また、YouTubeで100万フォロワーを越えるユーチューバーが登場しました。ISSEIさんはわずか10ヶ月で200万人をこえるフォロワーを獲得しました。他の2人もあっという間に100万人ごえをしたユーチューバーです。じつは投稿している動画にある共通点がありました。
1年未満で100万人超えなユーチューバー
JUNYAさん 1520万
Sagawaさん 725万人
ISSEIさん 269万人
言語が関係ない面白い動きの動画
いずれも、TikTokからの転載動画でフォロワーを獲得しています。ですので、おそらく国内というよりは、海外のほうがフォロワーは多いかと思われます。
しかし、そう考えてみますと、やはりYouTubeも世界へつながっているのだと実感させられます。
言語を問わない、万国共通のオーバーリアクションなコメディは、世界中で理解される動画ネタといえるでしょう。
TikTok転載動画のリスク
ただ注意点があるとすると、TikTokからの転載は、リスクが伴うということです。
TikTokでは、TikTokの機能として使うことができるコラボや音源利用などがありますが、それをYouTubeにそのまま転載するのは、著作権侵害のリスクがあるという点です。
海外ではフェアユースということでおとがめがないかもしれませんが、日本ではどうなのか注目が集まります。
もちろん、曲や他の人の映像をつかわず、自分自身で叫び、面白い動きをすれば問題はありません。ただ、TikTokのそれらを使ったからこそ面白くなっている動画も多いでしょうから、こうしたスタイルに広告がつくのかは未知数です。