リンクツリーに支払いボタンを設置する方法。誰でも簡単にリンクツリーに支援ボタンを付けられる

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リンクツリー決済

SNS統合サービス大手のリンクツリーに支援ボタン設置機能がつきました。PayPalのアカウントとひもづけることで、リンクツリーのサポートミーという機能を使います。

リンクツリーでサポートミー機能が実装された

SNS統合サービス大手のリンクツリーに、支払いボタンを付けられます。2021年8月時点では、ペイパルとスクウェアのみですが、今後Stripeが追加される見込みです。

PayPalの連携方法は公式ドキュメントに書かれています。

>>Payment Provider: PayPal : Linktree

実際に、わたしのリンクツリーに実装してみましたので、見てみましょう。なお、購入ではなく支援です、そのあたりは後半に注意点を書いてあります。

>>カグア! @kagua_biz | Linktree

「支援する」というボタンをタップしますと、以下のように金額ボタンが並びます。好きな金額を入れられるようにもしてみました。

リンクツリーで支援ボタン PayPal

次へ進みますと、決済者情報を入力します。これは資金移動においては必要な手続きとなりますので、仕方ありません。

リンクツリーで支援ボタン PayPal 2

ちょっとしたコメントを入れる機能と、決済手数料も支払側負担にもできるチェックも入れてみました。

最後にPayPalかクレカで、支払う画面がでます。支払い者がPayPalのアカウントを持っていれば、ログインして確定すれば、すぐに支払いができます。

リンクツリーで支援 PayPal 2

また、PayPalアカウントをもっていない人でも、クレカがあれば、個人情報の入力とともに、支払いができます。

これで完了です。みごとになじんでますね。

リンクツリーでも簡単にサポート機能をもたせることが可能になりました。ファンをたくさんもつインフルエンサーには便利な機能です。

それでは、リンクツリーでPayPalをつかって支援ボタンをつける方法をご紹介します。

リンクツリーに支払いボタンを作る方法

PayPalボタンを置く前に、かならず後述の「注意事項」をお読みください。

PayPalのアカウントを用意

まずはPayPalのアカウントを用意します。

>>PayPal(ペイパル)アカウントへの入金即時反映について|ビジネス向け-PayPal(ペイパル)

PayPayではありませんで、注意してください。PayPalは米国で誕生した決済アグリゲーションサービスの大手です。

世界的電気自動車メーカーのイーロン・マスク氏が立ち上げたことでも有名です。

リンクツリーでまずは設定

設定(Setting)メニューから、コマース欄の、アドコマースをクリックします。

リンクツリーの支払いボタン

決済方法を選びます。日本でも広がりつつあるペイパルや、ストライプにも対応するのがうれしい。リンクツリーが対応している決済は次のとおりです。

リンクツリー決済

  • スクウェア
  • ペイパル
  • ストライプ

ちなみに、PayPalであれば、支払う側は、PayPalアカウントがなくとも、クレカで支払いが可能です。これは大きいですね(おそらくStripeもそうしてくるとは思います)。

PayPalに接続するさいの料金。取引には、PayPalとLinktreeからの標準的な支払い処理手数料が発生します。
PayPalの価格 は、PayPalアカウント、地域、および受け入れられる通貨に基づいています。
リンクツリーの料金は、アカウントに基づいており、PROアカウントは0.5%、無料アカウントは1.75%です。※2021年8月時点ではキャンペーン中のため無料。

PayPalとリンクツリーの両方で手数料がかかります。ただ、キャンペーンのため無料でしばらくは運用されるとのこと。

また、PayPalの決済手数料は、支払いに含めることもできますので、実質100%という、ネット決済ではありえない収益化が実現できてしまいます。

リンクツリー決済、すごすぎです。

キャンペーンが終わっても、月額600円程度のプロプランに加入すれば、0.5%という低い手数料。

すごすぎです。

こういうとき、世界的シェアをとっている強みが出るのですよね・・・。

 

ペイパルと連携させる

ペイパルを選び、コネクトをクリックし、認証します。

リンクツリーとペイパル連携

認証時には、お約束の権限の許可をします。

実装のためにPayPalアカウントに登録する目的でのみ、私のメールアドレスと所在地情報へのアクセスを許可します。
PayPalを使用して顧客の支払いを処理する。
私の顧客の支払いを承認し、回収する手順を開始する。
該当する取引のデータをすべて検索し、アクセスする。
特定の取引について返金を開始する。
PayPalアカウントで残高を使用して決済を行う前に、PayPalの各取引から手数料を自動的に差し引く(この手数料の金額は、Linktree Pty Ltdとの契約に基づいて決まります)。

