる時点で、親にとっては、これほど嬉しいことはありません。また、子供としても親ならではの社会人の先輩らしいアドバイスとして受け取れ、夢を決心した人にとっては、泣きそうになります。

これまでの苦しんでいる姿を、あたたかく少し距離をとりつつ見守ってくれていたのだと、想像がつきます。このような親の、子供への変化も本書の見どころの一つだと私は思います。ここでも涙腺が崩壊しました。そうだよな、うんうん、とうなづきながら泣いて読んでいました。

ところで本文では、プロゲーマーのウメハラさんにも相談しています。言葉数こそ少なく言い回しこそ違いますが、意味合いとしては、反対をしつつも、前述のコラムとほぼ同じような答えをしていました。最後に一言、梅原氏がいうセリフが、ぐっとくるのですよねえ。ぜひ本書で確認してみてください。

ぜひ、子供をもつ親御さんにも、前述のコラムと本書は読んでいただきたい読み物です。

納得のいく人生の選択をする

Cammy and Chun-Li (Street Fighter games)
Photo:license by greyloch

本書を読み切った後には多くの気づきを得られると思います。そしてその中のもっとも強烈に印象深いことは、人生においては自分自身が考え抜いて納得のいく選択をすることがもっともパフォーマンスを上げる、という点です。

彼自身、研究で成果をあげ大学院に進む道を選びますが、残念ながら試験に落ちてしまい、その道を閉ざされてしまいます。情熱をもって取り組んでいた研究ではあったのですが、それはSさんという「他者の存在」が必須であり、それは著者のうちなる情熱に大きな炎をともすには、質が異なるものだったと読者は気付かされます。

また、その苦い経験をへて、彼がプロゲーマーとして成功している姿からは、公務員とプロゲーマーに悩みつつもプロゲーマーを選び今の名声を得たことは、とても興味深いです。やはり、自分なりに納得して出した答えだったから、というくだりにも説得力があります。

「東大卒プロゲーマー」という書名からは、想像もしえない挫折の数々。本書は、そうした読者のうらやみをも、すがすがしく裏切ってくれます。そして、そのすべてのエピソードに納得がいきます。それは、彼自身が自分自身のことばでつつみかくさず正直に語っているからだと思います。挫折や失敗を丁寧に分析し、それをおしげもなく文章化しています。だからこそ共感できるのだと思います。

(大学院受験に失敗し)ある日、どこかで、「教務課にかけあって、以前の研究室にねじ込んでもらった人がいる」とぴう噂を聞いたのだ。そんなこと、あるわけがないのに。でも僕は、それを聞いて教務課に行った。そして、教務課のお姉さんに直談判をした。普段の僕なら考えられない、無謀な行動である。そして、一蹴された。「何いってるの?そんなこと、あります。できるわけないでしょ!」普段は親切だった教務課のお姉さんが、鬼か般若に見えた。僕は、完全に冷静さを失っていた。

鬼か般若に見えた、とはなんてひどい言い草でしょう!しかし、冷静さを失っていた当時の著者にはそう見えたに違いありません。それくらいの熱量があったことは文章にしっかり表現されています。そして何より、そんな格好悪いことを、つつみかくさず語る真摯な姿に、読者も心を開いて向き合うことが求められます。

だからこそ、プロゲーマーになるかどうかの相談を、親にしたシーンでは、著者の気持ちになって、親の気持ちのありがたさが胸に響き共感できます。また、何度も繰り返される梅原氏の言葉の力強さも、共感できるようになります。

「人間ときど」の葛藤を追体験できる

人生において「納得のいく選択がいい」そんなきれいごとを読者が受け入れることは、恥ずかしいこともあるでしょう。まして著者が東大卒という輝かしい実績があれば、なおさらきれいごとに見えてしまいます。しかし、本書では、著者が赤裸々で不格好な姿もすべてさらけ出して葛藤した結果の決断だということが、はっきりわかります。だからこそ綺麗事も受け入れられるのです。

歯切れのよい言葉で、短めの文章から、若者らしい勢いがあっていっきに読みやすい文章ですが、そこにさらに、そうした感情の起伏のバランスが加味され、読み手に染み入ります。納得のいく選択をすることに、迷われている人に、砂に水が染み入るようにすぅっと入り込みます。

数々の人生の決断をへて、著者はプロゲーマーの道へと歩み始めます。そして、そのあまりにも自然な判断基準を、受け入れているわたしがいました。彼のファンになっている自分にも気づきました。決断の連続が彼を成長させ、読者にも共感をもたらしているのだと思います。

人生の決断に迷わない人はいないと思います。そんな日のため、本書を読んでおくことはとても有意義なことになるに違いありません。ゲーム好きの我が家の子供にも読ませたいと思いました。

ぜひ、前述のおすすめの方々には本書をおすすめします。熱い決断の連続に、読後本書が、たんなるプロゲーマー本ではなく、人生の考え方本であることに気づかされることと思います。

