2018年からフォートナイト クリエイティブでマップを作ってきて、思うことがあります。これからも進化をつづけるフォートナイトクリエイティブに、いかについていって、初心者から中級者へとスキルアップしていくのか。まとめました。
フォートナイトクリエイティブとは
フォートナイト クリエイティブは、2018年12月から、人気バトルゲームのフォートナイトに実装されたモードの一つです。
>>フォートナイト クリエイティブ
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フォートナイトでは、世界をすくえ、バトルロイヤル、とすでにモードがありましたが、そこに加えて、クリエイティブという、マップを作成できるモードが追加されました。
マップという単位で、街や風景を作成し、仕掛けをつかってゲームなどのシステムを組んで、ゲームを完成させることができます。
また、EPICにクリエイターサポートという制度に申請して認可されますと、マップを公開してフレンドになっていなくとも、作成したマップをプレイしてもらえます。
初心者が上達するための考え方
使うオブジェクトを限定する
フォートナイト クリエイティブも、2年たって、使えるオブジェクトも増えました。
ですから、かつては「自転車ないかなー、作るしかないか・・・」となっていたところが、今はギャラリーからすぐに追加で、マップに置けてしまいます。
いっぽうで、どのギャラリーにどのオブジェクトがあるのかを、すべて覚えるのは不可能です。また、探すこともとても時間もかかります。
ですから、自分のデザインや嗜好など好みにあうギャラリーをみつけたら、一定期間はそれだけをつかって、マップをつくることがおすすめです。
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今は、オブジェクト1つとっても、拡大縮小などを駆使しますと、かなり表現ができるようになっています。ですから、あるものでとにかく工夫して、何かを完成させる、ということを積み重ねることがおすすめです。
いま活躍しているトップクリエイターも、最初は数少ないオブジェクトを工夫しつつも、すごいマップを生み出していました。ですので、基本のギャラリー2~3個と、よく使う仕掛け、などを定番としてまわしていくのが良いと思います。そして、気になったものを、都度都度みつけて追加していく、というふうに増やしていくとよいと思います。
有限のなかに無限は存在するのです。ピアノの鍵盤も、有限ですが無限の音楽がうまれています。
小さいものを完成させる、を繰り返す
フォートナイトクリエイティブは、つくったものをフレンドに見せてもいいですし、つくったマップをフレンドと遊んだり、公開してSNSで告知したり、と発表の場は自由です。
いっぽうで、第3者からの評価がもらえるのは、やはり作品として完成したものに対してです。そして、フィードバックをもらうことは上達につながります。一人でつくっていてなかなか限界があるのですよね。
ですから、チームに入ったりチームをつくったりして、お互いを高め合ったり、作品の質を向上させたり、モチベーションを維持させたり、と多くのクリエイターは制作環境を整えています。
また、フォートナイトは、アップデートが常に行われるゲームです。ですので、苦労してつくったオブジェクトや造形も、次のアップデートではあっさり単体のオブジェクトや仕掛けとして実装されてしまうということも、日常茶飯事です。
ですので、とにかく作品の完成は早いにこしたことはないのです。長引けば長引くほど、そうした「かぶり」に悩まされます。また、SNSで似たような作品として誰かに発表されてしまうと、やはりモチベーションが下がります。ですので、作品制作期間は短いにこしたことはないと思います。世界中のトップクリエイターでも凝った作品は、チームであたるなど、制作期間の短縮化とクォリティをそうして両立させています。
国内勢では、Nevertyさん、山吹いろさん、MASさん、がYouTubeでフォートナイトクリエイティブの解説動画を投稿しています。ぜひフォローしましょう。
製作期間が長くなって、良いことはほとんどないのですよね。
完成したらSNSで告知したり、クリエイティブのマップ投稿サイトに投稿して、フィードバックをもらえる機会をふやすのがおすすめです。
>>Fortnite Prop Hunt Map Codes – Fortnite Creative HQ
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日本人のわたしでも、機械翻訳ですけど、がんばって英語版を作りますと、コメントがもらえることもあって本当に楽しいです。
情報収集するときは古い順
ネット上に出回っているおおくのクリエイティブ動画も、現在投稿されているものはとてもきれいで美しいものが多いです。
いっぽうで、おすすめ島などで紹介されていたり、SNSで話題になっている島などは、チームで作られていたり、複雑なシステムがのっかっていたりして、初心者の人はなかなか真似できるものではなくなっています。
ですから、多くのトップクリエイターのYouTubeチャンネルを、みつけて、古い順にならべてみていきます。そうしますと、オブジェクト数が少ないときでも、どういう工夫をして、すごい造形やマップをつくったのかがわかり、とても参考になります。
>>MakaMakes – Fortnite Creative – YouTube
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あとは、やはりライブ配信を見ると、具体的なテクニックがわかり参考になります。基本操作がわかってから、中級者へとすすむときに上級者のテクニックから学ぶというのはとてもおすすめです。
マスタードプレイさんは、積極的にライブ配信をしていますので、英語ではありますが、とても参考になります。
>>Mustard Plays – YouTube
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まとめ
- つかうオブジェクトを限定する
- 小さくとも完成させることを繰り返す
- 情報収集は古い情報から
・・・と、こんな感じに、ブログを日々更新しています。もし記事がすこしでもお役立ちしましたら、投げ銭していただけますとモチベーションの維持になりますので、ぜひよろしくお願いします。
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