追記：2015-9-17 「現在、iOS 7.0以降のiOS端末をお使いのお客様にて、iOS 9にアップデートいただくと、
通話／通信の一部機能が使用できなくなる事象を確認しております。」だそうです。ご注意ください。
無線LANが速くて、店内もおしゃれで快適でした。
こんにちは。UCCの珈琲館に神戸に行っちゃうくらいコーヒーが好きなカグア！です。
今日は、最近話題の二子玉川にできた楽天カフェに行ってきましたので、レポートします。
＞＞二子玉川ライズ S.C.店Newオープン | 楽天カフェ（Rakuten CAFE)
ちなみに、過去に渋谷の楽天カフェには、オープンしたとき行きました。
＞＞【画像24枚】渋谷ヤフオフに行ってきた、そして楽天カフェも
今ホットな二子玉川に楽天カフェが登場
田園都市線の二子玉川駅に、楽天カフェ・二子玉川店はあります。改札を出て、数分歩いたところにあります。おしゃれな空間に、販促バリバリののぼりを立ててしまうところはまさに楽天流。
家電蔦屋があることでも話題です。おしゃれですね。
店内は無線LANと電源、kobo完備
店内はカウンター席とテーブル席が半々くらい。電源はカウンター席にのみついています。
電源はおしゃれなテーブルにビルトインしていますので、ACアダプタの形状によってはささらないこともありそう。
テーブル席には電源はありません。椅子もいたってごく普通のものです。でも安っぽさはありませんのでいい感じです。まあ渋谷が旗艦店だけあってゴージャス過ぎるといえばそうなのですが。
楽天市場で人気のスイーツが並びます。ランキングに登場の名店のスイーツのようで、メニューが固定でないのは新鮮ですよね。新しいショッピングモールが出来ても、見たことあるような大手ばかり、といったことも少なくありませんが、こういうショッピングモールで、楽天カフェのその強みが生きてきますね。
ちなみにコーヒーはいたって普通です。渋谷のものと変わりませんし、とくにブルーボトルコーヒーのようにその場でローストとかではありません。それで350円なのでちょっと高めです。ドーナツも350円と比較的高めなので、メインは楽天モバイルなのかもしれませんね。ちなみに、なぜかミルクやガムシロの置いてあるところにゴミ箱がなくて、ゴミをどう処理すればいいのか迷ってしまいました。※2015年5月18日現在
ちなみに、広さはカウンター席が10名ちょっと、テーブル席が数脚だったので、土日などで混むとすぐに埋まってしまうかな、という感じの広さでした。まあショッピングモールの一角なのでしかたないですね。まあ待つ間に、楽天モバイルを見て下さいというマーケティングなのかもしれません。
それでもベビーカーを連れたお母さんとおぼしき人が、端末でkoboを読んでいました。おしゃれな二子玉で楽天カフェでkoboを読む、というブランドづくりには一役買っていると思います。こういうのはAmazonがしないことなので、今後もガンガン横展開してくるでしょうね。楽天モバイルと併設といってもそれほど嫌味じゃなくて、うまいディスプレイでした。アップルがジーニアスバーなら、楽天モバイルは楽天カフェ、というはありかもしれません。
楽天モバイルの販売もしています
楽天モバイルの端末販売や加入受付もしています。私がいたときも、何人かの方がスタッフに問い合わせたり、受付をしたりしていました。
WindowsのLTE端末を発表したことも話題になりましたが、楽天カフェ二子玉店でその実機を見ることができました。思った以上にコンパクトで軽くていいですね。
楽天の強みって、数億円単位のこういったリアル店舗のマーケティングをポーンと出しちゃうところだと思うんですよね。でも、それは他社がそうそうできることではなく、何年も野球チームを運営して知名度を上げてきたからこそなんですよね。お金がたくさんあっても、そう簡単な話ではなくて、リアルはこういう信頼が重要です。
楽天の強みはほんとこういうところですよね。楽天モバイルがiPhoneを売ったら、ほんと最強だと思うんですけどね。
そんな楽天、2015年8月に本社が二子玉に移転します。
地上30階・地下2階建てのオフィス・ホテル棟の内、26フロアを占めるオフィスの全フロアに入居する
まさに第2の旗艦店ともいえるポジションになる雰囲気です。
みなさんも、二子玉に行ったときには立ち寄ってみてはいかがでしょうか。楽天モバイルの端末を見るだけの入店も全然OKですので、気軽に入れますよ！
＞＞二子玉川ライズ S.C.店Newオープン | 楽天カフェ（Rakuten CAFE)
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