電話はやはり無理があった（泣）。
EINを取得しようと思った
アプリやKDPなどを公開するのに、必要なEIN。
アメリカでの雇用者ナンバー、という感じのものらしい。それがあって、Amazonやアップルなどに、アメリカのほうで源泉を天引きしないでね！という申請ができるらしいもの。
公開には必要な番号なので、取得しなきゃと。
EINを取得しにアメリカに電話した
というわけで、調べると、郵送、ファックス、電話とあった。
日本でセルフ出版といえば藤井さん。彼がエントリーによると楽しいのはきっと電話だ、書いてあったので、Google翻訳で事前に原稿をつくりチャレンジ。
＞＞EIN取得
スカイプから、スカイプアウトで初の国際電話・・・、撃沈。たぶん、混んでるから待っててね的なアナウンスだと思うのですが、最初からこれだと無理、と思いファックスに変更。
ファックス用の申請書類を書く、最後は手書き
2013年12月11日の時点では、書き方はここが一番詳しいです。ありがとうございます。
＞＞KDP : 米国での源泉徴収税の免除手続きをやってみる – あまちゃんデータブック – unofficial : blog
あとは、Amazonの公式ページを紹介してくれてる、こちらを見れば、大丈夫です。
国際ファックスは0033つける
国際電話でのファックスは初めてなので、最初、思い切り「つながりません」くらいました。いやはや恥ずかしい。
調べてみると、国際電話可能な局番つけるといいらしい。
＞＞日本からバンクーバーにFAXを送りたいのですが、自宅から送ることってできますか？ – Yahoo!知恵袋
0033はとくに加入してなくても大丈夫っぽい。ちなみに事務所は普通のNTT。ひかり電話とかじゃない。
0033-010-1-859-669-5987
＞＞0033モバイル | 電話 | NTTコミュニケーションズ個人のお客さま向けサイト
さて、EIN申請が、世界中から来るらしいのでつながりにくいらしい。
実際、私も4回めでやっと、ファックスのトゥルルルルル・・・という接続音が聞こえた。そして、なんとか無事送れました。ふう。
EIN申請のPDF、電話番号は入力できない
前述の記事などでは、サイン以外は入力できるっぽく書いてあるのですが、どうやら変わった模様。
手書きの横にある、日付は入力さえも出来ません。
その右にある、電話番号とファックス番号、これは8桁しか入力できない。ので、実質入力できません。手書きで書いて印刷して、とりあえずファックスしました。
(+81) 3-1234-5678
ファックスは、こんな感じ。+81が日本を表して、市外局番のゼロを省く。
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