使って納得!完全ワイヤレスイヤホンならANKERがコスパよくておすすめ

Anker Soundcore Liberty Neo

完全ワイヤレスイヤホンが欲しくなりいろいろと探していたのですが、Anker Soundcore Liberty Neoが安くて性能も良さそうなので買いました。結論としては「良い」でした。

これを機にSpotyfyもファミリー会員にして、毎日音楽に包まれるうるおいのある生活になりました。もっと早く買ってればよかったと思いました。

税別ながら5000円をきる低価格で、完全ワイヤレスイヤホンの入門機やプレゼントなどに、ほんとおすすめです。

本記事の執筆は、聴覚はごくふつうのカグア!(@kagua_biz)によるものです。なお、情報は時点でのものです。ご注意ください。

安い完全ワイヤレスイヤホンとは

モバイルバッテリーで定評のあるアンカー製

Anker Soundcore Liberty Neo は、モバイルバッテリーで有名なメーカーであるアンカーが、2019年に発売を開始した完全ワイヤレスイヤホンのブランドの中でもエントリー機に位置するモデルです。

上位機種もありますので、リバティーネオが気に入ったら、上位版を買うか、ソニーやアップルなど他メーカーのものを購入するのもありだと思います。

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)【IPX7防水規格 / 最大20時間音楽再生 / Siri対応 / グラフェン採用ドライバー / マイク内蔵 / PSE認証済】

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リバティーネオのスペック

防水については、IPX7を取得。「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されていますので、万が一水没させてしまっても、大丈夫です。お風呂でも安心して聴けますね。

  • 重量:約51g
  • 防水規格:IPX7
  • Bluetooth規格:5.0
  • Bluetoothプロファイル:AVRCP, A2DP, HFP, HSP
  • 対応コーデック:AAC / SBC
  • 充電時間:約1.5時間
  • 電源入力:5V 0.3A
  • 周波数応答:20Hz~20kHz
  • イヤホン本体のみの再生可能時間:最大5時間
  • 充電ケース使?時の再生可能時間:最大20時間
  • 価格は税別で約5000円※2020年1月16日アマゾン

低遅延のaptX LLには対応していません。ですから、リズムゲームなどの遅延が致命傷になるゲームなどには向いていません。

そもそもaptX LLに対応している完全ワイヤレスイヤホンは、2020年1月16日時点ではゼンハイザーしかありません。

>>aptX LL対応の低遅延イヤホンやヘッドホン最新11機種2020
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動画も音ずれは気になるなるほどではありませんが、音楽用とわりきるほうが精神衛生上よいでしょう。

おすすめする理由

  • サクラ度10%以下で2154件で4.11の高評価
  • バッテリーで定評のある信頼のANKER製
  • 片耳もOKでIPX7耐水で機能面も十分
  • 税別5000円をきる圧倒的コスパで安い
  • 素人には十分な音質とカラバリが4種類
  • 完全ワイヤレスイヤホンはほぼ使い捨てなので安いに越したことはない
  • この価格帯では珍しくイヤーチップ付きなので落ちにくい

サクラチェッカー

完全ワイヤレスイヤホンの入門機としては、最高のスペックといえるでしょう。これより安いものもありますが、耳にバッテリーを装着するガジェットなので安全性第一です。

>>トレーニング中にAirPodsが爆発する事故が米フロリダで発生。Appleが原因調査中 – Engadget 日本版
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さらに、完全ワイヤレスイヤホンは、バッテリー交換を自分でできません。バッテリー交換は、新品を購入するのとほぼ同じくらいの高額になることが多いです。ですから、安いに越したことはないと思います。実質、使い捨てなのですよね・・・。

ですから、我が家では、安心のANKER Soundcoreを、家族全員分購入しました。それでも、2万円しないという最強コスパ。

それでは、Anker Soundcore Liberty Neo のレビューをします。

完全ワイヤレスイヤホン レビュー

開封の儀~日本語取説付属

開封の儀です。本体、バッテリー内臓ケース、USBケーブル、取説、イヤーシリコンの予備、と十分な内容です。
Anker Soundcore Liberty Neo

マニュアルももちろん日本語表記もあります。安心のANKER製。
Anker Soundcore Liberty Neo

外観はいたって普通

ケースとワイヤレスイヤホン本体です。とてもコンパクトで女性の手のひらでもすっぽり入るサイズです。バッテリーの充電状況を示すLEDがケースにはあります。
Anker Soundcore Liberty Neo

