Luppetで表情をつける方法と、VTuberライブ配信をするとき、簡単に表情を演じる方法がありますので、そちらも紹介します。
Luppetで表情をつける方法
Luppetでは、VTuberを演じているとき、キー操作で表情をつけることができます。
LuppetではVTuberに、標準、怒り、楽しい、笑顔、悲しみ、驚きの6つの表情を演じることができます。
Luppetに表情をつける方法ですが、まずは、キャラクター選択画面のときに、画面上方にあります「表情キー登録」をクリックします。
- それぞれの表情にある「現在のキー」をクリック
- 割り当てたいキーを押す
- VTuberを演じる画面で、そのキーを押すと、Luppetに表情がつけられる
という流れです。一度設定したキーは、再びその画面にいき、ESCキーをおせば、解除できます。
あとは、演じる画面で、それぞれのキーを押せばその評定になります。表情は、キャラクターによって度合いや見た目が変わります。また、アバターによっては、さらにEXTRA表情が設定されているものもあります。
Luppetでより細かな表情の設定をする
Luppetでは、表情ごとに、詳細な設定をすることができます。
- キーを押している間表情をするか、押すごとに表情と標準のループか
- 表情中に、まばたきや、リップシンクをするかしないか
わたしは、押すごとにLuppetの表情がかわるのですと、VTuberの表情を変えたままなことに気づかず、ライブを続行してしまうことが多いので、押しっぱなしにしているときだけ、Luppetの表情がかわるようにしています。
ライブ配信で便利に表情をかえるツール
USB接続してキーを足でおせるフットペダルが便利です。
わたしは、左から、Z、X、C というキーをペダルに割り当てて、Luppetの表情を変えています。
手をつかわずにすみますので、Luppetのウリである手のモーションの良さを活かせます。
ルートアール メカニカルスイッチ搭載 USBフットペダルスイッチ 3ペダル グレー RI-FP3MG
付属のドライバDISCからアプリをインストールすれば、Luppetにかぎらずどのアプリで、足をつかって、そのボタンを押すことができます。
じっさいにLuppetで表情をつけて、USBフットペダルでYouTubeライブ配信した様子がこちらです。
Luppetで表情つけてライブ配信すると、ほんと楽しいですよ!