LEDシーリングライトおすすめ5選と交換取り付け方法

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LEDシーリングライトの交換や取り付けは簡単です。室内の蛍光灯をLEDシーリングライトに交換しましたので、レポートします。

LEDシーリングライトも安くなってきましたよね。本記事では、その交換方法とおすすめのLEDシーリングライトをご紹介します。

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この記事の目次

LEDシーリングライトとは
おすすめのLEDシーリングライトを比較
LEDシーリングライトの交換取り付け方法
関連情報リンク
まとめ

LEDシーリングライトとは

天井（シーリング）からのLED照明

LED電球が普及して、LEDの価格も大きく下がり普及価格になりました。そのことで、もともとのお得な消費電力が注目されるようになりました。

LED自体は蛍光灯よりも長寿命
消費電力がおおむね蛍光灯の10分の1

LED電球が出始めのころは、LED本体自体が高額で、消費電力や長寿命であっても、元を取るのに数年かかっていました。

しかし、現在ではおおむね2年もあれば元を取れるほどに、安い値段になってきました。
＞＞照明器具の劣化と寿命 | 安定器の耐用年数

それでは、まず自宅の蛍光灯をLEDシーリングライトに変えられるかどうかを、まずは確認しましょう。

LEDシーリングを取り付け可能か調べる

取り付け可能なLEDシーリングライト

＞＞出典：LEDシーリングライト取り付けについてのご注意 | 照明器具 | Panasonic

シーリング（天井）につけるため、基本は平らでないといけません。また、LEDは専用の制御回路が必要になるため、上記以外の配線以外ですと、電気工事事業者に取り付けてもらうことになります。ご注意ください。

ただ、上記の配線であればLEDシーリングライトが付けられます。LED照明はシーリングライトに限らずその小ささから自由な形状やデザインにできることも特徴です。好みにあった照明を探して、素敵にコーディネートしてください。

LEDシーリングを付けられないケース

上記の配線がない天井（似たような形状もあるので注意）
上記の配線でも「電器店工事店にご依頼ください」と明記されている照明
傾斜や桟のある竿縁天井など、平らでない天井

とくに天井がたいらでなかったり、梁など複雑な形状の場合は、取付業者や販売店に、必ず相談してください。

上記配線出ない場合は、かならず電気工事の資格のある人が配線をしなくてはいけません。ご注意ください。

LEDシーリングライトの選び方

大きさやデザイン
調光など機能
明るさ（部屋の広さ）
値段

大きさは取り付け配線からのハリなど障害になるものの距離を測った上で選びましょう。また、LEDシーリングライトは照明の付け換えができませんので、6畳なら8畳など1つ広めのものを選んでおくと無難です。

値段は6畳タイプのもので、現在では5000円しないものも出てきましたので、デザインや機能で選ぶと良いでしょう。一般的には調光（白や温かみのある色などに変化）など機能が多く、大きいサイズ、LEDの配置が広がっているものが高い値段になる傾向があります。パナソニック＞プライベートブランド、といった感じです。

今回は、上図のような均一にLEDが配置されたタイプではなく、コストを抑えた普及照明として人気のNECのLIFELED’S 8畳を、6畳の部屋に設置してみました。以下のようにLEDは1列に並んでいるタイプです。