Amazonでは、商品をまとめて1ページ1URLで紹介できます。意外と紹介されていないように見受けましたので共有します。
こんにちは、Amazon大好きカグア!です。本記事では、複数の商品を一覧で簡単に紹介できる商品まとめリンクの作り方について解説します。
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この記事の目次
Amazon商品まとめアフィリンクとは
商品まとめリンクの例
Amazon商品まとめリンクというのは、例えばこんな感じです。
「2DSの全カラーはこちら!」みたいな感じで、全色を一覧したページに誘導したい、というような場合です。
>>Amazon.co.jp: 2DS全カラー一覧
上記リンクをクリックしていただきますと「どのカラーを選ぼうかなぁ~」という人にとって、便利なページになります。
他にも例えば「パン作りのレシピはこちら!」というように、たくさんの材料を一気に見せたいときなどにも便利です。
>>Amazon.co.jp: おすすめパン作りの材料一覧
ほしいのリストとは異なる方法
これまでこういうまとめ的な商品リンク集はウィッシュリストで作る人も多かったのではないでしょうか。
今回ご紹介する方法はウィッシュリストを使いません。ですので、大量に作ってもブックマークで管理できる手軽さがあると思います。
商品まとめリンクの作り方
商品一覧URLの基本的な作り方
結論を言いますと、URLに商品IDをバー( | )で区切ればOKです。
商品IDを並べたルールで作られたURLにアクセスしますと、商品がずら~っと並びます。
商品を認識する商品ID番号
Amazonの商品詳細ページには、商品を識別する固有のIDがあります。/dp/ の後ろにつくものがそうです。
AmazonのURLに、「hidden-keywords」というパラメーターを付与して、欲しい商品をバーで区切って並べです。
keywords だけでも良いのですが、そうしますと検索窓に商品IDが並ぶのでちょっとスマートではありません。
rh パラメータ
検索カテゴリーを指定できます。まあ、これが無くてもいいのですが、あるとそれっぽいというか。
次のように、そのカテゴリーで検索したのだなと印象づけられます。
商品まとめページのデメリット
本来は固有の商品識別情報のはずですが、ごくまれに、意図しない商品が出ることがあります。
リストと言いつつ結局商品IDを検索して表示させているためです。偶然にもその商品IDと一部が被る、本文などに偶然そのIDが含まれる商品がある、といった場合にはまとめページに表出してしまいます。たまーにそういう状況に遭遇します、ただごくまれですけども。
また、URLが長くなるというデメリットもありますが、goo.gl などの短縮URLを使うことで短くできます。
>>Google URL Shortener
アフィリエイトにも使える
Amazonでアフィリエイトをやられている方は、このURLでアフィリンクを作っても良いと思います。
Amazonアソシエイトバーから「テキスト」を選びますと、商品まとめページのアフィリンクが生成できます。
- レシピブログの運営者が材料を紹介する
- Amazon内ストア運営者がTwitterで紹介する
- アフィリエイターがおすすめ商品群を紹介する
レシピブログなどを運営している人や、facebookでレシピを紹介している人などにも良いのではないでしょうか。また、Amazon内にストアを展開されているECですと、その商品まとめリンクを自社Twitterで紹介するなど、いろいろと使えるかと思います。
Amazon商品まとめリンクは、ユーザーがわざわざ検索する手間を省いてくれますので、精度を問わない商品リストの紹介は相互に役立つはずです。
ご参考になれば幸いです。
ネガティブフィードバック「言いにくいこと」を相手にきちんと伝える技術 : 難波 猛
関連情報リンク
SMILEなど変わった商品IDもあるらしい。
>>Amazonの商品ID番号のASIN(Amazon Standard Identification Numb… – 人力検索はてな
Amazonにはたくさんの便利技がありますよね。
>>【保存版】すぐに使えるAmazon便利ワザ5選 – 特派員★エコロイドニュース
企業間交流コミュニティ。行ってみたい。
>>Amazon、多治見市役所が推進する「企業間交流プログラム」へ参加|アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース
日本にはいつ上陸でしょうかね。
>>ニュース – レジ不要の実店舗「Amazon Go」公開延期か、システムが顧客の動き追えず:ITpro
どんどん取り締まって欲しい。
>>アマゾン、偽造品の排除を強化へ–ユーザーや企業が指摘しやすく – CNET Japan
IMPRESSさんは定期的に公開。
>>Amazonアフィリエイト注文数ランキング【2016年】 – AV Watch
こういうケースもあるのですね。
>>コーヒートリビア:米で人気の日本人ブロガー本が逆上陸 – 毎日新聞
まとめ
AmazonはURLに関して、ほんとうにいろいろなワザがありますよね。
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割引率や価格上限など皆さんもいろいろなパラメーターを見つけてみてはいかがでしょうか。
おすすめですよ。
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