まあPayPalという世界的に信用のある決済サービスで、それらに準ずるために必要な権限でしょうから、問題なければ認証をして確定します。

これで、リンクツリーとペイパルの連携は完了です。

かんたんですね。

ペイパルと連携できた リンクツリー

リンクツリーでペイパル設定を完了させる

PayPalと連携後、リンクツリーの画面に戻りますので、設定に名前をつけます。

リンクツリーでサポートミー

すると、リンクツリーのマイページで、PayPal決済が可能になったむねが、表示されます。

PayPal リンクツリー 決済 成功!新しい支払いリンクを設定するには、お使いに行くのリンク。

リンク作成画面で支援ボタンを追加

TwitterやInstagramなどのリンク追加画面へいきます。そこでイナズマのマークがありますので、それをクリックしますと、支援ボタンを追加できるメニューがでてきます。

サポートミーボタン

サポートミーボタン、っていうんですね。おそらくTwitterの課金ボタンもこんな感じだった気がします。

あとは画面にしたがって、作りたい支援ボタンを設定すればOKです。金額に対してちょっとした説明書きを入れたいですが、残念ながらそれはできないようです。例:1000円とだけでなく、30分相談は1000円としたい、けれどできない。

ペイメント設定 リンクツリーとPayPal

金額ボタン

最大5個まで金額を書いたボタンを追加できます。

概要

支援ボタンの説明を書きます。なにかの金額によって異なるサービスが受けられるといった場合は、支援後の流れを書くなど、お客様の不安をなくすようにしましょう。

お礼のメッセージ

支援してもらったときに表示されるお礼のメッセージを設定します。

任意金額

支援者側で好きな金額を入力できる欄も追加できます。

支援者メッセージ

支援時に、買った人からメッセージを贈れるようにできます。

PayPal手数料を支援

PayPalの支払手数料を、支援者が負担できるようにできます。

注意点:購入ボタンではなく支援ボタン

サポートミーの注意点

日本の場合、何かの商品を販売するときには、かならずプライバシーポリシーと特商法の表記、をしなければいけません。

あくまでサポートミーなので、支援にとどめる必要があります。

この機能をつかって、かりに販売していまいますと、特商法違反になる可能性がありますので、注意してください。

くわしくは消費者庁の特商法ガイドラインをお読みください。

>>ガイドライン|通信販売|特定商取引法ガイド

また、そのあたりが心配という人は、そもそもそうしたショッピング機能に対応した、特商法表記などもデフォルトで対応している、国内SNS統合サービスの、Pontがおすすめです。

>>Pont:出品者登録をしたい

pont

それでもPontもまだベータ版(※2021年8月時点)というサービスですので、自己責任で利用するようにしましょう。

>>PONT株式会社 | 概要

・ ・ ・ ・ ・

これだけの設定で、すぐに、あなたのリンクツリー画面に、記事冒頭のような、支援ボタンを付けることができます。

ほんとうに簡単ですね。

さて、SNSを使いこなし、リンク統合サービスを使っている人には、未成年も多いことと思います。

ただそのとき、支援で壁になるのがクレカ所持。未成年はクレカが持てないですよね。

でも、いまや、クレカもプリペイドであれば、未成年でももててしまうのです。

ご紹介します。

未成年でもプリペイドならクレカを持てる

ラインペイヴィザ

じつは現在は、未成年であっても、こうしたバーチャルクレジットカードがあれば、支払いをすることが可能です。これらのクレカはプリペイドなので、たいていは6歳以上であれば持つことができるのです。

  • Visa LINE Payプリペイドカード
  • 三井住友 Visaプリペ
  • Kyash
  • バンドルカード

>>Visa LINE Payプリペイドカードの紹介 – LINE Pay

>>Visaプリペ|クレジットカードの三井住友VISAカード

>>Kyash – お支払いもお金の管理もかんたんに

>>VANDLE CARD[バンドルカード] – 1分でカードを作って、3分でお買い物。

SNS統合サービスに新たな局面

これで各社、サポートボタンの実装が増えてくることは間違いないでしょう。

そして、大手も追撃をゆるさないために、まだまだ機能追加をしてくるはずです。ただ、そこで開発コストなどをまわしていくために、徐々に疲弊戦になっていきます。

すると、小さいリンクサービスの会社は、運営が厳しくなっていきます。すると、そのリンクサービスが無くなってしまうリスクが大きくなっていきます。

他の記事でもかきましたが、こうしたリンク統合サービスは、消失してしまうと、それまで告知した努力がすべて水泡に帰す、そこが怖いのです。

いっぽうで、前述にしたように、国内サービスでも、日本の法律や文化にあった独自機能を実装し、適切なビジネスがまわるようなプラットフォームであれば、海外の大手に負けることはないはずです。

ですが、こうした資金の流れや機能実装など、日々の情報収集や共有をするようにしましょう。

 

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