一体型PCおすすめ9機種比較2018

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2018年モデルで一体型パソコンの性能と価格を比較しました。デザインだけでなく、今はコスパもそれなりに差があるものですね。一体型PCは各パーツの入れ替えがしづらいため慎重に選びたいものですよね。

こんにちは、パソコン歴37年のカグア！です。小学生の頃からパソコンをいじっています。

一体型PCの市場が盛り上がっていますので、ちょっと自分の買い換え用にまとめてみましたので、どうぞです。※情報は2017年9月時点でのものとなります。

＞＞人気の「一体型 – デスクトップ: パソコン」最新一覧はこちら。
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この記事の目次

一体型PC（省スペースパソコン）とは
- 一体型PCのメリット・デメリット
- 一覧表で比較してみたコスパの違い
おすすめ一体型PC
関連情報リンク
まとめ

一体型PC（省スペースパソコン）とは

一体型PCのメリット・デメリット

メリットは、大画面ながら移動のしやすさと簡単さ

一体型PCの魅力は何と言っても大画面なのに、ノートパソコンのような一体感で使える簡単さ。リビングやデスクに設置するときも、場所さえ開ければそこに置くだけです。無線LAN接続とワイヤレスキーボードとマウスであれば、電源コードをつなぐだけという簡単さです。

デメリットは価格、一体型デザインがどうしても割高に

移動しやすいというメリットの裏返しとして、一体型PCはどうしても専用の筐体デザインにしなければなりません。そのぶん、一般的なパソコンよりは割高になります。ただ、洗練されたデザイン重視とも言えますので、そこは考え方次第だとは思います。

一覧表で比較してみたコスパの違い

一体型PCは、筐体の一体性デザインから、いったん購入しますと、USB機器やメモリの追加以外は、なかなか機器の拡張がしづらいことが特徴です。

そのため、購入時に「長く使える性能」と「その性能の割に安い」という視点で選ぶことがおすすめです。いわゆるコスパ重視という視点ですが、一体型PCではそれがとくに重要です。

機種ごとにモデルがあり一概に比較はできないけれど

それぞれの一体型PCで、オプションやモデルなどのランクはありますので、一概に比較はできません。それでも、後述の売れ筋の機種を一覧表にして比較してみました。

拡大画像を見るには、こちらです。世界的メーカーであるHPが、高性能のわりに安価であることがわかります。やはり部品の大量調達などによる価格優位性は世界メーカーが強いですね。
＞＞一体型PC比較 | Yoshihiko Yoshida | Flickr

まあ、最上位のゲーミング一体型PCは、価格に糸目をつけず高性能な仕上がりなっていますので、最高性能のわりには安いとは思います。やっぱりLenovoも世界展開しているだけありますよね。

HPはわたしもノートパソコンで使っていましたが、使用期間は故障もなく良かったですよ。予めインストールされているソフトも少なく、シンプルな作りのパソコンで使いやすかったですよ。

というわけで、おすすめの一体型PCをご紹介します。

おすすめ一体型PC

HP 一体型PC Pavilion 27-a200jp

HP Pavilion 27-a200jp 省スペースデスクトップパソコンタッチパネル | 日本HP

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HPは世界No1のシェアを持つ米国のパソコンメーカーです。グラボに930MXを搭載していますので、ちょっとしたゲームもバッチリです。グローバルに展開しているメーカーだからこそ、このスペックをこの価格で出せる、という凄さ。