イヤホン片方だけですとこんなに小さいです。耳の穴に、少し入り込むことで固定します。耳から外すときは、ちょっとだけ気圧でひっぱられる感じはします。
Anker Soundcore Liberty Neo

付属してくるシリコン製の耳固定シリコンを装着しますと、落ちる気がまったくしません。寒い時につける防寒の耳あてをしても、問題ありません。
Anker Soundcore Liberty Neo

本体のバッテリーへの充電はMicroUSBです。カバーが付いている点がうれしい。
Anker Soundcore Liberty Neo

嬉しい機能~ペアリングも簡単

イヤホンをケースに入れるときは、カチッと磁石で吸い付く感じがあり、充電接点がつかないというミスを防げます。さすがANKER。
Anker Soundcore Liberty Neo

耳の大きさに合わせて、イヤー固定シリコンが複数付属します。これがあるとやっぱり安定します。
Anker Soundcore Liberty Neo

装着しますとこんな感じ。ちゃんと「R」といった右左を表す文字が隠れない、という配慮もさすがです。
Anker Soundcore Liberty Neo

Anker Soundcore Liberty Neo は、右が親機です。ですから、ケースから右だけを出してもしっかり聞こえます。片耳にしておけば、外部の音もしっかり聴こえますので安心です。
Anker Soundcore Liberty Neo

ペアリングもすぐに出来ます。Bluetooth設定画面でSoundcore Liberty Neo が表示されましたら、それを選ぶだけです。コード入力などは必要ありません。
Anker Soundcore Liberty Neo

電波もよく届きます。ドアのあいたオフィスでドアの空いた状態で、隣の部屋までばっちり届きました。性能がよくない商品ですと、ほんと途切れますよね。

その点、Anker Soundcore Liberty Neoは安心です。脱衣所に本体を置いて、湯船でゆっくり浸かりながら、お気に入りのサウンドにひたれます。IPX7防水は30分以内であれば、水没もOKなので安心です。

もちろん、通話も対応していますし、Siriなど音声操作も可能です。

操作方法はシンプル

操作はいたってシンプル。ボタン1秒長押しで曲をスキップ。5秒長押しで電源オフ。

音量調節はできませんので、スマホ本体で行うことになります。

接続トラブルの対応

あとは、片耳仕様のときにうまくBluetoothが受信できないことがありました。

そのときは、リバティーネオのボタンを長押しし電力オフ、スマホ本体を再起動、で再度接続できました。

気になる点

わたしは十分満足していますが、人によっては以下は気になるかもしれません。

音質は値段相応です。ただこれはANKERに限らず、他メーカーでもこの価格帯であれば期待してはいけないと思います。

ただ、十分低音のバスドラムは響きますし、どの音域も安定してよく聴こえます。バランス重視の音質だと思います。この価格帯であればトップクラスに良いと思います。

カラバリが黒・黒ネイビー・黒レッド・ホワイトの4色です。もう少しポップなカラーもあってよいような気はしますが、ただこのあたりは製造コストに関わってきますのでさすがに仕方ないと思います。

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)【IPX7防水規格 / 最大20時間音楽再生 / Siri対応 / グラフェン採用ドライバー / マイク内蔵 / PSE認証済】

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まとめ

  • 完全ワイヤレスイヤホンとしての機能を満たしつつ圧倒的コスパ
  • 片耳対応、IPX7防水、安定した接続、PSE対応など品質の良さ
  • 音楽用と割り切れば、2020年1月時点では入門機としてはベストバイ

音質にこだわらなければ、これらの圧倒的スペックや安心感は、現時点ではもっともおすすめできる完全ワイヤレスイヤホンだと思います。高額な完全ワイヤレスイヤホンが、良い音質なのは当たり前で、コスパ重視のかたにはおすすめしたいAnker Soundcore Liberty Neoです。

価格も安いので、紛失しやすい完全ワイヤレスイヤホンなので、これくらいでちょうどよいと思います。2万円の完全ワイヤレスイヤホンを無くした日には泣くに泣けませんよね。

モバイルバッテリーで定評のあるANKER製だからこそ、安全性第一のギフトにもおすすめできるかと思います。

・・・と、こんな感じの父親目線で、SNS、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。

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