速報!有名TwitterクライアントがGAに対応

 HootSuiteでGoogle Analyticsが利用可能に!

 Twiiterクライアントして有名なHootsuiteがバージョンアップし、Googleアナリティクス
 対応しました。管理画面内で、Twiiterキャンペーンの評価などが可能になっています。
 (ソースはこちら、多謝。@seisumiさん,ha_g1さん)

 HootSuite – HootSuite5 Arrives with HTML5 Including Geo-search, Themes, Google Analytics and Native Re-Tweets

 

1.HootSuiteにログイン

 HootSuiteはこちらから、ユーザー登録が可能です。
 登録後、ログインをしますと、画面左上のフクロウがメニューになっています。

 フクロウ>>アカウント分析>>サイト分析、とたどります。
 hootsuiteがGoogle Analyticsに対応

 

2.Google Analyticsで認証

 画面左上の「Google Analyticsに接続」をクリック。
 HootSuiteでGoogle Analytics3

 Google Analyticsで利用される認証画面が出来てますので、「アクセスを許可」します。
 これで、HootSuite画面内で、Google Analyticsをチェック出来ます。
 HootSuiteでGoogle Analytics

 

3.HootSuite Google Analytics で出来ること

 画面左には管理しているプロファイル一覧。
 クリックしますと、右側のグラフが切り替わります。

 グラフ上方には、ソース(参照元)などが選べるMEMEが表示されます。
 HootSuiteでGoogle Analytics

 たとえば、ここで参照元にTwitterがあれば、Twitter経由でのセッションのみに
 限定して表示させることが出来ます。

 また、更にURL生成ツールなどを使い、キャンペーントラッキングコードなどが付加されていれば
 それらで更に絞り込みも可能です。
 HootSuiteでGoogle Analytics

 さらに、上位の閲覧ページの構成もわかります。
 HootSuiteでGoogle Analytics

 

4.HootSuite with GA を使いこなすために

 ツイートするURLに、キャンペーントラッキングを貼り付けることで効果をすぐに
 測定することが出来ます。

 キャンペーントラッキングを付与する便利なサービスはGoogleが提供しています。

 ツール: URL 生成ツール – Analytics ヘルプ

 ただ、キャンペーンコードを付与したURLは長くなりがちですので、
 以下のような短縮URLサービスなどを利用すると良いでしょう。

 Twitter用のURLを作ってくれるCampaign URL builder

 ソーシャルマーケティングの市場はますます広がりそうです。