ちなみに、本書で何度も登場しますウメハラさんのこちらの書籍も読みたくなること間違いなしです。

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こちらもおすすめですよ。やはり頂点に立つ人は人間性が違いますね。ゲームに興味がない人でも、共感できるところは多いと思います。

最後に「東大卒プロゲーマー」の目次を掲げて終わります。おすすめです。

ときど 東大卒プロゲーマーの目次

はじめに

序章 職業、プロゲーマー

プロゲーマーという仕事
目指すはタイガー・ウッズ
熱狂のラスベガス
世界中に存在する、ファンとライバル
なぜ格闘ゲームなのか
誰がナンバーワンか?
練習は、1日最低8時間
勝者が食い物にされる世界
ゲームの気分転換もゲーム
「東大まで出て、なんでプロゲーマー?」

第1章 空気は読めないがゲームはうまかった日々

東大に行きたかった父
黒星から始まった格ゲー人生
「ラオウ」下の日々
人生初の神頼み
上下関係を学びそこねた部活動
「とんで、キックからの、どうしたぁ!」
空気が読めない
「懲りない」という欠点
増えゆくゲーム仲間
それでもやっぱり、空気が読めない
慣れない空気を読んで冷や汗をかく
敵の陣地で負け土下座
下がる成績、冷めないゲーム熱
初めての海外大会で世界一

第2章 東大で研究に没頭、そして転落

プレッシャーのあまり・・・
ありえない浪人生活
受験とゲームの共通点
ゲームも真剣にやると力になる
大学デビューより海外遠征
思いがけず始まった「ゲーム断ち」
ゲームに学んだこと1~知識入れと課題発見
ゲームに学んだこと2~最短距離で成果をつかむために
ゲームに学んだこと3~偶然を見逃すな
恩師
情熱についての考察
取り返しのつかない失敗
追い打ち
情熱なき成功には意味がない

第3章 大学院を辞め、プロゲーマーになる

そして僕は死体になった
自分について考えた末の、恐ろしい答え
それなら、公務員になろう
ウメさんとのこと
ときど、ウメハラに会いに行く
現実味を帯びないプロゲーマーという仕事
動画配信の可能性
夢は目前になると動揺する
決意
そこは熱い場所か?

第4章 プロ以降-情熱は論理に勝る

Tシャツ、売ります
給料なし、大会行って稼いでこい!
運命の「マッドキャッツ」
プレイヤーの仕事とは何か
何かが砕け散った「ももち」戦
己の考えの浅さを思い知る
「強いけど、つまらない」からの脱出
面白さと強さの関係
八〇点の先を目指せ
甘さをつかれた「インフィル」戦
相手は「人間」
勝つために最強キャラを離れる
ウメハラは人間ではない、と思った瞬間
三ツ星レストランと電子レンジ
進化の誓い

終章 いい人だけが勝てる世界がある

大歓声の中で
ライバルに手の内を明かす理由
原点はゲームセンターにあり
ゲームで国境を超える
英語だってゲームのために勉強する
「いい人」だけが強くなれる
黎明期の情熱、ここにあり
情熱は論理を凌駕する

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関連情報リンク

ときどさん公式ツイッター。
>>Tokido / ときど(@tokidoki77)さん | Twitter

梅原大吾さんの公式YouTubeチャンネル。
>>Daigo the BeasTV – YouTube

こちらのインタビュー記事も合わせて読むと興味深いです。
>>東大卒プロゲーマー・ときどが語る”職業化する娯楽”の全貌|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment

各章がちょこっとづつブラウザで立ち読みできます。
>>東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない – pixivノベルで小説を無料試し読み

緻密な世界ですが、それでもルールや偶然性の関与もあるので面白い。
>>【スト5】2019年最新キャラランク、強キャラまとめ。プロゲーマー作成のシーズン4キャラランクを紹介。ストリートファイター5キャラランク

e-Sports専攻というコースもありますが、資格が絶対に必要(ゲームや大会にもよる)、というわけでもありません。
>>東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校/e‐sportsワールド(2年制)【スタディサプリ 進路】

感想やレビューはアマゾンよりも長いものが多いです。
>>東大卒プロゲーマー 感想 ときど – 読書メーター

格ゲー好きのメディア。
>>格ゲーチェッカー

まとめ

最近、歳をとったせいか涙腺がゆるみやすくなってきたのでしょうかね。本書でも、何回か読んでいて泣いてしまいました。人生の選択や、成長って、ほんとうるうるしちゃうのですよね。

それにしても、こうした人生の選択に真剣に悩む姿は、大人であっても心を動かされるものがあります。まして、それがリスクとも思える保証のない世界へ飛び込むわけですから。判断のよりどころとした数々の言葉は、多くの人にも響くことと思います。

ときどさんの人生本、おすすめです。

「東大卒プロゲーマー」
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Yoshihiko Yoshida
ブロガー兼ユーチューバー。個人事業主でネット業界のお仕事24年目です。40代で2児の父。「マツコの知らない世界」Googleマップ案内人TV出演。Googleストリートビュー認定フォトグラファー。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとゲームとパン作り。>>もっと読む

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