あるクリエイターのクリエイターエコノミーの立てつけ事例~イラストレーターが新規のファンを増やし収益化を増やすたてつけを学びます。

クリエイターエコノミーは、ネットで収益をあげる経済圏です。いろいろな稼ぎ方がありますが、誰しもがHIKAKINさんのようにYouTubeでドカンという稼ぎ方は、もうなかなかありません。立て付けやブランディングがとても重要になってきます。今回はあるイラストレーターさんの立て付けをご紹介します。イラスト以外の人でも参考になるところがあるかと思います。

無料コンテンツ=リーチや新規

  • Twitter
  • YouTube
  • Instagram
  • pixiv

少額有料コンテンツ=サブスク

  • クリエイター支援サイトCi-en
  • pixiv.fanbox
  • Fantia

有料コンテンツ=販売

  • DLSite
  • Steam

収益化構造の解説

TwitterやYouTubeなどで新規を集め、そこからファンになってもらった人に、少額で支援してもらい、最終的にゲームを買ってもらう、という立て付け。

ゲーム販売は、GooglePlayやAppleストアでないため、利益率もよく本数次第では大きな収入源になります。

いっぽう、新規を集めるのにはかなりの相当の労力と画力が必要なことはいうまでもありません。多くのイラストレーターが存在する今、そこでフォローしてもらうにはなみたいていの投稿ではままなりません。

毎日新作を描きつつ、二次創作にすることで、広くリーチすることを目指します。

また、ゲームという最終コンテンツやサブスクの有料課金部分では、セクシーといった一定のニーズがあるジャンルを盛り込むことで、より欲しくなる、というトリガーを確実に押します。

新規獲得数もそうとうの数をようするため、誰でもまねできることではありませんが、たてつけは王道であり、イラスト以外のクリエイターにも参考になるところがあるかと思います。

※参考動画

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! (サンクチュアリ出版) | 大河内 薫, 若林 杏樹

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