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FeBeのオトバンクさんに行って社長と広報の人に話を聞いてきた

公開日: : 最終更新日:2017/05/12 レポート記事 , ,


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とりあえず撮らせてもらいました
満員電車でも読書は出来ます。耳でする読書オーディオブックを、皆さんご存知ですか?

こんにちは、本大好きカグア!です。通勤やジムなどでよくオーディオブックを聴いています。

今日はそんなオーディオブックの配信企業であるオトバンクさんに、ひょんなことから訪問できることになりましたのでレポートします。アットホームな雰囲気がいいなあと思いました。

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オトバンク社訪問のきっかけ

オトバンクさんは、国内でオーディオブック配信を手がける企業です。オーディオブック配信は国内では他には、Amazonのオーディブルなどがあります。

febe
>>芥川賞もオーディオブックで”聴ける” - FeBe(フィービー)

オトバンクさんは、まだオーディオ化されていない書籍も自前のスタジオで収録、音源化を進めている稀有な存在です。また、オーディオブックの販売以外にもさまざな事業を手がけています。
>>株式会社オトバンク の採用情報

そのオトバンクさんの広報である佐伯さんと、偶然Facebookでつながりました。そして、わたしが最近Facebookで、いいね!画像を自作しているのを見かけ、うちでも撮りませんか?というお声がけを頂けたのでした。

人生何があるかわからないものですね。もちろん、普段から使っているオトバンクさんに行ける!ということで、速攻で予定を調整してアサイン。

それでは早速、オトバンクさんに潜入です!

オトバンクという企業

会社は御茶ノ水にあります

学生の街・御茶ノ水に、オトバンクさんはオフィスを構えています。
オトバンクさんは御茶ノ水にあります

伺ったのはまだ桜がさくちょっと前の暖かくなりはじめた季節。御茶ノ水駅の近くを流れる川も、春の到来を見せてくれていました。
川にはきれいな鼻が咲いてました

順天堂大学病院方面へ歩いていき、ビル街を抜けていきます。
歩いて十分くらい

オトバンクさんのあるビルに到着しました。
オトバンクさんのビルに来ました

エレベーターを降りるとすぐ受付があります。
エレベーターを降りるとすぐ

テンション上がってきました。受付に行きましょう。

オーディオブックの世界への入り口

受付には、オトバンクさんで作られたオーディオブックがずらり。書籍をオーディオにするって、ほんと大変なんですよね。
受付には製品群がたくさん

たとえば、「<昨日>雨がふった」と<昨日>にアクセントを付けて読むと、昨日降ったことが強調されます。また、「昨日、<雨が>振った」と<雨>が降ったことが強調され、「せっかく楽しみにしてたのに、雨かぁ~」「雪ではなく雨になったよー」という気持ちさえ表現できます。

さらには、「きのうあめがふった。」を、「昨日、飴がふった」「昨日、雨がふった」とも読み替えられます。

日本語は異口同音語が多いので、朗読というのは本当に奥が深いのです。「昨日・・・雨が振った・・・。」「きーのーぉー!雨が振ったぁぁぁぁぁ!!!!」・・・無限の表現がある、それが朗読の音源化なのです。ですから、作者さんも自分の意図する伝え方になっているか、本当に気がかりだとは思います。

イントネーションや言葉の奥行きなどを、しっかり丁寧に伝えるオーディオブックを、視聴できるコーナーもありました。
待っている間、オーディオブックを試聴できます

文字であれば、辞書登録や修正やコピペなど、多くの効率化のためのライティング技法がありますが、音声はなかなかそうはいかないもの。オトバンクさんはそこに挑戦し続けています。

その源はいったい何なのでしょうか。さっそく、お話を伺ってみたいと思います。

オトバンクさんへのインタビュー

日本の市場はまだこれから

社長の久保田さん。個人的には、オトバンクを利用する前から社長ブログを読んでいました。じつはランナーとしてのイメージが強いです。実際に会ってみますと、とてもさわやかな明るいかた。
久保田さん

