ロープロファイル最強グラボGTX1050おすすめ11本のサイズ等

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GTX10シリーズも続々とメーカーが増えてきましたね。エントリーモデルのGTX1050も人気が高まっています。

こんにちは、PCゲーム大好きカグア！です。

先日NVIDIAのイベントに行っていろいろなグラボメーカーのGPUを見てきましたが、本当に充実してきましたね。ロープロファイルのグラボも充実してきましたのでまとめてみます。なお価格は、2017年2月9日時点でのAmazonでの価格です。

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この記事の目次

ロープロファイルグラボとは
- ロープロファイルのサイズ
- GTX1050の他のGTX10シリーズとの違い
ロープロファイル最強グラボGTX1050Ti
ロープロファイル対応のその他グラボ
GTX1050でゲーミングPCを作るプラン例
- 中古PCと組み合わせれば格安ゲーミングPC
- 極小PCケースでおしゃれなゲーミングPCを作る
関連情報リンク
まとめ

ロープロファイルグラボとは

ロープロファイルのサイズ

ブラケットサイズが8cmという小ささ

ブラケットが80mm、カードサイズは幅64mm以内というPCIカードが、ロープロファイルのサイズとなります。ゲームの高速グラフィックをになうGPUとしては、年々巨大化シていく流れもありますが、いっぽうでロープロファイル・省電力性というニーズも根強くあり、NVIDIAからもGeForceブランドで、AMDからもRADEONブランドで、ロープロファイル対応のビデオカードが発売されています。

スリムPCに最適のPCIカード

ロープロファイル対応PCケースは一般的にはスリムPCとも呼ばれ、カードの奥行きのサイズもケースによっては重要になってきます。

たとえば、上図のGTX1050Tiおすすめ2モデルでサイズ比較してみましょう。奥行きとファン形状がそれぞれのGTX1050Tiの違いとなっています。玄人志向のほうが若干短いく高い値段、182mmのショート基盤となっていて値段はMSIのほうが安い、となっています。

選び方のコツとして、購入時にはこれらのサイズにも注意しましょう。

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GTX1050の他のGTX10シリーズとの違い

もっとも大きな違いは補助電源の有無

GTX1050はロープロファイル対応でないモデルでも、じつは補助電源を必要としません。ここがほかのGTX10（ジーティーエックステン）シリーズとは異なります。PASCALシリーズでも補助電源無しで使えるのは、GTX1050だけです。

あとは性能に比例して価格も上昇していきます。ただし、ロープロ版が存在するGTXとなりますと、現状ではGTX1050シリーズと一世代前のGTX750シリーズとなります。

GTX1050とGTX1050Tiとの違い

では、GTX1050のTiあるなしでは、どういう違いがあるのでしょうか。最大消費電力は、いずれも150wちょっと。推奨電源が300wは変わりません。
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消費電力は同等なのですが、Tiのほうがストリーミングプロセッサ数とメモリが多いのが特徴です。定格クロックなどはわずかにTiなしのほうが上回っているのですが、ベンチマークなどトータルでの性能はTiが勝ります。ロープロファイル最強グラボを長い目で考えるならば、おすすめはGTX1050Tiといえそうです。予算的にキツイ場合は1世代前になりますが、GTX750Tiも良いでしょう。