Amazonがビデオ販売の新チャネルを発表しました。その名も「Amazonビデオダイレクト(AVD)」!
こんにちは、動画大好きカグア!です。
Amazonが新しい販売チャネルを発表しました。マーケットプレイスやペイメントなど、プラットフォームビジネスをどんどん加速させていますね。ただなかには「登録できない」というトラブルの声もあるようなのでまとめました。
本記事では、さっそくAVDに登録してみましたので、その手順をご紹介します。
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>>EINを取得申請するのにファックスした、2013年12月
>>アマゾンビデオダイレクトの動画登録方法と事例まとめ
この記事の目次
アマゾンビデオダイレクト(AVD)とは
Amazonが提供する映像クリエイター向けの販売チャネルです。クリエイターは作った動画を、Amazonを通じて販売することができます。
販売だけでなく、Amazonプライム会員へのストリーミング再生による課金など、アマゾンならでは課金の敷居の低さが魅力です。
Amazonはプライム会員推しを進めていますので、サービス拡充にもなりますし提供者ともWINWINになりそうで、よさ気ですね。
>>年会費制オンリーだった「Amazonプライム」が月額プランも開始へ – GIGAZINE
Amazonビデオダイレクトの評判や口コミ
ニュースピックスでも2016年5月12日11時28分のところ、投稿はないようです。
>>Amazon、YouTube対抗のクリエイター向けプログラム「ビデオダイレクト」開始 日本でも
YouTubeとの競合に言及しているコメントあり。
>>はてなブックマーク – Amazonで映像・動画・ムービーを販売できる「Amazonビデオ ダイレクト」が日本でもスタート、YouTubeに対抗 – GIGAZINE
歓迎
・マネタイズの方法が増えるのは良い。
・アーチストが音楽だけでなく映像も売れるという点で良い。
疑問
・登録面倒。
・今時「ビデオ」?
中立
・YouTubeの領域にきた。
・流行るのかな?
Amazonがキンドル出版をリリースしたときよりは、反応が少ないような気はしますが、それでも多くのメディアが紹介していいます(後述)。
Amazonビデオダイレクト(AVD)に登録する方法
まずはAVDにアカウント登録
1.Amazonビデオダイレクトに登録
Amazonビデオダイレクトにアクセスします。
>><公式>Amazonビデオダイレクト
Amazonのアカウントを持っている人はログインし、そのアカウントを紐付けると良いでしょう。
「すでにアカウントをお持ちの方はサインイン」をクリックし、Amazonにログインします。
2.同意する
サービスに同意します。
3.プロフィールを入力
プロフィールを入力します。とりあえず個人名でOK。
4.振込先を登録
振込先を入力します。銀行名などは半角カタカナなので注意。
5.税務情報の登録
Amazonビデオダイレクトは世界に向けて動画を販売できます。ですから、他国に向けた税務情報を登録する必要があります。
後述しますが、とりあえず適当な情報を入力しますと「スキップ」が出ますので、ここはスキップします。
6.登録完了!
いったんの登録はこれで完了します。簡単ですね。
とはいえ、税務情報の登録が完了しないと公開できない、と出てきますね(泣)。
後述の鷹野さんの記事でこのあたりは指摘されていますが、Kindleのときでもスマートに解決されましたので、時間の問題とは思います。あまり気にしなくても良いでしょう。
ダッシュボードには世界のAmazonが表示
その後、Amazonビデオダイレクトにログインしますとダッシュボードが表示されます。
comやukなど世界のAmazonが表示され、世界に販売できることがわかりますね。
- Amazon.co.jp
- Amazon.co.uk
- Amazon.com
- Amazon.de
とはいえ、税金の問題がありますので、いったんここは置いておきます。
税務情報の登録をするにはTINかEINが必要
それでは、ダッシュボードから税務情報を登録してみましょう。
ダッシュボードから「税務情報の入力」をクリックします。
1.米国国籍があるかどうか
米国での税務処理を行うため、米国国籍があるかどうかを質問されます。「ない」を選択。
2.税に関する情報を入力
個人や法人など、さまざまな分類がありますが、基本的に書いてあることに答えていけばOKです。
日本人で日本での販売をメインで考えているのであれば、基本的には、米国国籍はない・米国で販売する予定はない、といった意味の選択肢を選べばOKです。
3.英語で入力
一見すると日本語でいけそうな入力フォームも、基本すべて英語表記の入力です。
4.米国取引は無し
米国での取引を聞かれますが、販売予定がなければ「いいえ」でOKです。
5.米国労働者番号の入力
ここが鬼門です。通常はここで止まると思います。
わたしは、かつてKindleのセルフ出版で偶然、米国労働者番号(EIN)を取得していました。
>>アメリカ労働局からEINのファックスが来た、そしてW-8BENのオンライン送信した
これを持っていたので、EINを入力しました。後述の記事でも触れられていますが、ここが解決できないと公開できないため、2016年5月12日現在では少し待つことになるかなーと思います。
ただ、個人のクリエイターの場合は、米国のTaxpayer Identification Number(TIN)となるようです。鷹野さんの記事でも張られていた役立ちリンクをわたしも張っておきます。皆さんも鷹野さんのブログはとても参考になるので、ほんとおすすめですよ。
>>Amazon の Kindle ストア:「個人向け米国 TIN の申請」ヘルプ