社会人ランナーと言いましても、本当に本格的です。
>>フルマラソンを2時間40分で走る! アスリート系社長の語る「持続力」の仕事術 – AOLニュース

早速、オーディオブックの市場について聴いてみました。すると、日本はまだまだ「オーディオブックって何?」というくらいだそう。Amazonが参入するくらいなので、ちょっと意外でした。

ただ、アメリカでははるかに市場規模が大きいようです。もともとアメリカではCDで聞くブックCDが根付いていたからだとのこと。Amazon.comで見てますと、たしかに相当数あることがわかります。ほほー。
bookcd

そこでオトバンクでは、社内に自前のレコーディングスタジオを用意しコンテンツを制作してとのこと。※自前の収録スタジオはこちらの記事から画像が見られます。
>>オーディオブック:デジタルで「聴く読書」 スマホ追い風 – 毎日新聞

これは、音声化の許諾を取るときにも作家さんに良いほうへ働くらしいんですよね。我が子でもある自分の作品をどうやってオーディオにしているのか、というのを見られるというのは、強い安心感につながる。前述のように読み方一つで伝える意図が変わってしまうこともありますから、余計にそうですよね。

こういう信頼関係を積み重ねることが、ほんと大事なんですよね。

実際、オトバンクさんの廊下には多くの著者のかたや声優さんのサイン色紙が飾られていて、関係者とも暖かな関係を構築されていることが伺えます。たんなるIT企業ではなく、コンテンツベンダーでもあるところが強みなんですね。

そんな社長は、なんと満員電車に乗らなくても良い制度をも会社に導入しています。コミュニケーション量の補填は、社内懇親会などでいろいろと工夫も。わたしも満員電車は苦手なので、これは嬉しい。
>>全従業員に「コアタイム廃止」「リモートワーク制度」を導入 | 株式会社オトバンク

社長さんの年収やオトバンクさんの売上、株価など、聞こうと思っていたこともすっかり忘れて、引き込まれてしまいました。

ユニークかつアットホームな社風を感じさせるオトバンクさん。その会社の顔ともいえる広報が佐伯さんです。

アットホームな社風がにじみ出る

広報を担当するのは佐伯さん。こちらのかたも、とてもさわやかでキラキラした目が印象的です。今回無理言って、企業ロゴ前での撮影をご快諾してもらいました。ありがとうございます。
佐伯さん

佐伯さんには訪問するなり、いきなりお菓子やお茶を、どどーんと大量に出していただき、恐縮しまくりんぐでした。

いやいやいや・・・、単なるいっかいのブロガー(※ウェブアナリストです)ですから(汗)!

それにしもてなんという オモテナシ。きっと、こういうアットホームな雰囲気ってオトバンクさんのカルチャーなのだと。こういう、すぐに醸成できない社風ってほんと大事ですし、プロダクトににじみ出てくると思いました。じっさい、居心地の良さに退職者が戻ってくるというケースもあるほどだそうです。

こちらの広報のかたは佐伯さんではないですが、オトバンクさんの広報に対する姿勢が、よく伝わってくる記事です。帰宅しあらためて読み返すと納得でした。
>>【広報インタビュー】中川 真実 氏 株式会社オトバンク 経営企画室 広報部 チームリーダー – ValuePress! [プレスリリース配信・PR情報サイト]

佐伯さんも、目下の課題としては、オーディオブック自体の啓蒙に奔走することが多いとのこと。評判をよくSNSで見るそうですが、そこでもやっぱり「書店で買えるのか?」など、CD付ブックと勘違いされているケースも多いのだとか。電子書籍も含め、なんか「データというコンテンツを買う」ということは、まだまだ日本だと馴染みが薄いのかなと感じました。

ところでちょっと良いことを教えていただきました。

オトバンクさんの運営されているFeBeで買ったオーディオブックは、デバイスフリーといって、PCでもスマホでも聞けるよう、個人の利用範囲で他の端末へのデータ移行が許されているそうです。好きなデバイスに入れてどれでも聴けるというのは嬉しいですね。

いっぽうで、データ自体に購入者情報が書き込まれており、勝手に配布したり販売したりしたらNGという技術が実装されているのだとか。これは、著者さんにも嬉しい配慮ですね。こういう信頼関係がほんと大事なんですよ、コンテンツを扱うビジネスって。

