ラジオ配信サイトが17になりました。あと3つで20です。残り3つはMP3アップロードに対応していますので、もう峠は見えてきた感じです。
しかし、iPhoneでのライン入力録音がここまで面倒だとは思いませんでした。アプリによって挙動が変わるのですよね・・・。
録音機材と配線
配線してみた雑感
2020年4月17日時点での録音機材の構成です。ヘルプもなく、マニュアルでもほとんど触れられていないことなどもあり、苦労しました。
ちなみにこの録音は、これまでもできたのですが、RadioTalkが最大12分まで録音できないという点が不満で、無理をしていませんでした。
ただ、2020年4月17日のアップデートでアナリティクスも実装されたとのことで、潮時かと思い始めようと思い重い腰をあげたという感じです。
ただ、ミキサーから2つ同時に出力させる方法は現状の手持ち機材ではできないため、先にRadioTalkを録音しておいて、MP3データをライン入力して、stand.fmに直に録音させる、という荒業で完成しました。
stand.fmを聴いていただければ、これが、ライン入力で直撮りだということは気づかないくらいには、いちおうできました。あと、RadioTalkではまずないBGMも成功しました。
RadioTalkにBGM!
stand.fmで独自BGM!
この点については、苦労が報われたようでほっとしました。なお、後述のウェブページを参考にもさせていただきました。ありがとうございました。
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録音機材の詳細
Anchorなどポッドキャストと、REC.はMP3投稿ができるので、DR-05で録音して、パソコンで修正。これは簡単。
RadioTalkはアプリのみの録音なので、ミキサーUS-42wとつないで、マイクとBGMをミックスしながら、直で録音。ミキサーからはライン出力でつなぐ。iPhoneへはジャック経由で、4極のマイクとイヤホンが2つにわかれるアダプタを利用。
ミキサーにBGMは、Androidでaudiostockで購入したBGMを使用。ここは3極のケーブルで、ミキサーの外部入力にさす。3極も試したけどダメだった。たぶん、ミキサー側が対応してないと思われる。
ミキサーへのマイクは、2chにコンデンサーマイク。この音がけっこう割れるので、何回もRadioTalkで試した。
TASCAM(タスカム) 家庭用放送機器(USBオーディオインターフェース) MiNiSTUDIO CREATOR US-42W | オーディオインターフェイス
収録後、すぐに下書き保存。
ポッドキャスト用のMP3を作成し、Androidへ転送。Androidで再生し、ミキサーからiPhoneへつなぎ、iPhoneではstand.fmアプリを起動。そこで、録音ボタンを押した瞬間に、Androidで番組を再生する。
あとは、録音が終わるまで12分ほど待つ。Androidで再生が終わったら、stand.fmの録音停止ボタンをタップする。
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録音で気づいた点と注意点
ライトニング電源は抜いておく
iPhone SEでライン入力をしているのですが、ライトニングで給電しているとノイズが入ります。なので、ジャックから録音するのですが、ライトニングは外します。
4極ケーブル接続からノイズが入ることもある
4極ケーブルで、マイクとイヤホンとを接続します。マイク入力に、MU-42Wのライン出力をつなぐので、しっかり差し込んでおかないとノイズが入ります。
iPhone側のマイク入力のピークを注意
US-42Wでピークランプがつかなくても、iPhoneのほうでブツッブツッと、音が割れます。
アプリによってピークが変わる
わたしの場合、ラジオトークはライン出力が4、スタンドエフエムはライン出力3でした。これも気づくのに時間がかかりました。
ラジオトークは下書きが本体保存
Androidのほうがマウスが文字単位で選べるので、使いやすいため、私は概要欄など投稿時の文字うちはAndroidでしています。ただ、RadioTalkは、録音したあとの下書きが本体保存のため、iPhoneで文字編集しなくてはなりません。
stand.fmでは下書きがクラウドに保存されるため、Androidで問題なく編集できるので便利です。
stand.fmもRadioTalkも投稿予約ができない
これは地味に手間がかかります。仕方ないので、下書きだけすませておいて、時間になったら配信しています。
stand.fmはライン入力からダイレクト録音
同時録音するのは、ポッドキャスト用のDR-05と、RadioTalk用のiPhone SEです。ジングルにiPhoneを使い、BGMにAndroidを使っているため、いっぱいいっぱいです。
なので、stand.fmはMP3アップロードができないため、Androidで完成したMP3を再生して、それをiPhone SEにつなげて、10分間、そのまま録音しています。
RadioTalkも、stand.fmも、REC.やAnchorのようにファイルアップロードに対応してほしいと思います。
RadioTalkはダイレクトにBGMと声を収録
一人ミキサーです。RadioTalkの録音開始ボタンを押したらすぐに、BGM用のAndroidの再生ボタンを押しBGMを再生します。そして、そのままノンストップでしゃべります。途中のジングルはアナログで、マイクの近くにiPhoneを置いて再生して録音させます。
・・・はやく、ファイルアップロードに対応してくれて、この作業から開放されることを祈っています。
この方法は録音し直しが、できないですからね・・・(声だけなら可能だが、BGMと同時なのでストップさせるとおかしくなる)。
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まとめ
早く、ラジオトークとスタンドエフエムに、MP3アップロード機能が実装されないかなと思いつつ、ただ、ラジオトークの12分しばりがあるから、まず無理だよなと諦めモード。
そういうのもあって、1発目の直接録音は、RadioTalkを選択。stand.fmもBGMによっては、トーク中の曲の音量が小さくて、ほとんど聞こえないものがあって、いつかBGMは統一したいと思っていたので、12分待つのは面倒だけど、しかたないと思って、今回決行しました。
たぶん、機械的にBGMの音量をいくつ下げるっていう仕組みにしちゃってるのだと思う。曲によって耳ざわりなボリュームって変わるのですよね。そういうところ、今後改善を期待したいですね。
・・・と、こんな感じの父親目線で、SNS、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。よろしければLINE@をフォローしていただけると更新情報を受け取れますのでおすすめです。記事を気に入ったというかたはぜひ。
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