モーション検知でいろいろできます。
追記:2017年1月16日 あれ!!!「モーションIRカメラ」搭載されてるの!やったー!!!
>>おもしろい布石を打ったNintendo Switch、現実主義者と戦う(平林久和) – 個人 – Yahoo!ニュース
関連記事
>>ニンテンドースイッチの価格とスプラトゥーン2続編を考察した
>>スプラトゥーン2のロビー「この先のモードで遊ぶには…」の解決方法
ニンテンドーSSという妄想
前回、任天堂の新型ゲーム機「Nintendo SS」を考えたわけですが、モーション検知ができると、ほんとまたいろいろな発想が広がるわけです。
あと、WiiFITのときもそうだったのですが、任天堂ユーザーって結構習いごととかカルチャーとか、教育とかっていう層は、掴んでいると思うんですよね。
そういう意味では、ITの得意分野であるシミュレーションって結構広がりがあるんですよ。で、今は体験を売れ!とか、体験がブームですから、いろいろ考えてみました。
ニンテンドーベーカリー~パン作り体験!
ふだんデジタルの世界にどっぷりとハマっているからか、パンの酵母や膨らみやその工程といったアナログの繊細な世界に魅了されまくっています。まして、子供たちが美味しい!といってれるとなおさらです(o´・∀・`o)。
で、そのパン作りの工程などをモーションで体験!捏ねる工程は、モーション検知が大活躍です。Level1はピザで、伸ばすだけ、トッピングするだけなど。
やってみたい!!!
ニンテンドーバーバー~床屋さん体験!
床屋さんも身近な職業で、子供たちは楽しめるんじゃないですかね。
なにげに、音声認識とかで「かゆいところ無いですか~?」とか聞かないと、レベルが上がらないとか。もちろん、ハサミなどの操作もおそらく検知可能でしょうから、いろいろなヘアにチャレンジとか。
あと、指圧とかマッサージとかの「ニンテンドーマッサージ」とかもいいかも。
ニンテンドークラフト~陶芸にチャレンジ!
モーション検知といったら、やっぱり3D粘土!
こねこねして、ニンテンドーショップにアップロード!1週間後、3Dプリンタで出力された陶芸品(?!)が届く、という。お孫さんが、ジジババにプレゼントでも楽しいかも!
ちなみに3DSではないですが、遠隔操作でお焼香をするというクリエイティブ作品もありましたよね。さすがに遠隔医療まではいかないでしょうけども、カメラで顔を映してそれほど精度を必要としない動きであれば、参加型の何かにも使えそうです。ニンテンドーSSのAPIを公開してくれるとアプリも増えてさらに嬉しいかと。
しかも、こんなヤバイゲームまで。ぜってー任天堂じゃ出ない>< !
新しいものが普及するとき
スマホなどIT関連で、新しいモノが普及するときって、イノベーションが大事ですけど、ソフトがやっぱり必要なわけです。
でも、そのソフトもハードウェアが無いとだめで、でも、そのハードウェアも、結局ITなので、入力・処理・出力 の基本構成は変わらないわけです。そして、その3つがイノベーションしてプロダクトとして完成度が高まると一気に普及すると。
スマホも、私たちの手のひらに、PC並みの処理能力と、出力画面と、そして、タッチや、センサーやGPSやカメラといった入力デバイスの進化系が乗っかって。もちろん、スマホの場合はキャリアが普及施策として0円端末とかビジネスのスキームも乗っかった、というのはあるわけですが、それもテクノロジーの完成度前提だと思うんですよね。
で、私が注目していますインプットデバイスの1つはモーション。スマホがなくても、モーションでメガネにディスプレイが出てくるなどなど。ポストスマホを今から妄想しています。
とはいえ実用化はまだまだ時間がかかるでしょうから、無理して中途半端な新型機種は狙わず、着せ替えやマイナーバージョナップなど、売り方や魅せ方のテクニックでキャッシュを回してってそこまでつないでほしいと思います。
・ ・ ・ ・ ・
>>安っ!アマゾンで半額以下になっている食品タイムセール
セール特設ページを見る
↓↓↓無料のニュースレターを配信中です