そんな佐伯さんからおすすめと紹介して頂いたオーディオブックはこちら。私も、実際に購入してすでに何回か聴いているほどの、お気に入りになっています。

好奇心を“天職”に変える空想教室


オーディオブックを詳しく見る

データで持ち出せるオーディオブックは、いつでもどこでも愛読書を読めるという点で、こういう元気のでる愛読書にはほんと向いていますよね。

持ち出せるという点では電子書籍もそうなのかもしれませんが、オーディオブックは語り口調というか、直接耳に届くため、また違った本のように新鮮に読めるから不思議です。

評判どおりで本当におすすめです。いつかレビューもしようと思っていますので、お楽しみに。
佐伯さんと社長

他にも、オトバンクスタッフさんがおすすめのオーディオブックを知りたい、という方はこちらにまとまっているそうです。トップページ下部にもありますが、こちらはテーマを分けて紹介してくれています。
>>FeBeさんのブックリストまとめ – FeBe(フィービー)

そしてオトバンクさんでは、常にオーディオブックのリクエストを受け付けいます。実現の返信などはありませんが、それでもユーザーの声を聞くという姿勢は嬉しいですよね。
>>FeBe – オーディオブック化リクエスト

というわけで、あっという間の90分。取材を和やかに終えて、御茶ノ水の街を後にしたのでした。とても楽しかったです。

帰りは歩いて秋葉原まで行き、いろいろとブログのネタを探しに散策して帰りました。

ご対応、ありがとうございました。

関連情報リンク

オトバンク

上田会長は多くの媒体に登場しています。
>><オーディオブック>デジタルで「聴く読書」 スマホ追い風 – BIGLOBEニュース

たしかに耳が寂しくなるときあります。
>>高い継続率は「耳がさみしくなるから」–オトバンクに聞くオーディオブック市場と利用動向 – CNET Japan

オトバンクさんはすでに20万人の会員さんがいるそうです。
>>「FeBe」会員数20万人を突破~最新ベストセラー本の拡充、音声配信インフラ開放で会員増加促進~

シャープさんとの連携。
>>オトバンクとシャープ、AQUOSココロビジョンプレーヤーで“テレビで本を聴く”展示 – CNET Japan

2015年の記事ですが、米国のオーディオブック市場は日本の32倍だとか。
>>Audibleもサービス開始 国内オーディオブック市場の今をオトバンク上田会長に聞く – ITmedia eBook USER

じつはオーディブルへも作品提供をしています。
>>オトバンク、Amazon傘下のオーディオブック定額サービス「Audible」へ作品を提供 – CNET Japan

毎年、アワードを発表されています。
>>オトバンク、今後はエンタメ作品の充実目指す–オーディオブックアワードを開催 – CNET Japan

じつは公共図書館での貸出事業にも参入しています。
>>オトバンク、公共図書館でオーディオブックをレンタル可能に – ITmedia eBook USER

2013年の記事ですが、アットホームな雰囲気はこのころからも。
>>FeBeを運営する株式会社オトバンクにいってきた! | 隠居系男子

まとめ

オーディオブックを安定して制作し、精力的に市場活性化を目指すオトバンクさん。

さまざまな事業展開やアワードの実施、そしてオーディオブックの独自制作など、その活動は多くの企業に参考になると思います。みなさんも是非、「オトバンク」でニュース検索してみてください。その多様なアプローチからは刺激をもらえると思います。

今回偶然にも訪問が実現でき、普段から私もハマっているその魅力の一端を垣間見ることが出来ました。これからもオーディオブックでどんどんと読書をしたいと思います。

ありがとうございました。

「オーディオブック。」

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Yoshihiko Yoshida
フリーのマーケター。Googleアナリティクス公式コミュニティ・アンサリスト最高ランク「レジェンド」国内初獲得。アクセス解析を中心としたコンサルティングや設定、メディア運営に従事。教育システム情報学会会員。元立教大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。趣味はデジカメとパン作り。>>もっと読む

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