【イラスト付】任天堂の新型ゲーム機「NX」の妄想してみた

ニンテンドーSS考えた

モーション検知とコプター制御。

追記:2015年7月30日 NXが発表されましたのでかつてのタイトル「【イラスト付】任天堂の新型ゲーム機「Nintendo SS」って考えてみた」から変更しました。

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Nintendoの新しいゲーム機を妄想

イメージはこんな感じ。

いまさらゲームボーイ、しかもアドバンスじゃないのかよ!と思われるかもしれません。

でも、任天堂がたて型ゲーム機でもヒットを飛ばしていたということで、懐かしむユーザーにも刺さるのではないかと。

追記 続き「ニンテンドーバーバーで遊んでみたい」も考えてみた。モーション楽しい。

デバイスとしての注目点

モーション検知

PCでは以前から話題になっていましたよね、モーション検知。

そのヒット商品であるLeap Motion はすでに対応アプリもたくさんあって、それなりに資産もあるわけで、良いと思うんですよね。

Amazonのレビューでは結構辛辣なことが書いてありますが、そこは任天堂、しっかりとチューニングしてきてくれることでしょう。

やっぱりスマホのタッチデバイスの次はこれかと。

アプリ開発もすでに資産がある

しかも、なんとLeap Motion はJavaScriptでも動作する模様。つまり、新型NintendoがChromeとか最新ブラウザを搭載してくれれば、HTML5のグリングリンなブラウザアプリも期待できてしまう、という端末に。

こちらのホームページでは、その反応を確認できるみたいです(要Leap Motion)。いやはや凄い。

やはりVR対応

イメージはこんな感じ。

任天堂の新型ゲーム機のコンセプトはゲームハブ。スマホもこの端末の入出力デバイスになる、という。

やはりドローンは外せない

そして、VRでAR画面見ながらドローンを操作。そして、遊ぶのはもちろん、

マリオコプター

単純に、マリオと自宅で競争できたら面白そう。

ゲーム実況対応

そして、それを実況できちゃう。アイドル自宅を公開なども、そのまま端末内蔵のカメラでもいいでしょうし、ドローンでもいいかもと。

また、ここは自社カニバリを覚悟の上で、新型端末はTV出力もOKにして、据え置き型ゲーム機としても使えるように。

なんでしょう、えっと、親としてはやっぱりWiiUのマリオ付きで3万円って、クリスマスとかでもちょっと出資しづらいんですよね。やっぱり1万円台ってマストだと思うんですよね、海外でも廉価版の2DSっていうモデルも投入したくらいですし、たしか110ドルくらい、安い。

じつは、3DSは2万5000円から1万5000円に値下げしましたよね。やっぱり価格って重要だと思うんです。

それで筐体はシンプルに

おそらくTOPイラスト見た方はスマホじゃん!って思ったと思うんです。そのとおりです。限りなくスマホに近い。

というよりは、部品点数を少なくしたら結果そうなった、です。モーションやBluetoothなどセンサーや出力を増やすと、やっぱりコスト高になると思います。

でも、それ以上に新しい体験を優先させると、じゃあどこを削るかというと、やっぱり部品点数や製造コストですよね。

シンプルにしたとしても、ヒットすればこういうゲームパッドを作ってくれるメーカーも出てくるはずです。

スマホ画面化でベンダー活性化を期待

スマホアプリ開発とシームレスに行えるようになると期待。

あと、カセットタイプじゃなくしたら、いわゆる審査のみになって、開発コストも手間もメーカー側は負担が減るのではないでしょうか。

Androidにしろまでは言いませんが、スマホっぽくしたのはそういう理由です。

新作リリースやスペック予想

予想スペック

仕様をまとめますと、こんな感じになるかと。メモリ商法もしっかり導入。

・解像度 960×640
・タッチスクリーン
・HDMI出力
・Bluetooth
・モーション検知(IN/OUT)
・イヤホン
・MicroUSB
・要ニンテンドーショップアカウント
・NFC
・GPS
・16GB/32GB/64GBモデル
※電子ペーパー背面のスキンチェンジモデルも

追加オプションはこんな感じ。

・モバイルバッテリー(きせかえ対応)
・室内用ドローン
・拡張ジョイパッド
・TV出力付きスタンド&クレードル
・万歩計

対応タイトル・新サービス

対応新作ソフトはこんな感じ。

・マリオコプター(マリオドローン)
・ゼルダの伝説モーション
・ニンテンドーYOGA
・妖怪ウォッチ体操モーション
・アイドルモーション
・ルイージマンションAR
・スマッシュブラザーズVRモーション
・マリオ陶芸モーション

新サービスも考えた。

・ニンテンドーフォトシェア(NIKON提携)
・ニンテンドーフィットネスクラブ(コナミ提携)
・ニンテンドーレシピ(クックパッド提携)
・ニンテンドーお手伝い(楽天アフィリエイト提携)
・ニンテンドーショッピング(楽天提携)
・ニンテンドー動画(hulu提携)
・ニンテンドー3D出力(TSUTAYA提携)
・ニンテンドーオーディション(ホリプロ提携)
・ニンテンドーデリバリー(セブンイレブン提携)
・ニンテンドーシニアクラブ(タニタ提携)万歩計とかヘルスケアガジェット連携ね

マリオ陶芸とかって、モーション検地で3D粘土を捏ねて、ニンテンドーショップから3Dプリンタに出力、というサービス。とにかく、最新テック満載でいきます。

そういえば、任天堂がKickstarterやったらどうなるんだろうw。でもソニー製腕時計もクラウドファウンディングする時代なのだから、宣伝にもなっていいんじゃないかな。

任天堂がスマホアプリ出さないの?という意見もあると思うのですが、やっぱりハードで勝負してほしいなあと思う中年オヤジでした。妄想楽しい。

追記 2014年12月29日 こんな記事も見つけました。そうそう、20インチいいですよねえ。
>>任天堂が逆転できるハードを考えてみた – 旧・teruyastarはかく語りき

追記 11:28 実は12月3日に記事を、12月9日の予約投稿したら、12月4日の朝にこんなニュースが飛び込んできた。くやしい・・・。

リープモーションを使えば、こんな楽しいゲームが出来ます。その内容とは・・・「ニンテンドーバーバーで遊んでみたい」も考えました。

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ヒットしたらNintendoフォンでいいと思う。