>>Amazon の Kindle ストア:「会社および個人以外の事業体向け米国 EIN の申請」ヘルプ
>>Amazon の Kindle ストア:「米国以外の出版者の源泉徴収税」ヘルプ
ただ、Kindleの場合でも解決されています(2年かかったそうですが)ので、時間の問題かとは思います。
6.個人ならばTIN
個人ならばTINの入力をしませんと、エラーになります。ここがわたしはトラブルでした。
7.EINを法人で登録
かつて取得していたEINは個人だったのですが、今回のAmazonビデオダイレクトのEINは法人での利用のようです。ですので、個人名なのですが法人で進め、EINを入力したら通りました。
8.登録完了
税務関連の登録が済むと、米国の税務関連情報が登録できたよ的な、政府っぽい画面が出てきて100%完了になります。このあたり凄いですよね。
ダッシュボードでも無事に、完了のステータスが表示。お疲れ様でした。
とはいえ、このあたりは整備が入るはずですので、あくまで参考程度ということで、よろしくお願い致します。
ビデオ投稿の画面はこんな感じ
Amazonビデオダイレクトのダッシュボードで、「あなたのビデオ」というタブをクリックしますと、こんな感じにになります。
続き物も投稿できるかと思うと、わくわくしますね。YouTubeやニコニコとの競合に言及されているメディアもありますが、販売に関してはほんとAmazonは一日の長があると思いますね。
販売ロイヤリティ(料率や課金)についてはこちらをご覧ください。プライム会員向け、というのは試してみたいですね。
>>Support – Amazon Video Direct
今後トラブル対応が進めば広がる可能性
2016年5月12日現在、どうしても税務関連のところがネックになりそうなAmazonビデオダイレクト。
しかし、Kindle本でも「登録できない」といったトラブルは解決されていますので、皆さんもどんどんフィードバックを送ってみて、待つことにしましょう。
登録が完了しますと、Amazonビデオダイレクトのダッシュボードから、ビデオの公開、ストリーム数と収益、閲覧またはダウンロードの確認ができます。
Amazonビデオダイレクト公式のサポートはこちら。お問い合わせもこちらから可能です。フィードバックなどもありかと思います。
>>サポート – Amazonビデオ ダイレクト
公式コミュニティはFacebookです。いいね!しておきましょう。
>>(5) Amazon Video Direct
登録自体はすぐに出来ます。
>>Amazonの新サービス、アマゾンビデオダイレクトが登録できない!!原因は一体!? – NAVER まとめ
実際にやってみるとわかりますが、通常は日本語で良いです。ただ、振り込み口座が半角カタカナ、税務情報は英語のみ、というところが「登録できない」のトラブルを解決するポイント。
>>奮闘記 : Amazon Video Direct – アマゾンビデオダイレクトへのクリエイター登録方法
関連情報リンク
登録関連の情報源
電子書籍に詳しいライターの鷹野さんが、くわしく報じています。
>>誰でも映像を投稿・販売できるAmazonビデオ ダイレクト(AVD)はYouTubeやニコニコ動画にとって脅威となるか?:見て歩く者 by 鷹野凌
AmazonビデオとYouTube・ニコニコ動画は、機能的には一部競合する点はあるものの、客層が異なるので恐らく住み分けられるだろう、と予測します。
ほんと、そうだと思います。今後、どんどんと成功事例が出てくるのでしょうね。楽しみ。
トラブル対応のことや、マーケティング的な視点なども書かれていて、Amazonビデオダイレクトを検討している人の必読エントリーです。
鷹野さんはこちらのNPO法人の理事もされています。著作権のことなど、セルフ出版にかかわる方はおすすめですよ。
>>NPO法人日本独立作家同盟
メディア関連情報源
多くのメディアが報じています。YouTube対抗という論調が多いですね。
>>Amazonで映像・動画・ムービーを販売できる「Amazonビデオ ダイレクト」が日本でもスタート、YouTubeに対抗 – GIGAZINE
>>ASCII.jp:アマゾン、YouTube対抗の動画サービス「Amazon Video Direct」を開始
>>Amazon「ビデオダイレクト」発表、YouTubeパートナープログラムに対抗 | マイナビニュース
>>クリエーターが映像作品を直接販売できる「Amazonビデオダイレクト」開始 – AV Watch
賞金にフォーカス。壁は高そうですが、本気度が伺えますね。
>>人気動画には賞金も!Amazon「動画投稿サービス」に注目が集まる
>>AmazonがYouTubeのような動画投稿サービス「Amazonビデオ ダイレクト」を開始 “ユーチューバー”に続き“アマゾネス”誕生なるか – ねとらぼ
「広告収入で運営する新たな動画共有サービス」と書かれてますね・・・。
>>アマゾン、ユーチューブに似たサービス開始 グーグルと競争激化 – WSJ
動画を売る方法はいろいろありますね。
>>動画を売ろう!動画販売サイトを自分で作れるFilmuy【ECのミカタ】
まとめ
動画の収益化にまた新しいチャネルが増えましたね。Amazonというビッグネームが始めますので、面白いクリエイティブ作品も集まりそうですね。
パパはゲーム実況者 ガッチマンの愉快で平穏な日々: トラちん, ガッチマン
>>人気の「動画: 本」一覧はこちら。
<Amazon>
動画コンテンツをお持ちの方はチャレンジしてみるのも良いかと思います。今は宣伝もSNSでどんどんできちゃいますし。
わたしも何か投稿したいですねー。
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