フォートナイトで、ビクロイ出来ない私が、ビクロイをとれるようになりました。任天堂スイッチにアップデートが来て、そこで試したところ一発でビクロイがとれました。
そこで、フォートナイトでビクロイをとるために、記事の後半には、わたしが実践したことと注意点をまとめます。建築せずにビクロイをとれました。
この記事の目次
ビクロイをとるために初心者におすすめの練習
とにかく、YouTubeでむーんばななさんの動画を見て勉強しました。フォートナイトを初めて、とりあえず一通りのバトルと立ち回りができるようになったら、ぜひ中級者を目指す人はみてほしいYouTubeチャンネルです。
- 設定やなすべきことが具体的
- 立ち回りや強いひとはなぜ強いのかといった考え方
- ライブ配信など実践での解説
初心者が中級者になるため、あらゆることを解説してくれているすごいチャンネルです。ここをみて練習を進めましょう。
あとは、バトルラボで個人練習もおすすめです。とにかく、敵との打ち合い、最終バトルでのタイマンで勝てるよう、練習しましょう。
＞＞フォートナイトのバトルラボでの練習方法
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フォートナイトでビクロイできるようになった
こちらが、最近とったフォートナイトのビクロイのときの画面キャプチャーです。残りあと2人というところです。ソロデュオでプレイしていましたので、あと1チームなのか、ソロが2人というところです（まあ通常は1チーム）。
武器や装備
最初はショットガンとライフル系を持ちました。ライフル系は中距離で建築を破壊するときや狙撃するときに使います。スロットが空いているときはここにマシンガン系をいれます。建築に突っ込むとき用です。
後半になってからはショットガンを2つ持ちました。最終的にタイマンをしなくてはならないため、近距離系の武器は必須です。上図では、ほぼマシンガンで勝負を挑んでいることがわかります。
固定的に考えないようにしましょう。また、むーんばななさんのライブなど、上級者のライブを見て、序盤・中盤・終盤と装備や資材の集め方をみることも勉強になります。
わたしは、ショットガン・移動系・メディキット・ミニポ（もしくはマシンガン）・アサルトライフル、という構成で進めることが多いです。とにかく生存重視です。
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回復系
メディキットを重視しました。回復するときは結局時間がとられるため、ならば全回復できるメディキットにこだわりました。上図ではメディキットは使い切り、シールド回復しかないため、ちょっとこころもとないです。
ちなみに上図では、3番目のスロットにいれたメディキットを使って回復した直後です。なんとも頼もしい体力です。
アイテム
いつでも逃げられるように、可能な限りショックウェーブグレネードを探します（上図では使い切っていた）。移動にも使えますし、索敵された場合でも高速に逃げ切れますし、建築で囲まれても逃げられる可能性を高めてくれます。
あと、建築資材は、上図のようにとにかく鉄を集めました。鉄は完成してしまえば、かなり固く耐久性が高いため、初心者でも安心して待ち構えられます。
立ち回り
上図ではあえて、建築をつくらず回復しました。敵の位置からはまずここに敵はいないと考えるだろうと、思った場所だったからです。そういう場所なので、建築をして安全を確保してしまうと、逆に見つかってしまうため、あえてそのまま回復しました。計画通り、無事に回復できました。
初動からとにかくシールドとライフ満タンを重視しました。不利な戦いは絶対にしないようにしました。戦うときも、絶対的に有利な状況を作ってから挑むようにします。敵の体力はつねにマックスある前提ですと、かりに20ダメージ与えられたとしても10回は当てないと勝てません。初心者にはとても荷が重いからです。
つねに高い建物の上にいるようにして、遠方の戦闘を見つけやすいようにしました。遠方で敵がいることがわかったら、ボムを投げて刺激をして、敵同士を戦わせました。また、戦闘で負傷した敵を狙うということもしやすくなります。運がよければ、勝利した敵が残した資材が、とても魅力的な武器などの場合があるので、そうした敵同士の戦いはつねに意識します。
中盤では、人気の街から安全地帯へ向かう、補給物資の気球に集まってくる、などを考慮して移動ルートを考えます。
