Clubhouseが人気ですが、リスナーがライブ中に登壇できる音声ライブ配信はとても楽しいですよね。Instagramライブなど、リスナーが途中参加できるライブ配信アプリが増えていますので、まとめます。
[kanren]
この記事の目次
リスナー途中参加可能な音声ライブ配信アプリ
クラブハウス
同時通話の楽しさをいっきに広めたアプリ。話者とリスナーの回線をわけることで、多人数での雑談を圧倒的に聴きやすくしています。
Clubhouseは音声ライブ配信アプリというよりは、対話SNSですので、対話人数もほかよりも多い人数となっています。
インスタライブ
リスナーを途中から参加させることができます。アップデートされて4人までできるようになりました。
スタンドエフエム
ライブ配信してからも、リスナーが途中から参加することができます。配信者含め最大4人まで。時間制限もない、限定公開もできるなど、自由度はかなり高めです。
ツイキャスライブ
映像だけでなく、音声のみでのリスナー途中参加も可能です。ライブ配信アプリとしては、国内老舗なのでライブ機能がとても充実しています。
スプーン
リスナーが電話をかけるような操作感で、ライブに途中参加できます。タップするとすぐにコールしてしまうので注意。
ツイッターオーディオスペース
＞＞Twitterが音声会話サービスAudio Spacesのテスト開始、文字起こしや話者制限、報告機能あり | TechCrunch Japan
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まだ正式ローンチされていないものの、Clubhouse（iOS専用アプリ）と同等の機能を有すると見られています。
ルームに入ると、基本ミュートで参加とのことですが、複数通話にも対応していますので、本命という感じですね。
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TikTokも参入の噂
こちらの記事よりますと、どうやらTikTokも音声グループチャット実装のうわさがあるようです。
＞＞ＴｉｋＴｏｋがグループチャット機能導入を検討＝関係筋 | ロイター
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技術的にはTwitterでも実装されていますので、あとは実装するかどうかだとは思います。ただ、現状のライブ配信とどう棲み分けるのか、それとも拡張したかたちで取り込むのか、注目ですね。
リスナー途中参加できない音声ライブ配信アプリ
2021年3月3日時点で、以下のアプリはライブ開始で、リスナーが途中参加することはできません。
- YouTubeライブ
- TikTokライブ
- Radiotalkライブ
まとめ
- 途中参加ができるライブ配信アプリは多い
- Clubhouseは対話アプリなので人数制限が他よりも多い
- 音質や制限は各アプリによって異なる
・・・と、こんな感じに、ブログを日々更新しています。もし記事がすこしでもお役立ちしましたら、投げ銭していただけますとモチベーションの維持になりますので、ぜひよろしくお願いします。
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