フォートナイトでゲームを作ることができます。アスレチックはどんな人にも楽しめるゲームですので、簡単なつくりかたをご紹介します。
アスレチックの素材を用意する
まずは、フォートナイトでアスレを作るときのオブジェクトを用意します。
よくYouTubeの動画でもでてくるアスレチックマップでは、パルクールという素材をつかって作られたアスレチックのマップが多いです。
アスレの壁をきれいに置く
フォートナイトクリエイティブのスマホモードで、アスレチックの壁をおくとき、デフォルトですと小さくずれる設定になっています。
スマホモードのときに、オプションメニューを出します。そこで、小道具化をオフにします。
そうしますと、目に見えないグリッドに配置され、すきまなく壁がきれいに配置できます。
逆に、細かな場所に繊細におきたいときは、小道具化のオフを、オリジンセンターなどにすると良いでしょう。
障害物を置いていく
あとは、アスレチックの着地点になるような床を置いていきましょう。
板1枚あいたところをジャンプするのは、勢いをつけないと飛べないため、初心者には難しいことも多いです。ですので、最初は、アスレチックの踏み台のような、細かな位置調整ができる床を配置すると良いでしょう。
チェックポイントを置く
フォートナイトクリエイティブの仕掛けのなかに、チェックポイントという仕掛けがあります。
これを、なるべくたくさん配置しましょう。そうしますと、リスポーンしたときに、その場所から再開ができますので、プレイヤーの負担が減り、クリアするモチベーションが維持できます。
ゴールを設定する
アスレチックのゴールには、クリエイティブで用意されています仕掛けにあるコインなどをおきましょう。
コインをとると、スコアを加算できます。そして、上図のように、ゲーム終了の条件にスコア「1」とすれば、このコインを誰かがとれば、ゲームクリアとなります。
楽しいアスレチックを作ろう
全体がとりあえずできたら、難易度を調整しましょう。ゲームはみんなが楽しめるものがいいと思います。
YouTubeでは、視聴者を楽しませるために、あえて難しいマップをプレイすることが多いですが、それを真似すると、みんなが楽しめないマップになってしまいます。みんながみんな、フォートナイトに慣れているわけではないのです。
- 床の配置を広くする
- 時間制限をつける
- 邪魔なものを置く
同じマップでも、時間制限をつけると、焦ってしまい難しくなります。また、クリアタイムで競うという要素とつけても盛り上がります。
同じ難易度でも、障害を増やせば、さらに難易度はあがります。邪魔なものをどれくらい置くかで、難易度調整ができます。
パズル的な要素をつけると、プレイにメリハリができます。単純にぴょんぴょんするだけでなく、頭をつかって、ルートを探したり、仕掛けを解除したりと、楽しむポイントが増えます。