上図では、補給物資がおそらく敵がいるであろう建物の近くに落ちるため、あえて気づかれないよう、建築せずに回復をさせました。案の定、近くにいたようでしたが、こちらにはきませんでした。
敵がいることがわかってても、戦うかどうかは状況次第です。
中盤
中盤ではどうしても索敵されます。ただ、その前に、家の屋根の上に、鉄でやぐらを作りました。これで、遠方の敵をつねに把握して、次の立ち回りを考えやすくなりました。
建築しない
最終バトルでは敵に上を取られました。建築バトルでは勝ち目がないため、とにかく敵が予想しない動きをとるようにしました。また、とにかく敵を自分の右におくような立ち回りを意識しました。
敵の真下に入り込む、あえて撃たれやすいところに行く、など敵が索敵するときも、確率の高いところから探しはじめるはずですから、その裏をかいて、しゃがみながら音を立てないようにして、チャンスをうかがいました。
最終的に上を取られましたが、自分の上に敵がいることはわかっていましたので、敵がここにきたら撃つ、と予想しておいて、見事にそこに来てくれた、という感じです。
結局、建築せずにラストバトルを制しました。
それでも運もある
とはいいつつも、結局は運です。ここまでしても、強い相手であれば当然勝てません。建築もできないようなザコですので、余裕でしょう。
ただ、こうした立ち回りをすれば、上位10人にはまず入れますので、あとは地道にタイマン練習を積んでいけばよいと楽観的に考えています。
今回の例ですが、なんと残り2人は別チームでした。安全地帯が小さくなってくると、バトルをはじめました。これはもう、どちらかが倒れるまで待つことにしました。おそらくどちかが補給物資をとるときにはちあったのでしょう。
結果的に敵は建築をもやす武器を消費してくれて、残り1人になってくれました。
安全地帯がずれていく移動をするフェーズになりました。ですから、敵も上をとりつつ移動するという動きをしてきます。なので、下にスペースを見つけて機会をうかがいます。リロードやシールド補給、武器チェンのイメージをして備えます。そして、降りてきたところをビクロイ。
戦略や立ち回りで勝つ方法
ビクロイをとってみてわかったのですが、完全にわたしより強い武器と装備です・・・。戦況をよみ立ち回ることで、建築ができなくとも、ビクロイをとることができました。
敵からしたら、なんとも戦いづらい相手だったかもしれません。・・・とまあ、建築をしなくとも、こんなかんじでズルく立ち回ると、運次第ではビクロイがとれます。
この方法はもちろん敵が強い、ソロデュオの場合、敵が最後に2人になりますから、かなりの戦闘力を試されます。それでも、練習はそこに特化すればいいわけですから、努力の方向性をきめやすいため、おすすめです。
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フォートナイトで弱者が有利に戦う方法
- 敵を敵より先に見つける
- 敵より高い位置から撃つ
- 自分に右側に敵、左に壁がある状態で撃つ
- 敵より強い武器、多い体力で戦う
- 敵よりも移動の選択肢の多い場所で戦う
- 敵が予想しないところに隠れる
武器については運もあります。ただ、体力については、敵がバトルした後に襲うことで、有利の確率は高くなるはずです。
建築を練習すれば、敵より高い位置、敵との間に壁をつくって窓を開けて撃って、また壁にする、といった編集テクニックで有利に戦えます。
位置取りも、有利不利に影響します。
フォートナイトは、建築ができるバトルゲームですので、それらを駆使して有利な状況を作れる人が、ビクロイをとれる確率が上がるのです。
まとめ
- 初心者がビクロイをとるにはズルく立ち回る
- 武器がしょぼくとも運次第でビクロイはとれる
- むーんばななさんを見てタイマンをとにかく練習する
このあたりの練習をしていけば、ビクロイをとれる確率をもっと高められるはずです。また、自分用の練習スペースを、クリエイティブモードをつかって自作するのもおすすめです。
最後に、むーんばななさんには、ほんとうに感謝です。ありがとうございます。
みなさんもぜひ、よきフォートナイトライフを。
・・・と、こんな感じに、ブログを日々更新しています。もし記事がすこしでもお役立ちしましたら、投げ銭していただけますとモチベーションの維持になりますので、ぜひよろしくお願いします。
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