noteのAIアシスタント機能に招待されましたので早速使ってみました。たしかにちょっとしたアイデア出しや文章の校正などに使えそうです。大量の処理はChatGPT、ちょっとしたことであればnoteと、使い方も広がりそうです。
noteのAIアシスタントで作った小説
あるところに、noteというアプリがあり、そこで働く頑固な編集「男」がいました。
彼は、普段は皆に優しくしていた。しかし、じつは独占欲が強く、頑固な性格から編集部以外の人間には、優しくはなかった。
ある日、彼は悪魔に出会いました。
こんな感じに続いて、最終的にある結末をむかえます。
とりあえず、ショートショートで書いてみました(?)が、数分で終わりました。
ゼロから小説を書くことにも対応しています。
noteのAIアシスタントですが、有料プランで使える、ということなのですが、たまたまベータ版で招待が通ったので、使うことができましたのでレビューします。
noteの通常画面から使える
noteでテキスト投稿をする画面にいきます。最初に同意を求められますので、従います。
noteのテキスト執筆モードですと、挿入メニューにAIアシスタントがあります。
これを選びますと、AIにコマンドを入力する画面になります。
たとえば、こんな感じに指示を出しますと、童話も創作してくれます。
さすがにChatGPTのように大量の文字を扱うことはできませんが、タイトルを相談したり、ちょっとしたフレーズの校正を頼むとかはできそうです。
noteのAIアシスタントとChatGPTと比較
- 切り口を提案
- 目次をつくる
- 導入の文章をつくる
- タイトルを提案
- 要約する
- レビューする
- 童話を作る
- プレスリリースの構成を提案
デフォルトですと上記のようなメニューが表示されます。ただ、AIのエンジンとしては、有名なChatGPTのエンジンであるGPT-3ですので、該当しないものも受け付けてくれました。
夏目漱石の「坊っちゃん」の冒頭部分を、ディオ風に変えてもらいました。
ただ、かなりやんちゃな文章になりました。ディオが「うろうろしてたよ!」と言ったかと思うと、ほっこりします。
ちなみに、ChatGPTで指示するとこんな感じに書き換えてくれました。
このあたりは多くの人が使えば賢くなるのかもしれませんが、もしそうだとすると、全世界で利用者が1億人以上いるChatGPTのほうが賢くなりそうですが、このあたりどうなのでしょうね。今後賢くなっていくのか注目です。
オウンドメディアのつくりかた – 「自分たちでつくる」ためのメディア運営 | 鷹木創, 大内孝子(編著)
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